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アマチュア無線局 7M2MZO

430FMで低山ハイキングを兼ねた移動運用を楽しんでいます。

 430MHz用 2エレFD(folded dipole) アンテナ

(1)はじめに
  前回は「430MHz用ハーモニクスアンテナ」(’10.02.17の記事)
たぶん――http://www.i1wqrlinkradio.com/antype/ch16/chiave1224.htm ――を参照。

  このURLの図では、1.5λの折り返しダイポールに連結したショートスタブの途中
から給電しています。 いんぴぃだんすのまっちんぐ とやらかな?
折り返しダイポールにスタブ無しで直接給電し、反射器を追加してみました。


(2)ま、ともかく
a 設置
Ra(folded dipole)の長さをMMANAのデータより片側18mm短く切り詰めて、SWRは、
430MHz:1.2 432MHz:1.05 433MHz:1.0 434MHz:1.05 438MHz:1.2 でした。

いつもの簡易電界強度計、距離2m 出力1Wで500μA超 出力50mWで40μAでした。

給電部 この写真の撮影の後にエポキシ接着剤で補強しました。
b 給電部
Ra各エレメントはφ4アルミパイプ。給電部のみ短尺のφ4黄銅パイプを連結。間隙は、
お団子の竹串で繋ぎ、木綿糸+瞬間接着剤で¥100店の30cm定規のアクリル板に固定。

アクリル定規の板に固定したFD導波器Raと反射器Reをφ8樹脂パイプのブームで連結。 
c ブーム連結

Ra、Re共に3分割しました。Raはアクリル定規の板とM3ローレットねじで連結。
ReはM3*20mmプリント板スペーサとM3、M2ねじで連結します。
d 連結
 Ra先端の短絡は、φ4アルミパイプを金槌で潰した板?を巻き付けてM2ねじで固定。

 分解状態  重量は108gr..
e 分解


(3)MMANAのデータ 
f けいさんち
FDは、反射器を付加しないfolded dipoleのみの計算値です。Z=78.825-j15.793Ω。
これにショートスタブを付加して、50Ωのところで給電するんだろうな。

 パターン
g ぱたーん

 2エレ・FDのアンテナ定義
h 定義


(4)蛇足
(a)Wikipediaによれば、「蛇足とは、付け加える必要のない余分なもの。」との事です。
  以上 蛇足でした。

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 薬師池公園で、 
140131 うめあか

140131 うめしろ

 ? エナガ ?  椿園で
140131 えなが

 椿  菊月
140131 つ 菊月

    玉霞
140131 つ 玉霞

    群曙
140131 つ 群曙

    小公子
140131 つ 小公子

    中京美人
140131 つ 中京美人

    島の娘
140131 つ 島の娘

    東方朔
140131 つ 東方朔

    白八朔
140131 つ 白八朔

    姫侘助
140131 つ 姫侘助

 マンサク
140131 まんさく

 蝋梅
140131 ろうばい

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アオサギ

 鶴見川沿いの遊歩道で、 昼寝
140130 あおさぎひるね

 オオイヌノフグリ
140130 おおいぬのふぐり
 テントウムシが活動
140130 おおいぬのてんとう

 カモ
140130 かもいち

 茅
140130 かやや

 カワセミ
140130 かわせみかや

140130 かわせみつ

 キンカン
140130 きんかん

 コギク
140130 こぎく

 サギ
140130 さぎえだ

 サルスベリ
140130 さるすべり

 シジュウカラ
140130 しじゅうから

 沈丁花
140130 じんちょうげ

 ツツジ
140130 つつじ

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アオサギ

 鶴見川沿いの遊歩道で、

 屋根の上に直立不動
140129 あおさぎ やねのうえ

 アスパラガス
140129 あすぱらがす

 アメリカセンダングサ
140129 あめりかせんだんぐさ

 梅 に ヒヨドリ
140129 うめ ひよどり

140129 うめ

 柿
140129 かきく

 カワセミ
140129 かわせみん

 コガモ
140129 こがもら

 コサギ サギ(チュウサギか ダイサギか 見分ける事が出来ません)  
140129 さぎこさぎ
 
 桜
140129 さくら

 ススキ
140129 すすき

 椿 に メジロ
140129 つばきめじろ

 ? ナツミカン ?
140129 なつみかん?

 ヒコウキ
140129 ひかうき

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アオサギ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
140128 あおさぎ

 イソシギ
140128 いそしぎ

 カモ
140128 かもいずくろい

 茅
140128 かややか

 カワセミ
140128 かわせみかやや

 キセキレイ
140128 きせきれ い

 コガモ
140128 こがもたべご

 シジュウカラ
140128 しじゅうからえだ

 ススキ
140128 すすき

 スズメ
140128 すずめ

 竹
140128 たけ

 椿
140128 つばきしろ

 ハクセキレイ
140128 はくせきれいだんす

 ヒヨドリ
140128 ひよどり

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’14.01.26 日の出山(902m) 東京都西多摩郡日の出町

青梅線御獄駅前のバス停で、月齢26日の月が見えていました。
a_201401271337426ae.jpg
ケーブル下までのバスの乗客と、あと2名ほど御岳ケーブルに乗車し、殆ど空席で上駅へ。

晴天。無風。気温かなり高め。早朝は雨の予報の通りなら、雨男の常置場所大塚山へと
思っていましたが、晴天。 ケーブル上駅から見える日の出山へ向かいました。
b_20140127133839f4a.jpg

 ?コアジサイ?
c やまあじさい?


d_2014012713394653f.jpg

 40分で、雪だるま以外は無人の日の出山に到着。
e_20140127134022fa8.jpg
 都心方向は春霞?で見えません。気温も春?の感じ。   
端っこのベンチを借り、3エレ・AWX(ぺけぺけアンテナ)と7エレ・八木を設置。
ぺけぺけアンテナ(’14.01.18の記事)、7エレ・八木(’14.01..24の記事)
f_20140127134103630.jpg
(5/9)++で入感する局が大部分のロケですが、(5/9)で入感するうちの6局に御願いして、
こちらの出力を50mWに絞るなどして、アンテナの比較を行った結果は「送受信共に八木の方がS1~2大きい」 「ビームの切れは、八木の方が幾分鋭い感じはあるが大差は無い。
g_2014012713414927c.jpg
11時。次第に薄雲が拡がり眺望は更に霞みましたが、相変わらず猫のお昼寝の陽気。
山頂はハイカーで賑やか。ベンチの空きは数えるほど。 11:40 アンテナ収納  昼食。

 山頂の馬酔木
h_2014012713422923d.jpg

12:40 吉野梅郷、日向和田駅に向けて下山開始。

 ?ミツバツツジ?
i みつばつつじ?

 アザミ
j あざみ

 こんな感じの道が梅の木峠の少し手前まで続きます。
k_20140127134417865.jpg

 タラの芽はまだ冬眠中
l_201401271344484be.jpg


 ?イブキボウフウ?
m いぶきぼうふう

 ?  ?
n やくしそう?

 ?はんの木?
o_2014012713463317c.jpg

 ハコベ 梅の木峠を過ぎた日溜まりで、
p_2014012713471109b.jpg

 ヤブコウジ
q_201401271347330c3.jpg
 山頂から2時間ほどで吉野梅郷に到着。梅の開花はまだまだ先の様です。
薄曇りの空に黒雲も出始め、強風が吹き始めていました。

オオイヌノフグリ
r_20140127134818125.jpg

 蝋梅
s_20140127134847ccb.jpg

 福寿草
t_20140127134923f3c.jpg
日向和田駅では待ち時間5分で、14:39発の電車に乗ることが出来ました。
ここしばらく雨又は雪に遭遇しません。私の雨男の神通力が、陣馬山でお世話になる
晴れ男様の通力により、かき消されているのかな? 

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 鶴見川沿いの遊歩道で、
140127 う

 エナガ
140127 えなが かや

 茅
140127 かやや

 カワセミ
140127 かわせみ さかな2

 クチナシ
140127 くちなし

 小菊
140127 こぎく

 コサギ
140127 こさぎ

 サギ
140127 さぎの

 シジュウカラ
140127 しじゅうかや

 ススキ
140127 すすき

 ヒヨドリ
140127 ひよどり

 ブロッコリー
140127 ぶろっこり

 ムクドリ
140127 むくどり

 メジロ
140127 めじろ

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アオジ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
140125 あおじ

 赤芽樫
140125 あかめがし

 イソシギ? 
140125 いそしぎ

 梅
140125 うめ

 カモ  食事中
140125 かもしょくじ

 カワセミ
140125 かわせみいわ

 枝垂れ桜
140125 しだれざくら

 シャクナゲ
140125 しゃくなげ

 シロダモ   ピラカンサの実は殆どが 鳥のごはん になりましたが、、。
140125 しろだも

 ススキ
140125 すすき

 スズメ
140125 すずめ

 ダイコン
140125 だいこん

 椿
140125 つばきあか

 ハクセキレイ
140125 はくせきれい

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 430MHz用 7エレ・八木

(1) はじめに
ブーム長1mの7エレの普通の八木。MMANAのデータで作りました。


(2) 普通の
a 設置
ブームはφ3ステンレス棒(3分割) エレメントはφ4アルミパイプ

寸法―――エレメント位置はReの位置を0mm とした座標値で。
b すんぽう

給電部の構造。 以前作ったものと同じです。
c 給電3
Ra以外のエレメントはブームに半田付けしたφ5*20mm長の黄銅パイプに挿入支持。


Ra以外のエレメントの長さをMMANAのデータとおりに作り、Ra長さをMMANAデータ
よりも片側3mm長い165mm(全長330mm)まで切り詰めて、SWRは 430MHz:1.1
433MHz:1.0 435MH:1.0 438MHz:1.15。(第一電波工業SX-1000 出力5Wで測定。)

 分解状態
d 分解

(3) 比較
e ひかく

f 比較
7エレ・8JK・ループ八木(’13.07.08の記事)のブームはφ3ステンレス棒、エレメントは
帯鋼(t0.4*w4)


(4)蛇足
(a)ブーム長1mの7エレという事にしてMMANAで八木のデータを3種類作りました。
その中で一番良い値のデータで現物を作りましたが、、、
g はじめの
SWRが下がらず、エレメント位置を移動してSWRを下げましたが、飛びません―
―-いつもの簡易電界強度計で距離2m・1Wの測定で350μAでした。

アンテナを分解して、一番悪いデータ(下表)で作り直したのが、「今回の」です。
h 計算値
ブーム長が最初に作ったのより20mm長いだけで、エレメント配置は似た様な感じ。

(b)これまでにも、MMANAのかなり良いデータで作った(エレメント数6以上の)
八木がうまく動作しない事が何回かあり、今回も似た状況になりました。
「データが良い=設定が過激」なのか どうか? 尤も、今回のが たまたま動作
しただけで、製作再現性が無い可能性もあり、結局 何だか良く解らんと云うお話。


(5)「今回の」 の八木のMMANAのデータ
i ぱたん

 定義
j ていぎ

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オオバジャノヒゲ

 薬師池公園で、
140124 aおおばじゃのひげ

 マンサク
140124 aまんさく

 蝋梅
140124 aろうばい

 椿   絞笑顔 以下全て1本の木に咲いた花です。
140124 つ しあ

140124 つ しい

140124 つ 絞笑顔

140124 つ 絞笑顔あ

140124 つ 絞笑顔い

140124 つ 絞笑顔う

140124 つ 絞笑顔え

140124 つ 絞笑顔お

140124 つ 絞笑顔か

140124 つ 絞笑顔き

140124 つ 絞笑顔く

140124 つ 絞笑顔け

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アオサギ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
140123 3いあおさぎ いわん

 コガモ
140123 あさ こがも

 シジュウカラ
140123 しじゅうから

 竹
140123 あさ たけけ

 椿
140123 あさ つばきし

 ハクセキレイ
140123 あさ はくせきれい

 鳩
140123 あさ はとぽ

 昼過ぎから雲が拡がり、15時頃にはかなり暗くなりました。 
アオサギ
140123 いあおさぎ いわ

イソシギ
140123 いそしぎ

 カワセミ
140123 かわせみ え

 コガモ
140123 こがもd

 ハクセキレイ
140123 さ はくせきかお

 水仙
140123 すいせん

 ムクドリ
140123 むくどり

 蝋梅
140123 ろうばい

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アオサギ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
140122 あおさぎ とびだんぼる
 この四角いのはダンボールの様でした。
140122 あおさぎ とびびび

 イチョウ
140122 いちょう

 浮草   災害協力井戸で、
140122 うきくさ 災害協力井戸

 茅
140122 かわせみかやかげ

140122 かわせみくちばし

 茅から護岸の上に移動
140122 かわせみごがん

 キセキレイ
140122 きせきれい

 欅 から 鉄塔へ電力を供給?
140122 けやき 鉄塔

 コガモ
140122 こがも

 小菊
140122 こぎく

 桜
140122 さくら

 ススキ
140122 すすきむ

 ユキヤナギ
140122 ゆきやなぎ

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アオサギ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
140121 あおさぎん

140121 あおさご とび

140121 あおさご とびび

 イソシギ
140121 いそしぎ ごみ

140121 いそしぎ とび

 カモ
140121 かもつれ
  飛んではいません
140121 かもとかも

 カワセミ
140121 かわせみ かやや

 コサギ  アオサギ
140121 こああおさぎ

140121 こさおさぎ

 コサギ アオサギ カモ
140121 こさおさぎかも

 シジュウカラ
140121 しじゅうから

 椿
140121 つばき

 ハクセキレイ
140121 はくせきれい ごみのいた

140121 はくせきれいn

 ヒコウキ
140121 ひきょうき

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馬酔木

 薬師池公園で、
140120 あせび

 カラタチ
140120 からたち

 カワセミ  薬師池
140120 かわせみ やくし

 薬師池は水面の(3/4)ほどが氷結
140120 きん 氷

 キンクロハジロ
140120 きん 氷とり

 小柄なカイツブリも一緒に
140120 きんクロハジロ カイツブリ

 クチナシ
140120 くちなし

 コウヤボウキ
140120 こうやぼうき

 センボンヤリ
140120 せんぼんやり

 センリョウ
140120 せんりょうあか

140120 せんりょうき

 素心蝋梅
140120 そしんろうばい

 フウセントウワタ   お団子などの売店の軒先の雨樋に寄り添って
140120 ふうせんとうわた

 マンサク
140120 まんさくk

140120 まんさくt

 ミツマタ  準備中
140120 みつまた

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’14.01.19 草戸山(364m) 東京都町田市

明け方に小雪の予報だったので、遅めの出発としましたが、幸い雪は降らなかった様です。
50cc原チャリにザックを乗せて自宅を出発。1時間ほどで、空が明るくなり、顎と指先の
感覚が無くなって、町田市の大地沢青少年センターの駐車場に到着。
a_20140119160703613.jpg

 スミレ
b_20140119160734b24.jpg

d 

f_20140119160838d01.jpg

 30分ほどで、草戸山山頂に。 山の神の祠と 展望台があります。
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 山頂の展望台から。 右下 城山湖の水面が見えます。
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FT-817を持って来てマイクを忘れた。年を取ると物覚えが悪くなり、代わりに物忘れが
良くなってバランスが取れるのかな?目が近いけど耳が遠くて釣合が取れるのと同じだな。
4ele・bent dipole と 昨日の3ere・AWX――XX(ぺけぺけ)アンテナを揚げましたが、
430MHzのハンディ機は、なにやら受信ノイズが多い。5/7程度の受信Sでは変調が
ノイズに埋もれて聞き取れない。5/9+ならなんとか復調出来るが、時折抑圧めいて、
Sが落ちる。  09:15 気温2℃

恐る恐るCQを出して、幸い5/9+の強い局ばかりに呼ばれて5局だけ交信。
うち2局に御願いして4ele・bent dipole とXX(ぺけぺけ)アンテナの比較。
相手局からのレポートはほぼ同じで、ビームの切れはぺけぺけの方が鋭い感じ。

09:50 風が強くなり、エンジン・チェ-ンソーでの伐採作業も始まり 交信終了。
おが屑が飛んでくるのを気にしながら 昼食。 後  撤収  元来た道を下山。

 ヤブコウジ
j_20140119161200abc.jpg

 ヘクソカズラ?
k へくそかずら


m_2014011916131671f.jpg

 カシワバハグマ
o かしわばはぐま
 30分ほどで、大地沢青少年センターの駐車場に。

レンギョウ
q_201401191614190ce.jpg
 帰路は強風で原チャリが煽られ、何度かフラリとしましたが、まだ道路が空いている
時間でもあり、1時間半ほどで無事に帰着。

草戸山山頂は標高が低い事もあり、反射もかなりある様です。 今日は、ビームを回して
受信Sが3~4方向で大きく(5/0又は1 から 5/9に)なりました。

ハンディ機の受信不良は帰宅後調べましたが、素人目には正常に見えました。ハンディ機
の不調か?抑圧等の外部原因なのか? ま そのうちに どこかの移動先で確認しませう。

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430MHz用 反射器付きAWX(3エレ)

(1) はじめに、
前回、JF1MHN局のHP  http://koedokawagoe.sakura.ne.jp/s_jf1awx_r.html の
記事を参照して、反射器付きAWXを作りました(’14.01.07の記事) 
AWXに反射器を追加と云う同じアイディアをお借りし、MMANAの助けを借りて
144MHzにも対応可能な長いエレメント長のAWXに反射器を付けてみたのですが、、。


(2) ま、 こんな事に
a 寸法

 上が今回の。 下が前回(’14.01.07)の  横倒しで見て下さい。
b ひかく

D1(φ4アルミパイプ)は、φ8樹脂パイプのブームを貫通するφ5黄銅パイプに挿入、支持。
 Ra、Reエレメント(φ4アルミ棒)は、2分割して端部にM4のねじを切り、
プリント板スペーサ(M4*15mm長)で連結。ブーム側には、樹脂板に4個のプリント板
スペーサをX型に配置して「木綿糸+瞬間接着剤」&2液性エポキシ接着剤で固定。
 Raの給電は、プリント板スペーサから短尺の電線でBNCに接続。
c 前後

分解状態(重量217gr.) (Ra、Reのφ4アルミ棒+M4プリント板スペーサ8個で155gr).
d 分解


MMANAのアンテナ定義通りの寸法で作り、調整は行いませんでした
SWRは430MHz:1.05  433MHz:1.0  435MHz:1.05  438MHz:1.1 
簡易電界強度計での比較は
e ひかく


(3)MMANAのデータ
433MHzでの計算値
f 計算値

パターン
g ぱたーん

 今回の3エレ・AWX?の MMANAアンテナ定義
h 定義


(3) 蛇足
(a)長さ45cmほどのエレメントが直交するAWXからMMANAでの計算を始めましたが、
   433/144MHzの、どちらか一方の周波数でSWRを1.1程度にすると、他方は2.0
程度になり、両方の周波数帯でSWR1.1程度にする事が出来ません。初期条件が
悪いのか?「最適化」のやり方が悪いのか? 要はMMANAを扱う腕が悪いのだ。

そのまま、X型の反射器を追加(前回同様の円形ループでは収納に困ると思って)
反射器の追加で両方の周波数帯でのSWRの差異は拡大して、例えば433MHzで1.1
で、144MHzでは10.0 など。 ここで「両方の周波数で使いたい!」をあきらめ

433MHz用としてかなりMMANAで遊んだのですが、前回の反射器付きAWXに
較べてかなり鋭い指向性をブロードに出来ず。F/B比もさほど大きく出来ず、、。
つい ヤケになって、導波器D1を追加。  2エレから3エレへの変化で、
F/B比は14.43→17.98dB  に 但し、パターンはさほど変わらず。 Gaは
10.88→11.66dBiに変化。

(b)SWRの低い範囲はかなり広いが、430MHz帯専用で、all wave X とは呼びにくい。
   アンテナ形状に忠実に XX(ぺけ ぺけ)アンテナ とか  なんとか。

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アジサイ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
140118 あじさい

 鵜
140118 う

 梅
140118 うめ

 エンジュの食卓で、ヒヨドリ
140118 えんじゅ

 茅
140118 かや

 カラス
140118 からす

 カラスウリ
140118 からすうり

 カワセミ
140118 かわせみとび

 欅
140118 けやきひこき

 サギ
140118 さぎとび

 シジュウカラ
140118 しじゅから でんせn

 ススキ   右隣の枝は 春の準備開始? 
140118 すすきのとなり

 栴檀の食卓で、ヒヨドリ
140118 せんだん

 ブルーベリー
140118 ぶるーべりー

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ガマズミ

 薬師池公園で、
140117 がまずみ

 コブシ
140117 こぶし

 椿  薬師池で、
140117 つ かわせみ

    銀竜
140117 つ 銀竜

    絞初嵐
140117 つ 絞初嵐

    絞笑顔
140117 つ 絞笑顔

    中部秋の誉
140117 つ 中部秋の誉

    朝焼け
140117 つ 朝焼け

    尾張侘助
140117 つ 覆輪雛侘助

 ハンノキ
140117 はんのき

 マンサク
140117 まんさく

 万両
140117 まんりょう

 蝋梅
140117 ろうばい
 

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アオサギ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
140116 あおさぎすい

 イソシギ
140116 いそしぎ

 カワセミ
140116 かわせみ

 ? カワラヒワ ?  遊歩道 前方に
140116 かわらひわ
 近づいて行くと 木の枝に移動
140116 かわらひわえだ
 更に 寄ると 空へ。  お近づきになれなかった!!
140116 かわらひわそら

 栗
140116 くり

 コガモ
140116 こがもt

 シジュウカラ
140116 しじゅうから

 鳩  のどが乾きました?
140116 はと 水飲み

 ヒヨドリ  対岸の護岸壁面に
140116 ひよどり かべ
 護岸壁の上のフェンスに 移動
140116 ひよどり のかべ
 橋を渡って戻って来たら。  待っていてくれた?   
140116 ひよどり

 ヘリ
140116 へりこかいじ

 ムクドリ VHF帯 水平偏波アンテナ
140116 むくどり VHF帯水平偏波

 ムクドリ AC100V
140116 むくどり でんせん

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アオサギ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
140115 あおさぎ あきかん

 カモ
140115 かもつ

 茅
140115 かやかや

 カワセミ
140115 かわせみ さき

 欅
140115 けやき

 コイ
140115 こい

 小菊
140115 こぎく

 コサギ
140115 こさぎ かげかがみ

 ススキ
140115 すすか

 スズメ
140115 すずめ

 セイタカアワダチソウ
140115 せいたかあわ

 竹
140115 たけたけ

 椿
140115 つ

 ナンテン
140115 なんてん

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 鶴見川沿いの遊歩道で、
140114 かやん

 カモ
140114 かもつi

 カラス
140114 からすに

 カワセミ
140114 かわっせみ

 キセキレイ
140114 きせきれい

 コサギ
140114 こさぎ みず

 シジュウカラ
140114 しじゅうか

 シロダモ
140114 しろだも

 栴檀
140114 せんだん

 椿
140114 つばきし

 白菜  寒さに痛めつけられたのと 元気なのとがあり 場所の違いなのか? 種類の違いなのか?
140114 はくさい

 ハクセキレイ
140114 はくせきれいくさ

 鳩
140114 はとぽ

 ヘリ
140114 へこりぷた

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’14.01.12 陣馬山(755m) 東京都八王子市

いつものように 相模湖駅で山の主2局に出迎えて戴きました。今年もお世話になります。
月例の陣馬山運用。 車2台連なって、和田峠へ向かいます。 気温 -4℃
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 富士の見える場所の道端には、水が滴り落ちています。
cc.jpg
和田峠には2台の車でフレンド局3名が先着。6名で賑やかに山頂へ向かいます。

シモバシラ。
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 スミレ
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 快晴、無風 
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 南アルプス 悪沢岳
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 丹沢方面
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 軽く汗ばんで山頂に到着。早速アンテナではなくて、何やらエチルアルコールの臭気が。

エチルアルコール:
危険物第4類・ 殺菌、消毒の他、自動車燃料としても用いられる。と、wikipedia に
ありましたが、、、  それ以外の用途もあるのかな?

 警視庁のヘリが危険物第4類を警戒して?山頂を一周し、高尾山方面に飛び去りました
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2局は少し離れてヘンテナを揚げ、50MHz・SSBの運用。4局はいつものベンチを借りて移相給電・7エレ・ループ八木、4エレ・bent dipoleを揚げて430MHz・FMの運用。が
始まったところへ、もう一人フレンド局が到着。反射器付きAWXで、430MHzの運用は
5局で。  09:00 気温1℃ 無風 日射しが暖かい

 今日はたくさんの局に呼んで戴きます。12:40 昼食 気温5℃ 山頂はハイカーで
いっぱい。お子さんもいっぱいで、草原を駆け回ったり、転がったり。

反射器付きAWXはこのロケーションでは、7エレ・ループ八木に送受信共にさほど
ヒケはとりません。指向性はブロードですが、CQにはむしろ使いやすいと思います。

14:40 交信終了 和田峠へ下りました。
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 和田峠の道端に、ほんの少しだけ残っていた雪です。
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今日の山道は帰りの時間も凍結していて泥濘にならず、快適に歩く事ができました。
いつもの様に山の主局の車で藤野駅まで送って戴き、また来月お世話になります。と
お別れ。 今日は2局で中央線に乗車。



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赤芽樫

 鶴見川沿いの遊歩道で、
140113 あかめがし

 カモ
140113 かもすすき

 茅
140113 かやひかり

140113 かわせみかや

 キセキレイ
140113 きせ

140113 きせき

140113 きせきれ

140113 きせきれい

 小菊
140113 こぎく

 水仙
140113 すいせん

 ススキ
140113 すすけ

 竹
 140113 たけ

 ツツジ
140113 つつじ

 ノバラ
140113 しじゅうから のばら

 ヒコウキ
140113 ひかうき

140113 ひこきx

 ヘリ
140113 へりこ

 水菜
140113 みずな

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 薬師池公園で、
140111 うめ

 茅葺き屋根
140111 かaやぶきやあね

140111 かbやぶきる

140111 かcやぶきやね

 黒松の雪釣り
140111 くろまつ

 椿   琴姫
140111 つ 琴姫

     紅小雀
140111 つ 紅小雀

     参平椿
140111 つ 参平椿

     秋空
140111 つ 秋空

 ヤドリギ?
140111 やどりぎ?

 ユズ
140111 ゆず

 素心蝋梅
140111 ろ そしんろうばい

 蝋梅
140111 ろあうばいま

140111 ろうばいい

140111 ろうばいに

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コサギ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
140110 あおさぎ こさぎ

 アオサギ
140110 あおさぎ

 コサギとアオサギに 雨が降りはじめた
140110 aあおさぎこさぎ

 イソシギ
140110 いそしぎ

 エナガ
140110 えなが

 カモ  この姿勢で寝てた
140110 かも ずっこけね

 茅
140110 かやり

 クルミ
140110 くるみ

 スズメ
140110 すずめ

 ツグミ
140110 つぐみ

 椿
140110 つばき

 ハクセキレイ
140110 は ぽちa

140110 は ぽちb

140110 は ぽちc

140110 は ぽちd

140110 は ぽちe

 ピラカンサ
140110 ぴたかんさ

 同じく ムクドリの賑やかな食卓
140110 むくどりじゅうにわ

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アオサギ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
140109 あおさぎ

 イチョウ
140109 いちよう

 茅
140109 かや

140109 かやせみ

 キンカン
140109 きんかん

 欅
140109 けやき

 コサギ
140109 こさぎ

 シャリンバイ
140109 しゃりんばい

 ジョウビタキ
140109 じょうびたきでんせん

 ススキ
140109 すすこ

 スズメ
すずめ

 セイタカアワダチソウ
140109 せいたかあわだち

 ダイコン
140109 だいこん

 ツバキ
140109 つ つ

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アオジ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
140108 あおじ

 柿 
140108 かき

 茅
140108 かや

 カラス
140108 からす

 コニファー
140108 こにふぁー

 シジュウカラ
140108 しじゅうかた

 ススキ
140108 すすきか

 セイタカアワダチソウ
140108 せいたかあわだ

 竹
140108 たけ

 タンポポ
140108 たぽぽん

 椿
140108 つばきWR

 白菜
140108 はくさいふゆ

 百合
140108 ゆり

 蝋梅
140108 ろうばい

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430MHz用 反射器付きAWXアンテナ

(1) はじめに、
’13.12.01の陣馬山での運用(’13.12.02の記事)の際に、リング状の反射器を付加した
AWXアンテナで運用する局と交信して戴きました。あまり聞かないアンテナですが、
帰宅後のネット検索で、リング状の反射器付きのAWXの製作記事が見つかりました。
JF1MHN局のHP  http://koedokawagoe.sakura.ne.jp/s_jf1awx_r.html  の
AWX+RFという名称のJF1MHN局オリジナルのアンテナ製作(開発)記事です。
   
陣馬山での、リング状の反射器付きAWXアンテナでの交信相手局はJF1MHN局では
ありません。この局のアンテナとJF1MHN局のHPの記事と同じものかどうか?は
無論未確認ですが、当日、陣馬山で自作の「通常のAWX」で交信したフレンド局が、
早速JF1MHN局のHPを参照して反射器付のAWXを作成し、移動で試用しました。
  
 
(2) フレンド局に遅れる事半月ほどで作りました。JF1MHN局のHPを参照して。
a 上から
前端にAWXのエレメント。後方に反射器。帯鋼の両端をφ8樹脂パイプの横棒の先端の
叩き潰したφ4黄銅パイプに差込んで、ループ状の反射器を構成。 AWXのエレメント
に接続した3D-2Vはφ8樹脂パイプのブーム?の後端から引き出し、BNCに接続。
b 前から
20*30mmの3mm厚のアクリル板にM3プリント板スペーサを4個(∧∨上下に)配置。
一端にM3ねじを固定したφ4アルミパイプのエレメント4本でAWXを構成しました。


はじめにMMANAで寸法を決めました。(反射器は円形リングを八角形で近似)
c 寸法&設置
 AWXのエレメント長さと反射器との間隔はMMANAの算定値のまま。反射器の帯鋼長さ
をMMANAの値から740mmに短縮しただけで、実質的には未調整。
SWRは 430MHz:1.1  433MHz:1.0  435MHz:1.0  438MHz:1.1 です。
(MMANAでは帯鋼(t0.4*w4の断面)をφ1mmの丸棒として計算しました)

 分解収納状態(重量75gr.)です。 反射器の帯鋼は約1/2の長さにスライド収納。
d 分解
 後端の3D-2VをBNCに接続するあたりの処理がダサイですなぁ。 BNCは\100店の30cm定規から切り取ったアクリル板に載せました。アクリル板のブーム(φ8樹脂パイプ)
への接着箇所の黒ずみは、\100ライターで焙って曲げた際に付いた煤が残ったものです。


(3) 比較
いつもの簡易電界強度計 出力1W 距離2mで比較
反射器付きAWX:380μA    3エレ.八木:400μA(’13.09.28の記事)
e 比較
 狭い室内に置いた簡易電界強度計で指向性を云々するのには無理が有りますが、一応
「指向性はさほど鋭くは無く3エ八木と同等。後方への放射は殆ど無い。」と云う感じ。


(4) 蛇足
(a)JF1MHN局のHPのAWX+RFアンテナの写真は、反射器の○の面に対してAWX
の×の面が直交する様に見えます。 迷いましたが、今回は、AWXの×と反射器
の○とが面平行となる様に作りました。 MMANAでデータを作る際に、○と×と
の面平行と直交の両方を入力してみましたが、計算上は利得、パターンが殆ど
同じでしたので、この様に。 念のため、アンテナの名前は「反射器付きAWX」
としておきましたが、「○×式アンテナ」の方が良かったかな?

 (b)但し、前記の様に実質的に未調整です。MMANAの計算上はJF1MHN局の AWX
+RF と同等の利得ではありましたが、実際のアンテナは AWX+RF の性能が
出ていないかも知れません。

(c)(MMANAの計算上は)反射器を四角の面状にしても○形の反射器の場合と同等の
利得とF/B比が得られました。 反射器を放射器と同じ×形にした場合は利得、
F/B比共に○形の反射器の場合よりも少し劣る計算結果が出ました。
導波器を追加した場合は、八木と同様に、利得とF/B比の増加が得られる様です。

(d)AWXに反射器を付け、導波器も付加して多エレとか 移相給電とか。そうなると、
もしかしたらAll Wave Xではなくなって Xなにがし と云う事に? 


(5)MMANAの計算値
   反射器付きAWXの です。計算条件により利得等の値が異なります。
f 計算値

   比較用の3エレ八木の計算値。 自由空間での計算値です。
g yagi deta

 反射器付きAWXのパターン(リアルGND 20mの) 自由空間の、もほぼ同じです
h 20mパターン

 比較用 3エレ・八木のパターン(自由空間の)
i yagi pattern

 反射器付きAWXのアンテナ定義
j ていぎ

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アオサギ

 鶴見川沿いの遊歩道で、  屋根の上に
140107 あおさぎやね

 イチゴ
140107 いちご

 エノコログサ
140107 えのころぐさ

 お地蔵様 
140107 おじぞうさま
 
 カエデ
140107 かえで

 カモ
140107 かもかも

 茅
140107 かや

 キセキレイ
140107 きせきれい

 ジョウビタキ
140107 じょうびたき

 ススキ
140107 すすきょ

 椿
140107 つばき

 ユキヤナギ
140107 ゆきやなぎ

 ユズ
140107 ゆず

 レンギョウ
140107 れんぎょう

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 鶴見川沿いの遊歩道で、
140106 あおさぎ かや

140106 かわせみかや

 柿
140106 かげ かき

 欅
140106 けやきん

 コガモ
140106 こがもし

 小菊
140106 こぎくらs

 桜
140106 さくら

 ススキ
140106 すすき

 セイタカアワダチソウ
140106 せいたかあわだちそう

 ノゲシ
140106 のげしん

 ハクセキレイ
140106 はくせきれいに

 ヒコウキ
140106 ひこんきん

 ヘリ
140106 へりこぷ

 ヨモギ
140106 よもぎ

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