
青梅線の御嶽駅前から、御岳駅発のバスでケーブル下へ。レンゲショウマ祭が
終わり、御岳山ケーブルカーはあまり混んでいません。ガタンと揺れて動き出すと
怖いらしく、家族連れのダックスフントがキューンと小さく鳴き始めました。
肌寒い感じの気温。快晴ですが、遠くは霞みスカイツリーらしき黒い垂直線が
ぼんやり見えました。ケーブルカー上駅から神代欅の下の急坂を登り、武蔵三嶽神社の
参道を行きます。

ススキ

萩

秋明菊
参道の階段は一部が工事中で、脇の坂道の参道から迂回。また階段に戻って、
大岳山方面への緩やかに下る道に入ります。

キバナアキギリ

ツリフネソウ

カメバヒキオコシ
春先に この道をウグイスの声を聞いて歩いたのに、今日はカラスが啼いている。

ツルニンジン

セキヤノアキチョウジ
岩石園からの道と出会うと、緩やかな登りの道に変わります。頭上は木の葉で
遮られていますが、春先よりも葉の密度が小さい感じ。


道の途中に標識だけが立つ芥場峠から大岳山への道と別れ、09:15上高岩山に到着。
一番遠くに見える稜線は たぶん高尾山~陣馬山 写真では見えない右手の間近に
大岳山があり、大岳山の背後から雲が湧いては左に流れてゆきます。 気温19℃

2エレ・ダブルバズーカとダブルバズーカ2*1.5スタックでワッチ開始。受信Sは
同じ。更に6エレ・ダブルバズーカも組み立てましたが、受信Sは同じ又は ほんの
僅かに大きい程度。更に、受信強度のピークが主なものが2方向に。それ以外にも。

交信開始。ロケが非常に良く、殆どの局は5/9++で受信。5/5程度で受信の少数
の局に戴いた受信レポートは、6エレ5/3に対し2エレ5/1程度で、思っていた程の
差がありません。送信にも、受信と同じ方向にピークがありました。13:10昼食休み。
大岳山の方向から流れてくる黒い雲が儒教を覆い、暗くなって来ました。 気温20℃

花ではなく 紅葉+実です。
13:27交信再開。とたんに、同時に数局から声が掛かりアンテナを交換する余裕が
ありません。下山は3時間ほどの古里駅へのルートを予定していたのですが、登って
きたケーブルカーに戻ることにして、交信を継続しました。15:00交信終了。15:20撤収。


マツカゼソウ
上高岩山(1010m)の北東の間近に大岳山(1267m)。それより僅かに遠く南西に
日ノ出山(902m)あります。430MHz電波の反射のピークのひとつは日ノ出山の方向に。
もうひとつは南東方向に感じられました。それ以外にもあれこれ反射がある模様。
総体にロケは非常に良い感じだが、アンテナの比較はここでは難しい感じ。

ゲンノショウコ

コウヤボウキ
ケーブルカー上駅の間近まで戻った所で時間を確認。急歩で下って来たので、少しの
余裕がありそうです。ケーブルカー脇の道を下る事にしました。

ケーブルカー脇の道の処々に古い地名の表示。この表示は少し首を傾げて。
途中ぱらぱら 小雨が落ちてきましたが、頭上の杉の葉が殆ど遮ってくれました。

サラシナショウマ
ケーブル下では臨時バスが運行されていて、その割に乗客数はさほど多くはない様
でしたが、ともかく無事に乗車することができました。
上高岩山には三角点が無く、国土地理院の地形図にも記載がありません。正式の山頂
では無い様です。標高は地形図からの読み取りで1010m程度。すぐ近くに地形図に記載
された高岩山(920m)があります。
上高岩山山頂は、木の床と鉄柱で支えられた高さ3mほどの鉄板の屋根の、壁の無い
四阿で占拠され、それ以外の平地はありません。モービルホイップ程度ならOKですが
HF帯の垂直系アンテナとかワイヤーアンテナを張るのは無理があります。今回は(も)、
小さめの写真用三脚に水平に取り付けたパイプの両端に各アンテナを保持しました。
終わり、御岳山ケーブルカーはあまり混んでいません。ガタンと揺れて動き出すと
怖いらしく、家族連れのダックスフントがキューンと小さく鳴き始めました。
肌寒い感じの気温。快晴ですが、遠くは霞みスカイツリーらしき黒い垂直線が
ぼんやり見えました。ケーブルカー上駅から神代欅の下の急坂を登り、武蔵三嶽神社の
参道を行きます。

ススキ

萩

秋明菊
参道の階段は一部が工事中で、脇の坂道の参道から迂回。また階段に戻って、
大岳山方面への緩やかに下る道に入ります。

キバナアキギリ

ツリフネソウ

カメバヒキオコシ
春先に この道をウグイスの声を聞いて歩いたのに、今日はカラスが啼いている。

ツルニンジン

セキヤノアキチョウジ
岩石園からの道と出会うと、緩やかな登りの道に変わります。頭上は木の葉で
遮られていますが、春先よりも葉の密度が小さい感じ。


道の途中に標識だけが立つ芥場峠から大岳山への道と別れ、09:15上高岩山に到着。
一番遠くに見える稜線は たぶん高尾山~陣馬山 写真では見えない右手の間近に
大岳山があり、大岳山の背後から雲が湧いては左に流れてゆきます。 気温19℃

2エレ・ダブルバズーカとダブルバズーカ2*1.5スタックでワッチ開始。受信Sは
同じ。更に6エレ・ダブルバズーカも組み立てましたが、受信Sは同じ又は ほんの
僅かに大きい程度。更に、受信強度のピークが主なものが2方向に。それ以外にも。

交信開始。ロケが非常に良く、殆どの局は5/9++で受信。5/5程度で受信の少数
の局に戴いた受信レポートは、6エレ5/3に対し2エレ5/1程度で、思っていた程の
差がありません。送信にも、受信と同じ方向にピークがありました。13:10昼食休み。
大岳山の方向から流れてくる黒い雲が儒教を覆い、暗くなって来ました。 気温20℃

花ではなく 紅葉+実です。
13:27交信再開。とたんに、同時に数局から声が掛かりアンテナを交換する余裕が
ありません。下山は3時間ほどの古里駅へのルートを予定していたのですが、登って
きたケーブルカーに戻ることにして、交信を継続しました。15:00交信終了。15:20撤収。


マツカゼソウ
上高岩山(1010m)の北東の間近に大岳山(1267m)。それより僅かに遠く南西に
日ノ出山(902m)あります。430MHz電波の反射のピークのひとつは日ノ出山の方向に。
もうひとつは南東方向に感じられました。それ以外にもあれこれ反射がある模様。
総体にロケは非常に良い感じだが、アンテナの比較はここでは難しい感じ。

ゲンノショウコ

コウヤボウキ
ケーブルカー上駅の間近まで戻った所で時間を確認。急歩で下って来たので、少しの
余裕がありそうです。ケーブルカー脇の道を下る事にしました。

ケーブルカー脇の道の処々に古い地名の表示。この表示は少し首を傾げて。
途中ぱらぱら 小雨が落ちてきましたが、頭上の杉の葉が殆ど遮ってくれました。

サラシナショウマ
ケーブル下では臨時バスが運行されていて、その割に乗客数はさほど多くはない様
でしたが、ともかく無事に乗車することができました。
上高岩山には三角点が無く、国土地理院の地形図にも記載がありません。正式の山頂
では無い様です。標高は地形図からの読み取りで1010m程度。すぐ近くに地形図に記載
された高岩山(920m)があります。
上高岩山山頂は、木の床と鉄柱で支えられた高さ3mほどの鉄板の屋根の、壁の無い
四阿で占拠され、それ以外の平地はありません。モービルホイップ程度ならOKですが
HF帯の垂直系アンテナとかワイヤーアンテナを張るのは無理があります。今回は(も)、
小さめの写真用三脚に水平に取り付けたパイプの両端に各アンテナを保持しました。


