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アマチュア無線局 7M2MZO

430FMで低山ハイキングを兼ねた移動運用を楽しんでいます。

430MHz用 4エレ・ZLスペシャル(再)

以前、アンテナハンドブックの記事を参考にして器の寸法を決めて作ったが、SWR
が下がらず、導波器を2本追加してSWRを下げました。(’08.05.29の記事)
今回は、MMANAの計算を元に作ってみたのですが、、。


(2) こんなの 出来ましたが、、。
a 設置
エレメント、フェーズラインはφ2黄銅線。ブームはボールペン軸をキャップで連結。
Ra1,2エレメントはブームに木綿糸と瞬間接着剤で固定。
D1,Reは、木綿糸と瞬間接着剤でブームに固定したφ3黄銅パイプに、挿通して保持。
b 給電部

 寸法:(MMANAの計算値通りの つ・も・り ですが、 かなり歪んで不正確な出来です)
c すんぽう
D1及びReをMMANA計算値よりも少し長めに作り、SWRを測るとかなり高めの周波数
で、最低値となりました。D1,Reを伸縮してみたのですが、SWRに殆ど変化がありません
ので、計算値とおりの長さとしました。 結果のSWRは、427MHz:1.75 433MHz:1.5
 457MHz1.1 467MHz:1.2  で、まあ 使えないこともない ということで、、、。

 分解収納状態  収納性は良くありません。
d 分解


(3) 比較
いつもの簡易電界強度計  出力1W  距離2mでの比較
  4エレ・ZL :360μA
  4エレ・8JK :380μA (’13.07.26の記事)
e 比較

  MMANAの計算値
f 計算値

 パターン
g ぱたん

 ZLのアンテナ定義
h 定義


(4) 蛇足
(a)予め、前回(’08.05.29の記事)のZLをMMANAに入力し、SWR、F/B比、利得
の最適化を行ってみました。下表a,bは前回の。a‘b’は最適化後の計算値
i dd

最適化により放射器Ra2が約2倍に伸長されてしまいました。
j ひひ

同上 パターンです。
k pp

ま、ゴマメの歯ぎしり。どんぐりの背比べかな?。そんな事もあり、新たにD1とRaを
追加した4エレでイイカゲンにMMANAのデータを入力して作ったのが「今回の」です。 上手な設計のZLスペシャルならば、もっと性能が導き出されるのかも知れません。

(b)Ra1,2φ2黄銅線を曲げて作ったために、調整はD1、Re のみでしか行えません。
Ra先端部を2本の黄銅線をショートバーで連結する様にすべきでしたが、後の祭り。


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アカツメクサ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
130731 あかつめくさx

 オシロイバナ
130731 おしろいばな

 カモ
130731 かもさ

 カラス
130731 からすう

 クサギ
130731 クサギ

 チチコグサ
130731 ちちこぐさ

 チョウ  水分補給
130731 ちょちょ 水分補給

 ノウゼンカズラ
130731 ノウゼンカズラ

 ヒルガオ
130731 ひるがお&

 フトイ
130731 ふとい

 ミニトマト
130731 みにとまと

 ムクゲ
130731 むくげっwr

 ヨメナ
130731 ヨメナ?

 リョウブ
130731 リョウブ

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アサザ

 薬師池公園で、
130730 アサザ

 イチョウ
130730 イチョウ

 ウツボグサ
130730 ウツボグサ

 オミナエシ
130730 オミナエシ

 キノコ?
130730 きのこ?

 シュロソウ
130730 シュロソウ

 ハス
130730 ハス

 ヒオウギ
130730 ヒオウギ

 ホウズキ
130730 ホウズキ

 ムラサキ
130730 ムラサキ

 ヤブカンゾウ
130730 ヤブカンゾウ

 ヤマツツジ
130730 ヤマツツジ

 ヤマモミジ
130730 ヤマモミジ

 ヤマユリ
130730 ヤマユリ

 ユリ
130730 ゆり

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アカバナユウゲショウ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
130729 あかばなゆうげしょうr

 カメ
130729 かめさ

 カモ
130729 かも

 グラジオラス
130729 ぐらじおらす

 クリ
130729 くり

 タチアオイ
130729 たちあおい

 ツユクサ
130729 つゆくさ

 ハト
130729 はと すずみ

 ヒメオウギスイセン
130729 ひめおうぎすいせんh

 ヒメガマ
130729 ひめがま

 ヒルガオ
130729 ひるがお

 ヘラオオバコ
130729 へらおおばこ

 マツバボタン
130729 まつばぼたん

 ムクゲ
130729 むくげぴん

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アメリカアサガオ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
130728 アメリカアサガオ

 アメリカアザミ
130728 アメリカアザみ

 アメリカノウゼンカズラ
130728 あめりかのうぜんかずらy

 カモ
130728 かもも

 キョウチクトウ
130728 きょうちくとう

 コイ
130728 ここい

 ノウゼンカズラ
130728 のうぜんかずらかわ

 ハルジオン
130728 はるじおんb

 ヒメジョオン
130728 ひめじょおん


130728 ふん

 ヘクソカズラ
130728 へくそかずら

 ムクゲ
130728 むくげpr

 ヤブカンゾウ
130728 やぶかんぞう

 ヨウシュヤマゴボウ
130728 ようしゅやまごぼうs

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ギシギシ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
130727 ぎしの

 葛
130727 クズ

 サルスベリ
130727 さるすべり

 トキワハゼ
130727 ときわはぜ

 ニチニチソウ
130727 にちにちうそ

 ハクセキレイと?とが、、会談?
130727 ハクセキレイ& ??

130727 ハクセキレイ&?

 ヒコーキ
130727 ひかうき

 ヒメオウギスイセン
130727 ひめおうぎすいせん

 ヒメジョオン
130727 ヒメジョオン

 ヒルガオ
130727 ひるがおむし

 マツバボタン
130727 まつば ぼたん

 ムラサキツユクサ
130727 むらさきつゆくさ

 ヨメナ?
130727 ヨメナ?

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430MHz用 4エレ・8JK

(1) はじめに
アンテナハンドブックの記事を参照して433MHzの寸法をMMANAに入力。
本来はダイポールと同様の指向性のアンテナだそうですが、給電位置を一対の放射器
の中点(フェーズライン上)から一方の放射器側に移動し、更に、導波器と反射器を
追加して4エレにしたところ、八木の様な指向性が(MMANの計算上)現れました。


(2) こんなふう
a 設置
 エレメントはφ4アルミパイプ。古いプラスチック定規のブーム上に、DIYで購入した
金具を適当な長さに切ってM3ねじで固定。これにφ5黄銅パイプ又はM3プリント板
スペーサを半田付けして、各エレメントを保持。フェーズラインは1.25mm2の電線です。
b ブーム

寸法   あれれ 写真と逆向きに描いちまったよ
c すんぽう
MMANAの計算値よりも少し長めに作った各エレメントを切り詰めてSWRの調整を行った
ところ、上図の寸法で、429~437MHzの範囲内で1.1以下になりました。
(D1,Reの長さは計算値通り。Ra1,2はMMANAの計算値より5mm長くなりました。)

 分解収納状態
d 分解

(3) 比較
  いつもの簡易電界強度計で。出力1W。 距離2mで比較しました。
 4エレ・8JK:、360μA (今日の) 
G4ZU :、300μA (’13.07.21の記事)
e 比較


(4) MMNAのデータ
アンテナ定義
f 定義


計算値
g 計算値


パターン
h ぱたーん


(5) 蛇足
 (a)移動運用では送受信のSのみを気にしがちです。今回は、放射パターンが良く
似た二つを比較したいのですが、違いが解るかなぁ? わからないかもね。

(b)今回はたまたま古いプラスチック定規が出てきて、写真用三脚への取り付け部も
アクリル板で作りポリカーボねじで取り付けましたが、金属のブームにしたら、
かなり影響が出るのかどうか? 

(c)8JKをネット検索しましたが、使用例を見つける事が出来ませんでした。HB9CVや
   ZLスペシャルは沢山ありましたが、、。
    

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カエデ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
130726 カエデ

 カボチャ
130726 かぼちゃ

 カモ
130726 かもし

 キンシバイ
130726 キンシバイ

 キンカン
130726 キンカン

 サギ
130726 さぎ

 ツユクサ
130726 ツユクサ

 ナス
130726 なす

 バラ
130726 ばら

 ヒルガオ  ヤブガラシ
130726 ひるがおとやぶがらし
 
 ヘクソカズラ
130726 へくそかずら

 ヘラオオバコ
130726 へらおおばこ

 ムクゲ
130726 むくげ

 ワルナスビ
130726 わるなすび

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カエデ

 薬師池公園で、
130725 かえで

 カメ
130725 かめ5

 キキョウ
130725 ききょう

 桜
130725 さくら

 サルスベリ
130725 さるすべる

 タケニグサ
130725 タケニグサ

 トキワマンサク
130725 ときわまんさく

 萩
130725 はぎら

 蓮
130725 はす

 ハナショウブ
130725 はなしょうぶ

130725 はなしょうぶん

 ヤブカンゾウ
130725 ヤブカンゾウ

 ヤブミョウガ
130725 やぶみょうが

 ヤマユリ
130725 やまゆり

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アカツメクサ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
130724 あかつめ くさ

 アカバナユウゲショウ
130724 あかばなゆう

 エノコログサ
130724 えのころぐさ

 オシロイバナ
130724 おしろうばな

 カンナ
130724 かんな

 ギシギシ
130724 ぎし

 ツクバネウツギ
130724 ツくばねうつぎ

 ハグロトンボ
130724 はぐろとん ぼ

130724 はぐろとんぼ

 ヒルガオ
130724 ひるがお

 ヘクソカズラ
130724 へくそかずらん

 マメグンバイナズナ
130724 マメグンバイナズナ

 ヤブカンゾウ
130724 やぶかんぞうかめ

 ユリ
130724 ゆり

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アカツメクサ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
130723 あかつめくさ

 アカバナユウゲショウ
130723 あかばなゆうげしょう

 イノコヅチ
130723 イノコヅチ

 カモ
130723 かもこっぷ

 キンシバイ
130723 きんしばい

 黒ゴマ
130723 クロゴマ

 白ゴマ
130723 シロゴマ

 シロツメクサ
130723 しろつめくさd

 ヒコーキ
130723 ひこんき

 ヒルガオ  ワルナスビ
130723 ひるがおわるなすび&?

 ブラックベリー
130723 ブラックベリー

 ミニトマト
130723 みにともあと

 ムクゲ
130723 むくげぴ

 ヤブカンゾウ
130723 やぶかんぞう

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アキノタムラソウ

 薬師池公園で、
130722 あきのたむらそう

 梓
130722 あづさ

 カエデ
130722 かえでお

 桂
130722 かつら

 シモツケ
130722 しもつけちょ

 ジュズダマ
130722 じゅずだま


130722 せみ

 タチアオイ
130722 たちあおい

 ツリバナ
130722 つりばな

 ノカンゾウ
130722 のかんぞう

 ノコギリソウ
130722 のこぎりそう

 萩
130722 ハギ

 蓮
130722 はす

 ヒオウギ
130722 ひおうぎ

 公園内の花壇で、
130722 花壇で きつねのしっぽ

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430MHz用G4ZU Bird Yagi

(1) はじめに
参照HPは  http://www.qsl.net/rz1zr/antenny/bag/bag.html 
掲載されている、29MHz用のアンテナ寸法を433MHzの寸法に換算し、MMANAで
最適化して作りました。 変形3エレ八木といった風情で、通常の八木に較べて、
利得は小さめだが、F/B比が良い。 との事です。


(2) なにはともあれ こんな感じの
a 設置
 各エレメントはφ4アルミパイプ。ブームは断面7*12mmの小さめの配線モールを使用。
b 給電部
上の写真右―Re―紙に書いた図の上にL型金具・M3プリント板スペーサ・エレメントを
載せて位置決め&セロテープで固定して半田付け。約30mm角の樹脂板(\100店のプラス
チック定規の切り残り)にM2ねじで固定し配線モールにM3ねじで固定。―D1も同じ―

上の写真の左―Ra-30mm角の樹脂板に2枚の金属小板(L型金具の直線部分を切った)をM2ねじで固定。M3プリント板スペーサとBNCを半田付けして配線モールに固定。

寸法
c 寸法

 MMANAのアンテナ定義  Ra給電点の位置を(0,0)としています。
d G4ZU定義
 Re、D1の開き角を90°とし、エレメント長は433MHzの換算値て計算開始。最適化の
過程で、エレメント長も Re、D1の開き角も少し変わりました。 開き角を上表の値に
固定し、エレメントを上表よりも少し長めにして「現物」を作り始め、SWRの調整の結果
が 前掲の「寸法」です。
アンテナ定義(計算上の)での片側長さ D1:151mm Ra:155mm Re173mm

 分解収納
e 分解

各エレメントの切り詰めでSWRを調整。428~436MHzの範囲内で1.1以下になりました。
いつもの簡易電界強度計で、距離2m、出力1W で比較したところ、 G4ZU 280μA、
J型アンテナ 260μA でした。
f 比較


(3) MMANAのデータ 参考用にテキトーに作った3エレ八木のデータと比較
(3エレ八木はデータのみで、現物は作っていません)

 計算値
g 計算値

パターン 
h G4ZUぱたーん
i 3えれ ぱたーん

3エレ八木のアンテナ定義 (テキトーにでっち上げただけで充分な吟味をしていません)
j 3エレ定義


(4) 蛇足
 (a)参照HP以外にもネット上に幾つかの記事があり、G4ZU以外に、spider beam
とかskippere antennaといった呼称もある様です。
参照HPでは絶縁物の枠に張ったロープに電線を沿わせてアンテナを形成して
います。 430MHz用はアンテナが小さい事もあり、エレメント長の調整が容易な
今回の様な作り方としました。(φ4アルミパイプの手持ちが有った事もあり)

(b)MMANAのデータで見る限り、3エレ八木に対し利得は小さくF/B比は大きい。
   まだ未使用ですから解りませんが、ロケの良い移動先でのCQには使い勝手が
   良いかも知れない。と期待しています。
  
(c)蛇足の蛇足として、MMANA上でD1又はReの一方を通常の八木のエレメントと
   同じ一本棒の形にして計算してみましたが、いずれもF/B比が良いという特徴
   が失われ、通常の八木に似たパターンになりました。
   又、D1の前方にD1と同じ形状の放射器を追加してみましたが、F/B比の数値は
   ほぼ同じですが、パターンに大きなサイドローブが出来、これぞ、まさしく蛇足。

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 鶴見川沿いの遊歩道で、
130721 く ず

 ゴーヤ
130721 ごーや

 
130721 てっちゅう

 ニワゼキショウ シロツメクサ
130721 にわぜきしょうとしろつめくさ

 ノウゼンカズラ
130721 のうぜんかずら

 ハルジオン
130721 はるじおん

 ピーナッツ
130721 ぴーなっつ

 ヘリ
130721 ひこりぷた

 ヒメガマ
130721 ひめがまん

 ビヨウヤナギ
130721 びよう やなぎ

 ミソハギ
130721 みそはぎ

 ヤブガラシ
130721 やぶがらしn

 ヤマブキ
130721 やまぶき

 ヨウシュヤマゴボウ
130721 ようしゅやまごぼう

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アジサイ

 薬師池公園で、
130720 あじさい

130720 あじさいっ

 カエデ
130720 かえです

130720 かえでる

 クルマユリ
130720 くるまゆり

 コマツナギ
130720 こまつなぎ

 ノカンゾウ
130720 のかんぞう

 ハス
130720 はすん

 ヒメオモダカ
130720 ヒメオモダカ

 ヒヨドリバナ
130720ひよどりばな

 フレンチマリーゴールド
130720まりーごーるど

 ミゾカクシ
130720みぞかくし

 メハジキ
130720めはじき

 ヤブミョウガ
130720やぶみょうが

 ヤマユリ
130720やまゆりん

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オオバジャノヒゲ

 薬師池公園で、
130719 おおばじゃのひげ

 オカトラノオ
130719 おかとらのおのおの

 オグルマ
130719 おぐるま

 キキョウ
130719 ききょう

 コブシ
130719 こぶし

 スイレン
130719 すいれん

 ?
130719 なに

130719 なにね

130719 なにん

 ? ナワシロイチゴ ?
130719 ナワシロイチゴ?

 ヌスビトハギ
130719 ぬすびとはぎ

 ハス
130719 ハス

130719 はす

 ヤマハハコ
130719 やまははこ

 ヤマユリ
130719 やまゆり

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赤芽樫

 鶴見川沿いの遊歩道で、
130718 あかめがし

 木蔦
130718 木蔦

 トマト
130718 とまと

 ヒコウキ
130718 ひこうきん

130718 ひこりぷた

 ヒルガオ
130718 ひる がお

 マツバボタン
130718 まつばぼ たん

 ママコノシリヌグイ
130718 ままこ のしりぬぐい

 マメ
130718 まめ

 マメグンバイナズナ
130718 まめぐんばいなずな

 ヤブガラシ
130718 やぶがらし

 ヤブカンゾウ
130718 やぶかんぞうに

 ヤマブキ
130718 やまぶき

 ヨウシュヤマゴボウ
130718 ようしゅやまごぼうつ

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アカツメクサ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
130717 あかつめくさ

 アカバナユウゲショウ
130717 アカバナユウゲショウ

 イチジク
130717 いちじく

 ウマノスズクサ
130717 うまのすずくさ

 オキザリス
130717 おきざりす

 カモ
130717 かsも

 ギシギシ
130717 ぎしぎし

 シロツメクサ
130717 しろつめくさ

130717 しろつめくさn

 シロバナモウズイカ
130717 しろばなもうずいか

 ツクバネウツギ
130717 つくばねうつぎ

 フトイ
130717 ふとい

 ヤブカンゾウ
130717 やぶかんぞう

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オオキンケイギク

 鶴見川沿いの遊歩道で、
130716 おおきんけいぎく

 オクラ
130716 おくら

 オダマキ
130716 おだまき

 アロエ?
130716 アロエ?

 カメ  岩の下方に小魚
130716 かめさかな

 カモ
130716 かもに

 グラジオラス
130716 ぐらじおらす

 コメツブツメクサ
130716 こめつぶつめくさ

 コンフリー
130716 こんふりー

 ヒルガオ
130716 ひるがおに

 ヒルザキツキミソウ
130716 ひるざきつきみそう

 ベニバナボロギク
130716 べにばなぼろぎく

 ユリ
130716 ゆり

 ワルナスビ
130716 わるなすび

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’13.07.14 陣馬山(855m) 東京都八王子市

 軒下の燕の巣が子育て真っ最中の相模湖駅で山の主2局に出迎えて戴きました。曇天。暑い。車2台、和田峠へ向かう途中、無理だろうと思っていた富士山が見えました。
a_20130715163924.jpg
 和田峠に先着の車なし。3局で巻き道から山頂へ向かいます。

 ホタルブクロ
b ホタルブクロ

 トリアシショウマ
c トリアシショウマ

d_20130715164109.jpg

 リュウノヒゲ
e リュウノヒゲ

f_20130715164228.jpg
 山頂に先着のフレンド局。和田峠に後から到着し、別ルートで登って先に着いちゃった。
09:00 日陰に置いた温度計は28℃だが、薄曇りの空から日が射すとひどく暑い。
折り畳み傘をアンテナマストに取り付けて日除けに。4局で交信開始。

 ウツボグサ
g ウツボグサ

h_20130715164320.jpg
11:00 日陰で測った気温29℃、日向は42℃。 いっぱいのハイカー。蜂がぶんぶん。
ホオジロ、ウグイスの声。 ボーイスカウトの隊員達の昼食 元気!!
山の主2局の0.3W送信の7エレ位相給電ループ八木と、出力1W送信のopen sleeveが、
ほぼ同等のシグナルレポート。利得は7エレ位相給電ループ八木よりも、かなり小さめ
のはずですが、無指向性でもあり、このロケでは使い勝手が良い感じ。

 ギボウシ
 i ギボウシ

 ホオジロ 同じ梢に何度も来て囀っていました。 
j ホオジロ

 チダケサシ
k チダケサシ

 ノバラ
l ノバラ

トウダイグサ
m トウダイグサ
 午後は幾分日が陰り、そよ風が吹くと救われる感じ。 14:00 日陰の気温29℃
14:30 暑さに少々うんざりで、早めの撤収。 和田峠に下りました。

オカトラノオ
n オカトラノオ

 山の主局の車で、藤野駅まで送っていただき10分ほどで上りの電車に乗車できました。
腰の回復が滞り、今回もコルセットと杖を頼りの移動でした。毎度の事ではありますが、
送り迎えの、上げ膳据え膳の移動運用で、同行各局には申し訳なく、有り難く思います。

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アメリカアザミ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
130715 あめりかあざみy

 アメリカノウゼンカズラ
130715 あめりかのうぜんかずら

130745 あめりかあざみn

 イヌガラシ
いぬがらし

 カスミソウ
130715 かすみそう

 カボチャ
130715 かぼちゃん

 カメ
130715 かめ

 クリ
130715 くり

スズメ
130715 すずめ

 タケニグサ
130715 タケニグサ

 トウモロコシ
130715 とうもろこし

 トマト
130715 とまと

 ヒコーキ
ひこへり

 ビヨウヤナギ
びようやなぎん

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アオサギ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
130713 アオサギ

 アメリカアサガオ
130713 あめりかあさがお

 カメ
130713 かめ

 カモ
130713 かもかもね

 スッポン
130713 すっぽんぐ

 ツバキ
130713 つばき

 ノウゼンカズラ
130713 のうぜんかずら

 ヒメオウギスイセン
130713 ひめおうぎすいせん

 ヒヨドリジョウゴ
130713 ひよどりじょうご

 ヒルガオ
130713 ひるがおん

 ヤグルマギク
130713 やぐるまぎく

 ヤブカンゾウ
130713 やぶかんぞう

 ヤマブキ
130713 やまぶき

 葛
130713 葛

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430/144MHz Open Sleeve Vertical Dipole

(1) はじめに
  144MHzのダイポールの両脇に430MHzのエレメントを並べた様な格好のアンテナ。
参照HPは、 http://www.eham.net/articles/8808   MMANAの計算データあり。
  エレメント径φ6を 手持ち材料のφ4に変更し、MMANAで再計算して作りました。


(2) そんなわけです、
a 設置と寸法

Driven element はφ4黄銅パイプとφ4アルミパイプとを、M3プリント板スペーサで
連結し、片側500mm長のダイポールとしてBNCから給電します。両脇のSleeve element
は、φ4アルミパイプです。両方のエレメントを、給電部は白い耐熱性樹脂パイプで、
上下端はボールペン軸で支持しました。
b 構成

少し長めに作ったDriven、Sleeve 各elementを交互に切り詰めて430MHzでのSWR
を調整して、429~436MHzの範囲内で1.1以下となりました。144MHz帯のSWRは
145~149MHzの範囲内で1.5以下。最低値は147MHz付近で1.2 でした。

簡易電界強度計 距離2m、出力1Wでの測定値(430MHz帯)は 260μA
比較用に測定したJ型アンテナは230μAでした。(144MHz帯での測定は省略)
c 比較

 収納時
d 収納


(3) MMANAのデータ
(a)アンテナ定義
e アンテナ定義
SWR調整により、Driven element (No,2)は505から500mmに。
Sleevee lement(No,1,3)」は159*2=318から301mmに修正

(b)計算値
f 計算値
  144MHz帯ではインピーダンス75Ωになっています。

(c)電流分布
g電流分布

(d)パターン
h 430」ぱたん
i 144ぱたん


(4) 蛇足
(a)430MHz用としては随分と大きいが、だだのダイポールより僅かに利得は大きめ。
144MHzとしては、普通の大きさだが、もそっと利得欲しい。命短しタスキに長し
それでも、「マッチングの不要な2バンド可能なダイポール」として意外に便利に
使えるかも知れません。
       
 (b)MMANAでの計算の途中で、2本のSleevee lementの長さが異なり、Driven
elementとの間隔も異なるアンテナ形状が低SWRで出来ました。水平面放射
パターンに僅かな指向性があり、利得も僅かに大き目になりました。(計算上は)

  野次馬的に、MMANA上で反射器を追加してみたところ、指向性がはっきりして、
利得が2dBi上がりました。但し、144MHz帯のSWRは増加、利得もはかなり
下がりました。 素人の、知らぬタヌキの皮算用。  日本語が乱れております。

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アカツメクサ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
130712 アカツメクサ

 アカバナユウゲショウ 
130712 あかばな

130712 あかばなゆうげしょう

130712 あかばなゆうげしょうw

130712 あかばなゆうげしょうっw

 オシロイバナ
130712 おしろいばな

 巣立ったばかり?
130712 きびたき?

 クチナシ
130712 くちなし

 コイ
130712 ここい

チョウ
130712 ちょちょ

 ピーナッツ
130712 なんきんまめ

 ハルジオン
130712 はるじおん

 ヒメジョオン
130712 ひめじょ おん

ひめじょおん

 白ゴマ
130712 白ゴマ

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アカツメクサ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
130711 あ かうめくさ

130711 あかつめくさ

130711 あかつめくさt

130711 あかつめくさあ

130711 あかつめくさあさ

130711 アカツメクサぴ

 アジサイ
130711 あじさいむ

130711 あじさいる

 サルノコシカケ
130711 さるのこしかけ

 ビヨウヤナギ
130711 びうおうやなぎ

 ヒマワリ
130711 ひまわり

130711 ひまわりb

130711 ひまわりm

 ヒルガオ
130711 ひるがお

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アサザ

 薬師池公園で、
130710 アサザ

 アフリカハマユウ
130710 あふりかはまゆう

 ガビチョウ
130710 がびちょう

 カラス
130710 からす

 ギボウシ
130710 ぎぼし

 シモツケ
130710 しもつけ」

 ナデシコ
130710 なでしこ

 ナミキソウ
130710 ナミキソウ

 ネムノキ
130710 ねむのき

 ハス
130710 はすm

130710 はすし

 ホウズキ
130710 ほうずき

 ユリ
130710 ゆりん

 リョウブ
130710 りょうぶ

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アカツメクサ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
130709 あかつめく さ

 アサガオ
130709 あさがお

 エノコログサ
130709 えのころぐさ

 カモ
130709 かもも

 クルミ
130709 くるみ

 コイ
130709 こいこい

 コスモス
130709 こすもす

 ヒメオウギスイセン
130709 ひめおうぎすいせん

 ヒメジョオン
130709 ひめ じょおん

130709 ひめじょおん

 ヒルガオ
130709 ヒルガオ

 フウセンカズラ
130709 ふうせんかずら

 ヘクソカズラ
130709 ヘクソカズラ

 ママコノシリヌグイ
130709 ままこのしりぬぐい

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430MHz用 7エレ・8JK(位相給電)・ループ八木(再)

(1) はじめに
自作8JK(位相給電)6エレ・ループ八木の手書き図が描かれたQSLカードを
戴きました。エレメントはφ3。プリント基板を使用Ra1,2に給電。導波器4本

図を良く見ると、以前、HB9CV式の位相給電として作ったループ八木と同じ給電
と解りました。(’10.12.29に4エレ、’11.01.01に7エレの記事)その後に作った
スイスクワッド式の位相給電(’11.0113に4エレ、’11.01.29に7エレの記事)の方が
4エレで比較して僅かに利得が良かった、と覚えています。
それはともかく、呼称としては、8JK(位相給電)の方が適当かもしれません。

ジャンク箱に帯鋼の残りがぴったり7エレメント分だけありました。サンドペーパー
で赤錆を落とし、久しぶりにHB9CV改め8JKの7エレ・ループを作ってみたのですが、、。


(2) と、云う事で
a 設置

 給電部 前回とは構造を少し変更して、作りやすくなりました。
b 給電部
c きゅうでん
まず、φ4黄銅パイプを金槌で叩いて潰したエレメントト受け(長さ20mm)を7個、
ブームに所定の間隔で半田付け。 Ra1,2に、13mm長のエレメント受けを、絶縁板
(今回は1mm厚のガラスエポキシ板)を挟んで木綿糸と瞬間接着剤で固定。これにマッ
チングロッドの電線を半田付け。2液性エポキシ接着剤で補強してから、13mm長の
エレメント受けの先端部の余長を切り取り。

 前回((’10.12.29及び、’11.01.01の記事)の給電部は下図。左右の逆はご容赦。
最初にブームにBNCを半田付け。BNCの中心導体ピン及び外部導体(の近くのブーム)に
10mm長のエレメント受けを半田付け。他のエレメント受け(20mm長)をブームに半田付け。次にマッチングロッドの電線を半田付け。―――半田付けがかなり難しかったです。
d 給電いらすと1


 寸法
e 寸法
エレメント配置とエレメント長D1~4は前回と同一として、念のためにRe、Ra1,2の
エレメント長でSWRを調整しました。432~436MHzの範囲内で1.2以下。最低値1.2
とすっきり下がらず、やや不安定。 エレメント長は、前回と大きく異なりました。

簡易電界強度計 距離2m 出力1Wで比較
いつもの 7エレ.スイスクワッド式位相給電・ループ 400μA、
今回の  7エレ・8JK・ループ 450μA

上:いつもの位相給電 ブーム長615mm  下:今回の8JK ブーム長696mm
f 比較

 分解収納時 上:いつもの位相給電 重量137gr. 下:今回の8JK 重量139gr.
g 分岐


(3) 蛇足
(a)スイスクワッド式の方が僅かに利得が良かった。と覚えているのですが、今回は
   逆転。前回とは給電部の構造を僅かに変えてはいますが、エレメント長は大きく
異なり、SWRも不安定。再現性のない不安定なシロモノかも知れません。
真面目なアマチュア無線家なら、検証の為に引き続き作って確認する処ですが、
幸いな事に。帯鋼の手持ちが全くありません。 バンザーイ。

(b)帯鋼は、グローバルアンテナ研究会のHPからネット調達が出来ますが、来月の
ハムフェアで調達しようかと。その頃なら前記の検証など、とうに忘れてるよね。
ともかく、ループ八木以外のアンテナ作成にも便利に使用出来る材料ですので、
再入手しようと思います。

(c)今回使用した帯鋼の使い残りの保管期間は、2年くらいかな?。油(CRC-5-56)
をいっぱい塗ってポリ袋に入れ、随時必要量を切り出して使っていましたが、
残り少なくなって、赤錆(Fe2 O3)が発生。サンドペーパーで落としました。

「正規の」防錆油を使用するか、あまり大量に調達(在庫)せず、早めに使用
するのが良いと思います。
蛇足の蛇足――帯鋼の元々の青-黒色の肌は青錆-四三酸化鉄(Fe3 O4)で、
緻密な酸化層を作り、防錆効果もある。と、大昔に工業高校で教わりました。



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アジサイ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
あじさい

あじさいk

あじさいっk

 アメリカアザミ
あめりか あざみ

あめりかあざみ

 アレチマツヨイグサ
アレチマツヨイグサ

 オシロイバナ
おしろいばな

 カメ
かめ

 カモ
かも

 キュウリ
きゅうり

 キンシバイ
キンシバイ

 ヒイラギナンテン
ひいらぎなんてん

 ヒメジョオン
ひめじょおん

ひめじょおんf

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ジャノメソウ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
130707 じゃのめそう

 シロツメクサ
130707 しろつめくさ

130707 しろつめくさはち

 スズメの子
130707 すずめのこ

 タケニグサ
130707 たけに ぐさ

130707 たけにぐさ

 トウモロコシ
130707 とうもころし

130707 とうもろこし

 ドクダミ
130707 どくだみ

 ヒメジョオン
130707 ひめじょおんん

 ヒルガオ
130707 ひるがお

130707 ひるがおん

 ブタクサ
130707 ブタクサ

 ワルナスビ
130707 わるなすび

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