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アマチュア無線局 7M2MZO

430FMで低山ハイキングを兼ねた移動運用を楽しんでいます。

素人のラジアルの加工

(1) はじめに
何度か、移動用の垂直系アンテナのラジアルを作りました。ねじで給電部から着脱
可能とするために、「φ4アルミパイプにM3ねじを挿入、M2ねじで固定する。」
だけの加工ですが、素人が苦労しています。


(2) 使用する工具
1 工具1
①φ3くらいのφヤスリ(¥100店で購入)②ピンバイス(¥100店に同じ機能の商品あり)
③φ1.5ドリル(M2のねじの下穴用なので、本来なら2*0.8=φ1.6が適当です)
④M2タップ(#2タップです。 ⑤タップハンドル(やや小さめ150mm) 
⑥ニッパ(大き目200mm 帯鋼もこれで切れます)

2 工具2
⑦最近更新したドリルドライバ(電池の持ち、あまり良くない)  ⑨油 
⑨卓上用万力(口金はアルミ。もっとシッカリしたのが欲しい。)

 材料は、φ4アルミパイプ(肉厚0.5)、M3ねじ(材質:鉄 長さ50mm)など


(3) 加工の順序
a やすり
2〜3回の削りで写真の様になります。罫書きは、細い油性ペンを使用しています。

b ぴんばいす
ピンバイスに固定するドリルはφ1.5〜2程度が適当と思います。

c ドリル
 ドライバドリルは(回転が遅い、回転トルクが小さい)ので(私のような素人には)
使いやすい。ドライバドリルは両手で支持、左前腕を万力に押し付けて保持しています。

d ねじやすり

e ねじぴんばいす

f ねじどりる
 写真は鉄材質のねじです。ステンレスねじは(私には)加工できません。

g ねじぱいぷ

h た いれ

i タップ
 M2タップは簡単に折れるので、力加減が解るように万力を使用せずに加工しています。
⑧油は必須。

k できあがり
 以上の加工での切削屑は量は少ないが、細かいので注意。加工の都度清掃するのがbest


(4) 蛇足
(a)薄肉パイプ(特にアルミパイプ)はセンターポンチを打つと変形しやすいので、
   ピンバイスで代用しています。ドリル刃は、φ1.5〜2mmを使用しています。
ピンバイスの替わりに「時計ドライバの柄に細いドリル刃を植えたモノ」が
¥100店にあり、充分に代用出来ます。

(b)M2タップは切れ味が落ちると更に折れやすくなる様です。少し力を入れ過ぎると
極く簡単に折れます。本来は(玄人なら?)工作物を万力で固定して加工?ですが
力の加減が解りやすいように、工作物を手で保持しています。 意地を張らずに、
パイプも太めにして、比較的折れにくいM3〜M4のタップにしたらどうかね?

(c)M3ねじのねじ部の外径はφ2.84程度です。肉厚0.5のφ4アルミパイプに挿入
すると、かなりガタツキますので、長めのねじ(たぶん30mm以上)が良いです。

(d)アルミパイプと鉄ねじを、重ねて一気に穴あけ。は、何度か失敗しています。
ドリル刃がアルミを貫通して鉄ねじに達した時に(切削抵抗が急増する為?)
ドリルが横滑りしてアルミの穴を切り広げてしまいました。

(え)最後に、
アルミパイプと鉄ねじで、M2のねじを切るのに苦労してラジアルを作ったのに、
穴あけ&M2ねじ止めの箇所は強度が小さく、不用意に力をかけると折れます。
銅または黄銅のパイプを使って、パイプに開けた穴から鉄ねじを半田付け固定
する方が、よっぽど簡単で、強度もあり、気が利いているなぁ。 わっはっは。
最後まで読んで戴き、ありがとうございました。

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クレマチス

 昨日の鶴見川沿いの遊歩道は、小ぬか雨が降ったり止んだり
130531 aくれまちす

 キンシバイ
130531 bきんしばい

 ドクダミ
130531 bどくだみ

 ビヨウヤナギ
130531 bビヨウヤナギ

 ヒルガオ
130531 bひるがお

 サギ
130531 c1さぎ

 ウ サギ
130531 cうとさぎ

 カメ
130531 cかめ

 ヒコウキ
130531 cひーこーき

130531 cひこき

 オダマキ
130531 dおだまき

 メタセコイヤ
130531 dメタセコイヤ

 ヒメジョオン
130531 dひめじょおん

 ワルナスビ
130531 dワルナスビ

 ユキノシタ
1430531 dゆきのした

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オオキンケイギク

 鶴見川沿いの遊歩道で、
130530 aオオキンケイギク

 シロバナモウズイカ
130530 aシロバナモウズイカ

 セリバヒエンソウ
130530 aセリバヒエンソウ

 ハルジオン
130530 aハルジオン

 ? ヒメジョオン ?
130530 aひめじょおん?

 木蔦
130530 bキヅタ
 遊歩道と川とを隔てるフエンスに。
130530 bきづた

アオサギ
130530 cあおさぎ

 カラス
130530 cからす

 アメリカフウロ
130530 dアメリカフウロ

 ネズミムギ
130530 dくさんぼぼん

 クレマチス 花の後
130530 dクレマチス花後

 コバンソウ
130530 dこばんそ

 ヒルガオ
130530 dひるがお

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ヤマボウシ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
130529 aやまぼうし

 ハナミズキ
130529 bはなみずき

 シロツメクサ
130529 cシロツメクサ

 コンフリー 
130529 dコンフリー

130529 dこんふりー

 カメ
130529 eかめん

 カモ
130529 eかももん

 スズメ
130529 eすずめっち

 ムクドリ
130529 eむくどり

 スイカズラ
130529 fすいかズラ

 チガヤ
130529 fちがや

 ニワゼキショウ
130529 fにわぜきし

 フレンチマリーゴールド
130529 fふれんちマリーゴールド

 マンネングサ
130529 fマンネングサ

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アジサイ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
130528 あ じさい

 アカツメクサ
130528 あかつ

 カモジグサ
130528 カモジグサ

 ギシギシ
130528 ギシギシ

 キショウブ
130528 きしょうぶ

 クサイチゴ
130528 クサイチゴ

 シロバナモウズイカ
130528 しろばな もうずいか

 対岸の木の間に 下がるのは?
130528 たーちゃん
 ターザンのロープ?  ・・古い・・
130528 たーちゃんの

 ハクセキレイ
130528 はくせきれい

 ハルジオン
130528 はるじい

 ヒルザキツキミソウ
130528 ヒルザキツキミソウ

 ヤマブキ
130528 ヤマブキ

 ワルナスビ
130528 ワルナスビ

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430MHz用 5/8λなりゆきで7段 GP

(1) はじめに
φ8アルミパイプを(そのDIYに2本だけ在庫でした)を1本\260で購入し、
手持ちのφ7アルミパイプと併せて‘13.05.21の記事の2段GPを7段に増設。

参照文献
(a)CQ出版社のアンテナハンドブック第10版(1991年5月) P210〜211
(b)JR1COQ局のHP  http://jr1coq.net/  に記載の430MHz用の5段GP


(2) 今度は寝ています。   鶴見側沿いの遊歩道で撮影。 
1 運用時

 仕方が無いので 根元の部分だけを
2 根元だけ

 こんな風にして、遊歩道まで持ってゆきました
3 移動


 構成
4 構成


 給電部(前回の記事と重複しますが)
5 給電部2
座付きBNCは、L金具(一辺10cmくらいのかなり大きいヤツ)から切り取った
t3mmの鉄板にねじ止め。鉄板には写真用三脚に固定する為の1/4Wナットを半田付け。
BNCと1/4Wナットとの間隔はL金具のネジ穴の配置に従いましたが、大き目の雲台
の場合は、もう少し間を開けないと、BNCと雲台とが干渉するかも知れません。
外部導体が35mm長(10mmあたり1pfなので3.5pfの容量)の1.5D-2Vの中心導体の
一端側はBNCの中心ピンに接続。他端側は開放。外部導体の上部端はφ9樹脂パイプに
あけた穴から、樹脂パイプの外側にコイル状に巻かれた130mm長のφ0.8エナメル線の
長さの中点に半田付け。 φ8エナメル線の一端側は、ラジアルに接続他端側は
垂直エレメントを連結する為のM4長ナットに接続。
4本のラジアルは、φ4アルミパイプの一端側にM3ねじを挿入してM2ねじで固定。
BNCに半田付けしたφ10黄銅パイプの上部(異径黄銅パイプを順次重ね外径φ12に)
にタップを切ってねじ込んだM3プリント板スペーサに、ねじ込み固定します。
M3プリント板スペーサは黄銅パイプに固定後、下向き約10°に曲げました。


 スタブ(前回の記事と重複しますが)
6 スタブ連結
/8λ長の、各垂直エレメント(最上段を除く)の上端に、1.5D-2V1の一端を短絡した
ものをスタブとして代用。このスタブの長さでSWRを調整した後、巻き付けて木綿糸と
瞬間接着剤で固定しました。スタブの先端(短絡部)とエレメントおよびM$長ナットへの
半田付け部は、2液性エポキシ接着剤で封止しました。
給電部の上に1段目の5/8λ長の垂直エレメント(上部にスタブ付き)を連結。その上に
9/16λ長のφ7アルミパイプの最上段エレメントを連結してスタブの長さの調整で、
SWRを調整。次は2段目の5/8λ長エレメント(上部にスタブ付き)を1段目の上に
連結。最上段エレメントはその上に付けなおして、2段目のスタブでSWRを調整。・・を
繰り返して、7段でのSWRは、430〜436MHzの範囲内で1.1以下となりました。
各段数での調整後のSWRは、概ね430〜436MHzの範囲内1.1以下。但し、段数により
周波数範囲が0.5MHzほど上下しました。(例えば430.5〜436.5MHz に)
調整後のスタブ(1.5D-2V)の長さは、112〜150mmで、一定にはなりませんでした。
エレメント各部の製作精度や、SWRの測定精度の影響かも知れません。


分解状態
7 収納
冒頭2番目の写真は、¥100店のハイキング用ビニールシートと幅広のセロテープとで
作った袋に収納した状態です。 移動運用のアンテナにはこんな袋を作っています。


(3) 簡易電界強度計での測定はちょこっと行ったところでは、指針があまり振れません
でした。室内では、打ち上げ角の影響を確認できるほど、アンテナ全体を傾ける事
が出来ない事と、アンテナの長さが、アンテナと簡易電界強度計との距離よりも
大きい状態では、正常に測定できないと思いました。、移動運用で確認します。
でも、わざわざ移動に持っていって「飛ばない」となると わっはっは ですな。


(4) 蛇足
(a)つい、なりゆきで7段まで作ってしまいましたが、強度的にはかなり不安。
   風が強くなるとポッキリ折れるかもしれません。各段数でそれぞれSWRを
   調整したので、風の強い時には段数を減らして運用することは出来ますが。

(b)前回の記事でエレメントに使用した手持ちアルミパイプφ8は肉厚1mmでした。
   追加購入した2本は肉厚0.5mmのアルマイト処理品で、¥260/本。
   手持ちのφ7アルミパイプ(肉厚0.5mm、アルマイト処理品)を最上段の
   エレメントとし、追加購入のパイプ(1mにつきエレメント2本作れる)で
   順次4段を増設。元の2段+最上段の1段+追加購入パイプで4段=7段
 
   φ7及び追加購入のφ8アルミパイプは、アルマイト加工で、表面の導通は
   ありませんが、段間の連結に使用したM4長ナット、プリント板スペーサを
   M2ねじでアルミパイプに固定することで、段間の導通がとれました。



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アカバナユウゲショウ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
130527 aあかばなゆうげしょう

 キキョウソウ
130527 aききょうそう

 コバンソウ
130527 aこばんそう

 ハルジオン
130527 aはるじお ん

 サカナ  背丈40cmくらい
130527 bおさかな

 サカナ 丈10cmくらい
130527 bおさかなちゅうくらいの

 サカナ 背丈 3cmくらいかな?
130527 bおさかなちいさい

 ヘリ
130527 bへりこ

 クルミ
130527 cクルミ

 桑の実は赤くなり、数が減りました。  たぶん小鳥が食べて
130527 cくわ

 ノビル
130527 dノビル

 ヒメコバンソウ
130527 dヒメコバンソ

 ヒルガオ
130527 dヒルガオ

 ムラサキツユクサ
130527 dムラサキつゆくさ

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ウマゴヤシ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
130525 aうまごやし

 アカバナユウゲショウ
130525 bあかばなゆう

 セリバヒエンソウ
130525 cせ りばひえんそう

 クサイチゴ
130525 dクサイチゴん

 ニワゼキショウ
130525 dにわぜきしょうの

 夏草や・・・
130525 e夏草や

 カメ
130525 fかめん

 カモ
130525 fかもも

 サギ
130525 fさぎ

 シロバナモウズイカ
130525 gしろばなもうずいか

 スイカズラ
130525 gすいかずら

 ハルジオン
130525 gはるじおん

 ビヨウヤナギ
130525 gビヨウチャナギ

 ユキノシタ
130525 gゆきのした

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アジサイ

 薬師池公園で、
130525 aあじさい

 ウツギ
130525 aうつぎ

 オオヤマレンゲ
130525 aオオヤマレンゲ

 ナミキソウ
130525 aナミキソウ

 キバナタンポポ
きばなたんぽぽ

130525 aバナタンポポ

 ムシトリナデシコ
130525 aムシトリナデシコ

 ユスラウメ
130525 aユスラウメ

 ハナショウブ
130525 bはなしょうbアヤメ

130525 bはなしょうぶ

130525 bはなしょうぶあ や め

130525 bはなしょうぶア ヤメ

130525 bはなしょうぶあ やめ

130525 bはなしょうぶアヤ メ

130525 bはなしょうぶあやめ

130525 bはなしょうヤ メ

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アメリカフウロ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
130524 あめりかふうろ

 カエデ
130524 かえでみ

130524 かえで

 キンシバイ
130524 キンシバイ

 クサイチゴ
130524 クサイチゴ

 タガラシ
130524 タガラシ?

 タンポポ
130524 たんぽぽ

 ニワゼキショウ
130524 にわえき

 ノボタン
130524 のぼたんん

 ヒルガオ
130524 ひるがお

 ムラサキサギゴケ
130524 ムラサキサギゴケ

 ユッカ蘭
130524 ユッカ蘭

 柿
130524 柿

 萩
130524 萩

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アカツメクサ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
130523 あかつめk

130523 あかつめくさ

130523 あかつめくさk

 鵜
130523 う 離水

130523 う

130523 うすい

 オキザリス
130523 オキザリス

 ツルニチンチソウ
130523 ツルニチニチソウ

 ドクダミ
130523 ドクダミ

 ニワゼキショウ
130523 にわぜき

 ヒナゲシ
130523 ひなげし

 タンポポ
130523 ぽぽんた

 ミニトマト
130523 ミニトマト

 エンドウマメ
130523 遠藤豆

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カラスノエンドウ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
130522 aからすのえんどう

130522 aからすのえんどさま

 コメツブウマゴヤシ
130522 aコメツブウマゴヤシ

130522 aこめつぶうまごやし

 ギシギシ
130522 bぎしぎし

 チガヤ
130522 cちがやふる

 カメ
130522 dかめめ

 カモ
130522 dかもさん

 ハクセキレイ
130522 dはくせき

 ハナミズキ
130522 eハナミズキ

130522 eハナミズキン

 シャリンバイ
130522 fシャリンバイ

 オダマキ
130522 gおだまき

 カタバミ
130522 gカたばみ

 ニワゼキショウ
130522 gニワゼキショウ

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430MHz用 5/8λとりあえず2段 GP

(1) はじめに
  CQ出版社のアンテナハンドブック第10版(1991年5月)P210〜211の144MHz
(5/8)4段コリニアGPを参照し、430MHz用に換算して作ろうとしたところで
JR1COQ局のHP  http://jr1coq.net/   に430MHz用の5段GPが記載されて
いるのに気がつきましたので、ありがたく参照させて戴きました。
 
が、手持ち材料の不足でとりあえず2段だけ作ってみました。


(2)また傾いています。
1 前傾

全体の寸法
2 c gp
 5/8λの垂直エレメント間の接続部のスタブは1.5D-2V112mm長の一端を短絡して
代用。 給電部を先に作り、スタブの長さでSWRを調整したところ、430〜436MHzの
範囲内で1.1以下となりました。

 給電部です。
3 a給電部
給電部のスタブとトリマーコンデンサの代用としてφ0.8エナメル線(130mm長)の
コイルと35mm長の1.5D-2V同軸線(長さ1cmあたりの容量 約1pF)を使用し
ました。φ0.8エナメル線のコイルの一端はラジアルに接続。多端はM4長ナット---
--垂直エレメントに接続---に接続。このコイルの線長の1/2(65mm)の箇所に、
φ9樹脂パイプの穴を通過させた、35mm長の1.5D-2Vの外部導体の一端側を半田接続。
他端側の1.5D-2Vの中心導体をBNCに接続。-----以上はJR1COQ局のHPの記載
---------容量3.5pF、130mm長のコイルの中点に接続----—によるものです


(3) 簡易電界強度計(距離2m 1W)での比較
4 指示値"100" />
t=「垂直エレメントの傾き」は最大値を示したときの傾きです。垂直の状態では簡易電界
強度計の指針は全く(または殆ど)振れませんでした。


収納  今回はロッドアンテナを使用しませんでした。分解/収納時の最長のエレメントは
450mm。目いっぱいですが、ハイキング移動用のザックに入る長さです。
6 収納


(4) 蛇足
(a)φ8*1mのアルミパイプの手持ちが1本だけありましたので、2段としました。
アンテナハンドブックの4段及びJR1COQ局のHPの5段の記事では、最上段
のエレメント長さは(9/16)λとなっており、今回も2段目は(9/16)λと
とすべきだったのかも。 このために本来の性能が出ていない可能性が?
近く、材料(φ8アルミパイプ)を調達して確認したいような気がするような。
アンテナハンドブックの記事には「4段は打ち上げ角の低くゲインが大きい」
との記述がありましたが。

(b)4段、5段ともなると、全長は2または2.5m。室内で調整が出来るかな?
  給電部に使用したφ9樹脂パイプは、φ8とφ9のガラスフィラー入りで、
強度はかなりありますが、1.5D-2Vの外部導体を貫通させる為の穴を明けて
おり、2m以上の垂直エレメントを支持出来るだけの強度があるかな?
最上段エレメントを9//16λではなく、5/8λでSWRを調整したが、
このまま、更にエレメントを積み上げて、うまくSWRが下がるか?などなど
不注意な素人の心配は続くのですが、 まあ そうなったら そうなった で。

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ツツジ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
130521 aツツジ

 ヤマブキ  花の後に残った部分ですが、
130521 bやまぶ
 またひとつ ふたつ 咲きました。
130521 bヤマブキ

 黄梅もまた ひとつ ふたつ
130521 b黄梅

 チチコグサ
130521 cチチコグサ

 カラス
130521 c行水前

 ナルコユリ
130521 dなルコユリ

 ヒメコバンソウ
130521 eひめこばんそう

 ブタナ
130521 fぶたな

 タンポポ
130521 fぽぽんた満月

 ヤグルマソウ
130521 fヤグルマソウ

 ハルジオン
130521 gは るじおん

 ヒイラギナンテン
130521 hひいらぎなんてんあ

 柏?
130521 h柏?

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トキワハゼ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
130520 aときわはぜ こ

 ヒナゲシ
130520 aヒナゲシ

 ヒルガオ
130520 aひるがお

 ギシギシ
130520 bギシギシ

 ヘリ
130520 dへこりぷた

 桑の実
130520 e桑の実

 ニワゼキショウ
130520 f2にわぜきしょうに

 オオイヌノフグリ
130520 fおおいぬの

 オオマツヨイグサ
130520 fオオマツヨイグサ

 キショウブ
130520 fキショウブ

 シラン 白花
130520 fシラン

 ノゲシ
130520 fのげし

 ハルジオン
130520 fはるじおん つn

 クルミ  自宅の背丈1mほどの鉢植え。 実が? 雌花の幾つかは落ちましたが。
130520 gうちのくるみ

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ムラサキゴテン

 鶴見川沿いの遊歩道で、
130519 aむらさきごてん

 アカバナユウゲショウ
130519 bあかばな紅白

130519 bあかばな白花

 ? ネズミムギ ?
130519cネズミムギ

130519 dくさぽ

130519 dくさぼん」

 カメ
130519 eかめかめ

 スイカズラ
130519 fスイカズラ

130519 fすいかズラ

 ナズナ
130519 gナズナ

 カタバミ
130519 hカタバミ

 キキョウソウ
130519 hキキョウソウ

 ツリガネズイセン
130519 hつりがねずいせん

 キショウブ
130519fきしょうぶ

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ミズキ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
130518 aずきん

130518 aミズキ

 モミノキ
130518 bモミノキ

 柿
130518 c柿

 カラス
130518 dからす

 キセキレイ
130518 dキセキレイ

 ? コヌカグサ ?
130518 e1コヌカグサ?

130518 eくさほん

130518 eくさほんと

 アカツメクサ
130518 fあかつめくさ

 アメリカフウロ
130518 fあめりかふうろ

 ハルジオン
130518 fは るじおん

 ツユクサ
130518 gムラサキツユクサ

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アヤメ

 薬師池公園で、
130517 aあやめ

 カキツバタ
130517 aカキツバタ

 シャクヤク
130517 aしゃくやく

 イブキジャコウソウ
130517 bイブキジャコウソウ

 ガマズミ
130517 bガマズミ

 オキナグサ
130517 cオキオナグサ

130517 cオキナグサ

 ネムノキ
130517 dネムノキ

 カラタネオガタマ
130517 eからたねおがたま

130517 eからたねおがたまん

 クルマバナ
130517 fくるまbな

130517 fクルマバナ

 ムシトリナデシコ
130517 fむしとりなでしこ

 ウグイスカグラ
130517 gウグイスカグラ

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ツツジ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
130516 aつつじ

 シャクナゲ
130516 bしゃくなげ

 タンポポ
130516 cたんぽぽお

130516 cぽぽんたおおきく

130516 cぽぽんた半月

 ノバラ?  遊歩道からは近づけない川面の近くに咲いています。
130516 dノバラ

 ヘリ
130516 eへこり

 クリ
130516 e栗

 ネギ
130516 fねぎ

 ハハコグサ
130516 gははこぐさb

 ハルジオン
130516 hは る じおn

 クサイチゴ
130516 iくさい ちご

 ヘビイチゴ
130516 iへびいちご

 ニワゼキショウ
130516 jにわぜきしょうj3

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アカバナユウゲショウ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
130515 aあかばなのしろ

130515 aあかばなゆうげしょう

 アメリカフウロ
130515 aあめりかフウロ

 カラスノエンドウ
130515 bからすえんど

130515 bからすのえんどさn

 カタバミ
130515 cかたばみ

 シロバナモウズイカ
130515 cシロバナモウズイカ

 トキワハゼ
130515 cときわはぜ こん

 チョウ
130515 dあげは

130515 d草穂

 ギシギシ
130515 eぎしぎしる

130515 eぎしぎしん

 キュウリソウ
130515 fキュウリソウ

 ハルジオン
130515 fはるじおん

 エニシダ
130515 gエニシダ

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クレマチス

 鶴見川沿いの遊歩道で、
130514 aくれまちすら

 ケヤキ
130514 aけやきうち

 ツルニチニチソウ
130514 aツルニチニチソウ

 ピラカンサ
130514 aピラカンサ

 カラス
130514 bからすのみずのみ

 キセキレイ
130514 bキセキレイ

 スイバ
130514 cすいば

 ヒメオドリコソウ
130514 cひめおどりこそう

 ハルジオン
130514 dはるじおん む

130514 dはるじおんちょ

 ヒメコバンソウ
130514 dヒメコバンソウ

 ヘラオオバコ
130514 dへらおおばこ

 梅  背丈1mとちょっとの自宅の鉢植えの
130514 eうめうち

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430MHz用 3/4λコリニア

(1) はじめに
前回(’13.05.06の記事)の2段コリニアに良く似たものとして、電波新聞社 1994年
発行の「アンテナクラフトマニュアル」の記事を参照し、作り始めましたが、
以前同じものを作っていました(’11.02.21の記事)こちらは、1991年度版アンテナ
ハンドドブックの記事ですが、両方の記事で、エレメント長さなど、微妙に違います。
出来たものも、多少違います。


(2) えらく 傾いていますが
1 形状

寸法です。 ( )内寸法は 各参照記事の寸法です。
2 寸法
 アンテナクラフトマニュアルの記事にはラジアルはありませんが、「SWRが下がらない場合には1/4λのラジアルを1〜2本追加。」というコメントがありました。モービル用との
事で、車体をラジアルとして利用するのでしょうね。
ともかく作ってみると、ラジアル無しではSWRは全く下がらず。で、4本付けました。]

前回の2段コリニアと同様にBNC P-117にM3プリント基板スペーサを4本固定。
ラジアルは、φ4アルミパイプの一端にM3ねじを挿入。M2ねじで固定しました。 
大体7°の下向きで、433MHzの1/4λ=174mm長としました。


上下のエレメントは共にロッドアンテナ(下部は¥100店のピックアップツール)です。
上エレメントの下部と下エレメントの上部の夫々にφ7黄銅パイプを嵌め、φ8*20mm
長のプラスチックパイプで連結。スタブとして先端を短絡した117mm長の1.5D-2V同軸
ケーブルを、プラスチックパイプに10mm間隔で開けたφ3穴から上下エレメントに接続。
同軸ケーブルの余長はプラスチックパイプに巻きつけ、絹糸+瞬間接着剤&2液性エポキシ
接着剤で固定しました。
下部エレメントから短尺のエナメル線で、BNC-P-117の中心導体に接続。外部導体との
絶縁用には、φ8*15mm長のプラスチックパイプを嵌めました。

(*)スタブについて、
下の写真は、アンテナハンドブックの記事から作ったスタブ(’11.02.21の記事)で、
上下の3/4円周の部分の長さは夫々170mm。上下間は15mm。これを先端で短絡した
同軸ケーブル1.5D-2V(170mm長)で代用しました。
3 試作スタブ
今回のアンテナクラフトマニュアルの記事では上下の3/4円周の部分の長さ158mm、
上下間10mm。の針金のスタブを、やはり同軸ケーブル1.5D-2Vで代用。長さは当初
158mmで作りましたが、上下エレメント長さの調整のみでは、433MHz付近のSWRの
最低値1.5程度から下げることが出来ず、117mmに短縮してSWR1.1に出来ました。
(433MHzの1/4λ*同軸ケーブルの短縮係数0.67≒117mm)----たまたま かもね


 SWRは432〜437MHzの範囲内で1.1以下となりました。下部エレメントをあと1〜2
mm伸ばしたほうが良かったのですが、調整の始めのうちに少し切りすぎてしまった。


 簡易電界強度計(距離2m 出力1W)で前回の2段コーリニアと比較しました。
4 電界強度
今回の3/4コリニアは、冒頭の写真の様に45°傾けた状態で最大値を示しました。


上が前回の2段(全長700mm) 下が今回の3/4λ(全長570mm)
5 ひかく

収納 前回の2段は160mmに。 今回の3/4λはスタブで分離しなかったので270mm
6 収納


(3) 蛇足
 (a)簡易電界強度計の測定値は、今回の3/4λの方が大きいのですが、エレメント
を垂直に立てた通常の姿勢では、45°斜め上に電波が飛ぶと云う事の様です。
山の上の移動先での使用の場合はどんな事に? 冒頭の写真の姿勢でアンテナを
設置すると、擬似ビームアンテナの様に動作する?
素人の頭では解らず。 出来るだけ近いうちに実地確認したいものですが。

(b)ところで、
2段コリニアは、(3/8λ)と(5/8λ)長のエレメントを(1/4λ長)の位相コイルで連結。
3/4λコリニアは(1/4λ)と(1/2λ)長のエレメントを、(1/4λ長)のスタブで連結。

エレメントの電流分布の図が参照記事に表示されていました。
2段は、位相コイルの位置で電流値最大。 3/4は、スタブの位置で電流値0。
位相コイルとスタブの適用方法の違い? 逆に使うと?

(c)ともかく、
アンテナの原理図を見て、エレメント長3/8λとか、1/4λ長のスタブとか、
なんだか解った様な気になり、イザ作ると、これが理屈どおりの寸法にならない。 
と云うのは 作り方がイイカゲンなんだろうな

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イブキジャコウソウ

 薬師池公園で、
130513 aイブキジャコウソウ

130513 aいぶきじゃこうそう

 ウマノアシガタ
130513 bうまのあしがた

 オキナグサ
130513 bおきなぐ さ

130513 bおきなぐさ花後

 カエデ
130513 bか えで

130513 bか えでん

130513 bかえで

 コゴメウツギ
130513 bこごめうつぎ

 ツリバナ
130513 bつりばな

 ニガナ
130513 cにがな

 ヘビイチゴ
130513 cへびいちご

 ホウチャクソウ
130513 cほうちゃくそう

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クレマチス

 鶴見川沿いの遊歩道で、
130512 cくれまちす あおん

130512 cくれまちしん

130512 cくれまちつ

 赤芽樫
130512 da赤芽樫

130512 dc赤めがしのはな

130512 db赤めがし

 ヒコウキ
130512 eひこき

 ヒヨドリ
130512 faひよ

130512 faひよpばしゃ

 木の枝での見張りと水浴を交代して行っていました。
130512 fcひよ みおはり

 キツネノボタン
130512 gキツネノボタン

 ハルジオン
130512 hはるじおん

 チガヤ
130512 iチガヤ

 ハハコグサ
130512 iははこぐさ

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オオジシバリ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
13011 aオオジシバリ

 オランダミミナグサ
130511 aオランダミミナグサ

 コバンソウ
130511 aこばんそう

 シラン
130511 aシラン

 ? ハコベ? 花の大きさ2mmほど
130511 aしろなに

130511 aしろなに?

 ツバメ  うまく撮れません
130511 baつばめ
 水面に タッチ & ゴー を繰り返していました。
130511 bbつばめ b
 
130511 bcつばめ c

 ニシキギ
130511 cニシキギ

 ヘラオオバコ
130511 cヘラオオバコ

 ノゲシ
130511 cのげし

 ハルジオン
130511 cはるじおん

 茅  ここまで伸びました
130511 c茅

 桑の実 
130511 c桑

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カキツバタ

 薬師家公園で、
130510 aかきつばた

 イチハツ  (アヤメ科)
130510 bイチハツ

 ウツギ
130510 cうつぎ

130510 cにしきうつぎ

 カラスビシャク
130510 dカラスビシャク

ムサシアブミ
130510 dムサシアブミ

 タツナミソウ
130510 eたつなみそう

 タツナミソウ白花
130510 eタツナミソウ白花

 ヒメカンゾウ
130510 fヒメカンゾウ

130510 fひめかんぞう

 ツリバナ
130510 gつ りばな

 ヤマツツジ
130510 hヤマツツジ

130510 hやマツツジ

130510 hやまツツジ

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 鶴見川沿いの遊歩道で、
130509 aa桜

130509 aa桜ん

130509 a錯乱暴

 二度目の開花です。 陽気の加減で?

 錯乱ボ?
130509 a錯乱あ某

130509 aさくらん

 キーウィー
130509 bキーウィー

130509 bキーウィーん

 ハルジオン
130509 cはるじお

130509 cはるじおおん

130509 cハルジオン

130509 cはるじおん

130509 cはるじおんん

 パンジー
130509 dぱんじ

 アメリカフウロ
130509 eあめりかふうろ

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アカバナユウゲショウ

 130508 aアカバナユウゲショウ

 レンゲ
130508 bれんげげ

130508 bれんげん

 オオイヌノフグリ
130508 cオオイヌノフグリ

 タンポポ
130508 cぽぽんたん

 ハクセキレイ
130508 dはくせき

 バン
130508 dバン

 ミズキ
130508 eみずき

130508 eみずきき

 オキザリス
130508 fおきざりす

 ニガナ
130508 fにがな

 ハハコグサ
130508 fははこぐさ

 ハルジオン
130508 fはるじおん

 ヘビイチゴ
130508 fへびいちご

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キジムシロ

 薬師家公園で、
130507 aキジむしろ

 クサノオウ
130507 aくさのおう

 シラン 
130507 aシラン

 シロバナタンポポ
130507 aしろばなたんぽぽ

 ホタルカズラ
130507 aホタルカズラ

 カエデ
130507 bかえでんん

 ケヤキ
130507 bけやき

 アヤメ?
130507 cしょうぶ

 スミレ
130507 cすみれ

130507 cすみれいろ

 フタリシズカ
130507 cふたりしずか

 椿 こんろん黒
130507 dこんろん黒

 エメット・ウイルソン
130507 dツ エメット・ウィルソン

 京牡丹
130507 dツ 京牡丹

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430MHz用 2段コリニアなのかどうか? の その2

(1)はじめに
昨日の、、を作り直してみました。が やはり参照記事とは「似て非なる」ものが・・

(2)・・出来ました
1 全体
ラジアルはφ3黄銅パイプで作り、BNC-P117の上部から約7°下方に4本。


寸法です  (赤)が昨日の、 (黒)が参照記事の指定寸法です。
2 2番目
BNCP-117にM3プリント基板スペーサを半田で取り付け、少し短めですが、ジャンク
品のラジアル(φ3黄銅パイプ)を取り付け。BNCP-117に短かいφ7フプラスチックパイ
プを挿入してロッドアンテナ(210mm長)を外部導体から絶縁。ロッドアンテナの上部
にφ6プラスチックパイプを挿し、φ0.8ポリウレタン線を、φ6プラスチックパイプに
約7.5回巻きました。その上に、黄銅パイプを介してロッドアンテナ(計440mm長)を
接続しました。

造りは、昨日と同じで、BNCからラジアルまでのφ7黄銅パイプを省略しただけ。参照
記事との違いは、位相コイルが針金の1ターン巻きを、ポリウレタン線のコイル巻きに
した位で、大体同じはずなのですが、上下のエレメント長は上図の様にかなり違って
しまいました。
SWRは430〜436MHzの範囲内で1.1以下。 簡易電界強度計での比較は
J型アンテナ 160μA  昨日の 200μA  今日の 200μA (距離2m 1W) 
3 比較


 分解/収納時、 昨日の と同様にコイルの上で分解可能としました。
4 収納
 一番長いのが180mmです。


(3)蛇足
 (a)「昨日の」から黄銅パイプを省略しただけでも、エレメント長さがこれだけ
    違ってしまうというのは、私の手に負えません。

(b)は昨日と同じ。
シロウトのイイカゲンの これらのアンテナは、いったいどんな動作なの?

(c)しかし、昨日の、今日の、と よほど ヒマをもてあましているらしい。

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