
(1)はじめに
前回は「430MHz用ハーモニクスアンテナ」(’10.02.17の記事)
たぶん――http://www.i1wqrlinkradio.com/antype/ch16/chiave1224.htm ――を参照。
このURLの図では、1.5λの折り返しダイポールに連結したショートスタブの途中
から給電しています。 いんぴぃだんすのまっちんぐ とやらかな?
折り返しダイポールにスタブ無しで直接給電し、反射器を追加してみました。
(2)ま、ともかく

Ra(folded dipole)の長さをMMANAのデータより片側18mm短く切り詰めて、SWRは、
430MHz:1.2 432MHz:1.05 433MHz:1.0 434MHz:1.05 438MHz:1.2 でした。
いつもの簡易電界強度計、距離2m 出力1Wで500μA超 出力50mWで40μAでした。
給電部 この写真の撮影の後にエポキシ接着剤で補強しました。

Ra各エレメントはφ4アルミパイプ。給電部のみ短尺のφ4黄銅パイプを連結。間隙は、
お団子の竹串で繋ぎ、木綿糸+瞬間接着剤で¥100店の30cm定規のアクリル板に固定。
アクリル定規の板に固定したFD導波器Raと反射器Reをφ8樹脂パイプのブームで連結。

Ra、Re共に3分割しました。Raはアクリル定規の板とM3ローレットねじで連結。
ReはM3*20mmプリント板スペーサとM3、M2ねじで連結します。

Ra先端の短絡は、φ4アルミパイプを金槌で潰した板?を巻き付けてM2ねじで固定。
分解状態 重量は108gr..

(3)MMANAのデータ

FDは、反射器を付加しないfolded dipoleのみの計算値です。Z=78.825-j15.793Ω。
これにショートスタブを付加して、50Ωのところで給電するんだろうな。
パターン

2エレ・FDのアンテナ定義

(4)蛇足
(a)Wikipediaによれば、「蛇足とは、付け加える必要のない余分なもの。」との事です。
以上 蛇足でした。
前回は「430MHz用ハーモニクスアンテナ」(’10.02.17の記事)
たぶん――http://www.i1wqrlinkradio.com/antype/ch16/chiave1224.htm ――を参照。
このURLの図では、1.5λの折り返しダイポールに連結したショートスタブの途中
から給電しています。 いんぴぃだんすのまっちんぐ とやらかな?
折り返しダイポールにスタブ無しで直接給電し、反射器を追加してみました。
(2)ま、ともかく

Ra(folded dipole)の長さをMMANAのデータより片側18mm短く切り詰めて、SWRは、
430MHz:1.2 432MHz:1.05 433MHz:1.0 434MHz:1.05 438MHz:1.2 でした。
いつもの簡易電界強度計、距離2m 出力1Wで500μA超 出力50mWで40μAでした。
給電部 この写真の撮影の後にエポキシ接着剤で補強しました。

Ra各エレメントはφ4アルミパイプ。給電部のみ短尺のφ4黄銅パイプを連結。間隙は、
お団子の竹串で繋ぎ、木綿糸+瞬間接着剤で¥100店の30cm定規のアクリル板に固定。
アクリル定規の板に固定したFD導波器Raと反射器Reをφ8樹脂パイプのブームで連結。

Ra、Re共に3分割しました。Raはアクリル定規の板とM3ローレットねじで連結。
ReはM3*20mmプリント板スペーサとM3、M2ねじで連結します。

Ra先端の短絡は、φ4アルミパイプを金槌で潰した板?を巻き付けてM2ねじで固定。
分解状態 重量は108gr..

(3)MMANAのデータ

FDは、反射器を付加しないfolded dipoleのみの計算値です。Z=78.825-j15.793Ω。
これにショートスタブを付加して、50Ωのところで給電するんだろうな。
パターン

2エレ・FDのアンテナ定義

(4)蛇足
(a)Wikipediaによれば、「蛇足とは、付け加える必要のない余分なもの。」との事です。
以上 蛇足でした。


