
上高岩山には三角点が無く、いわゆる「山頂」ではなく、国土地理院の地形図に山名は
記載されていません。高岩山(920m)の少し上のピークに四阿を造った時に「観光用」と
して命名したのでは?と思っているのですが、、。尚、標高1010mは地図から読み取りました。
ともあれ、青梅線御獄駅でバスに乗り換えた頃から小雨が降っていて、バスの乗客は
私一人。終点のケーブル下から、少し坂を登ってケーブルカー数人のハイカーが乗り込み
ました。ケーブル駅裏に有料の駐車場がある様です。

御岳神社参道の階段の途中から、大岳山方面の道に入ると直ぐ、長尾平への
道を左に分け、良く整備された広い道をゆったり下ります。



下り切ったところに四阿があり、岩石園への道を分けます。ここからは昇り道に
なりますが、やはり良く整備された歩きやすい道です。気温やや低め。霧雨 無風。

ケーブルからは1時間ほどで芥場峠。大岳山への道から分かれて上高岩山に向かいます。

ゆるい下り道を辿り、岩を乗り越えると上高岩山の四阿です。白いカンバンには
「ゴミは自宅まで持ち帰って下さい 東京都」とありました。

鉄製の柱と屋根。床は木の厚板で、周囲にぐるりとベンチ、中央に狭幅の長い作業テーブルが
備え付けられています。HF帯の大きなアンテナや、屋根が邪魔になる垂直系のアンテナの運用
には無理があります。雨の日には助かりますが、壁が無いので、風の日は雨が吹き込みます。

6エレ・ダブルバズーカと先日作ったモクソンのturnstileを小さな写真用三脚に並べて
固定しました。しばらくワッチして、ダブルバズーカで5/5の信号が、モクソンで復調不可
などなど解りました。モクソンは調整不良なのでしょう。今日はバズーカで交信開始。

殆ど途切れることなく呼んで戴きます。シジュウカラに似て、腹が褐色の小鳥が3mほど
の距離の濡れた木に来て囀り、ちょこまか飛び回りますが、霧雨に霞んで良く見えません。
霧雨は昼少し前に上がりましたが、数人のハイカーが焼き肉宴会?を始め、小鳥は来なく
なりました。団体のハイカーが到着して小休止。四阿の屋根の下は一時は満員御礼でしたが、
ほどなく、高岩山経由で下山して行かれました。藪こぎで、かなり濡れたのではないでしょうか。
14:45交信終了。15:00撤収。まずは芥場峠に戻ります。


朝来た道を分岐点の四阿まで下ったところで、あまり歩いた事の無い、岩石園を通って
みる事にしました。良く整備された沢筋のルートに入ると、、霧はありませんが暗い。
ウグイスの声が聞こえます。



途中、狭い鉄板のかなり急な階段のおっかなびっくりの昇降などがあり、分岐点の四阿から
一時間半ほどで、長尾平に出ました。朝来た道よりもかなり時間が掛かりましたが、歩くには
オモシロイ道でした。御岳神社参道を下ります。


ケーブル駅の手前で時間は17:00。ケーブル下発 御獄駅行きバスは17:43。
ケーブル脇の道を下る事にしました。

青梅マラソンの時には、かなり短時間で駆け上がる道のはずですが、かなり早いペースで
下ったつもりでしたが、バスにはギリギリでやっと間に合いました。
記載されていません。高岩山(920m)の少し上のピークに四阿を造った時に「観光用」と
して命名したのでは?と思っているのですが、、。尚、標高1010mは地図から読み取りました。
ともあれ、青梅線御獄駅でバスに乗り換えた頃から小雨が降っていて、バスの乗客は
私一人。終点のケーブル下から、少し坂を登ってケーブルカー数人のハイカーが乗り込み
ました。ケーブル駅裏に有料の駐車場がある様です。

御岳神社参道の階段の途中から、大岳山方面の道に入ると直ぐ、長尾平への
道を左に分け、良く整備された広い道をゆったり下ります。



下り切ったところに四阿があり、岩石園への道を分けます。ここからは昇り道に
なりますが、やはり良く整備された歩きやすい道です。気温やや低め。霧雨 無風。

ケーブルからは1時間ほどで芥場峠。大岳山への道から分かれて上高岩山に向かいます。

ゆるい下り道を辿り、岩を乗り越えると上高岩山の四阿です。白いカンバンには
「ゴミは自宅まで持ち帰って下さい 東京都」とありました。

鉄製の柱と屋根。床は木の厚板で、周囲にぐるりとベンチ、中央に狭幅の長い作業テーブルが
備え付けられています。HF帯の大きなアンテナや、屋根が邪魔になる垂直系のアンテナの運用
には無理があります。雨の日には助かりますが、壁が無いので、風の日は雨が吹き込みます。

6エレ・ダブルバズーカと先日作ったモクソンのturnstileを小さな写真用三脚に並べて
固定しました。しばらくワッチして、ダブルバズーカで5/5の信号が、モクソンで復調不可
などなど解りました。モクソンは調整不良なのでしょう。今日はバズーカで交信開始。

殆ど途切れることなく呼んで戴きます。シジュウカラに似て、腹が褐色の小鳥が3mほど
の距離の濡れた木に来て囀り、ちょこまか飛び回りますが、霧雨に霞んで良く見えません。
霧雨は昼少し前に上がりましたが、数人のハイカーが焼き肉宴会?を始め、小鳥は来なく
なりました。団体のハイカーが到着して小休止。四阿の屋根の下は一時は満員御礼でしたが、
ほどなく、高岩山経由で下山して行かれました。藪こぎで、かなり濡れたのではないでしょうか。
14:45交信終了。15:00撤収。まずは芥場峠に戻ります。


朝来た道を分岐点の四阿まで下ったところで、あまり歩いた事の無い、岩石園を通って
みる事にしました。良く整備された沢筋のルートに入ると、、霧はありませんが暗い。
ウグイスの声が聞こえます。



途中、狭い鉄板のかなり急な階段のおっかなびっくりの昇降などがあり、分岐点の四阿から
一時間半ほどで、長尾平に出ました。朝来た道よりもかなり時間が掛かりましたが、歩くには
オモシロイ道でした。御岳神社参道を下ります。


ケーブル駅の手前で時間は17:00。ケーブル下発 御獄駅行きバスは17:43。
ケーブル脇の道を下る事にしました。

青梅マラソンの時には、かなり短時間で駆け上がる道のはずですが、かなり早いペースで
下ったつもりでしたが、バスにはギリギリでやっと間に合いました。


