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アマチュア無線局 7M2MZO

430FMで低山ハイキングを兼ねた移動運用を楽しんでいます。

黄梅

 鶴見川沿いの遊歩道で、
140331 おうばい

 カワセミ
140331 かわせみおかお

 木の芽
140331 きのめ

140331 きのめんめん

 コサギ
140331 こさぎ

ジョウビタキ
140331 じょうびたき

 ジンチョウゲ
140331 じんちょうげ

 ススキ
140331 すすき

 ナズナ
140331 ずな

 菜の花 & コイ
140331 のはなこい

 椿
140331 つばきる

 ハクセキレイ
140331 はくせきれい

 ヒコウキ
140331 ひこんき

 ムクドリ
140331 むくどりくるみ

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赤芽樫

 鶴見川沿いの遊歩道で、
140330 あかめがしk

? エンドウマメ ?
140330 えんどうまめ

 カモ
140330 かもあし

 木の芽
140330 きのめめm

140330 きのめん

140330 きのめんn

140330 しだらやなぎ

 シジュウカラ
140330 しじゅうから

 ススキ
140330 すすきし

 ヒメオドリコソウ
140330 ひめおどりこそう

 ホトケノザ
140330 ほとけのざん

 ムラサキハナナ
140330 むらさきはなな

 ユキヤナギ
140330 ゆきや なぎ

140330 ゆきやなぎ

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寒緋桜

 鶴見川沿いの遊歩道で、
140329 かんひざくら

 木の芽
140329 きのめ

 サギ
140329 さぎ

 桜 品種名:陽光
140329 さくら ようこ う

140329 さくら ようこう

 桜
140329 さくら

140329 さくらちょ

 サルスベリ
140329 さるすべり

 スズメノエンドウ
140329 すずめのえんどう

 タンポポ
140329 たんぽぽ

 ? 燕 ?
140329 つばめ

 菜の花
140329 なのはなちょ

 ノゲシ
140329 のげし

 ? 桃 ?
140329 もも

 レンギョウ
140329 れんぎょう

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430MHz用 7エレ・FD八木

(1) はじめに
前回の6エレFD・八木(’14.03.21の記事)は、MMANAの比較的良いデータの通りに
作ったが、SWRがNG。 SWRを調整するうちに、MANAのデータとはかなり異なる
アンテナになってしまいました。 今回の7エレ・FD八木はMMANAのデータの通りに
作ったが、SWRがNG。 SWRを調整するうちに、MANAのデータとはかなり異なる
アンテナになってしまいました。


(2)ま、、ともかく
a 設置

寸法図 アンテナの写真とは左右が逆です。
b 寸法

ブームはφ3ステンレス棒。φ4アルミパイプの導波器及び反射器エレメントは、ブームに
半田付けした短尺のφ5黄銅パイプに挿入、支持します。 放射器エレメントはφ2黄銅棒
を(折り返しダイポール)に曲げ、短く切ったアクリル定規に木綿糸+瞬間接着剤で固定。
ブームに取り付けた鉄板+樹脂板に お団子の竹串で位置決めしてローレットネジで固定。
c 給電部

 分解、収納状態  重量117gr/
d 分解

始めに作ったMMANAのデータの通りにアンテナを作ったところ、SWRは5.0付近でした。
エレメント長はMMANAのデータの通りとして、エレメントの配置を動かしてSWR調整
を行いましたが、結果的に全てのエレメントの配置を位置を動かす事になりました。 
431MHz:1.5 432MHz:1.2 433~434MHz:1.1 435MHz:1.15 となった処で妥協。 


(3)いつもの簡易電界強度計で前回の6エレと比較しましたが、距離2m 出力1Wでは
共に、500μA超 50mWではやはり両方共に50μAでした。
仕方なく1W、距離2.7mで比較したところ 7エレ390μA。6エレ340μAでした。
e 比較


(4)蛇足
(a)前回と同じく、エレメント配置は始めのデータからずいぶん変わりました。MMANA
とアンテナとの相性があるのかな? ともかく、出来たアンテナは簡易電界強度計
のデータからは、まあ使える感じ。 移動運用で使い勝手を確認しようと思いますが、
SW調整時の感じから、寸法誤差に敏感な不安定娃なアンテナの可能性もあります。

(b)「いつもの簡易電界強度計」の記事は、当ブログの「無線関連」のカテゴリーに
あります。
出力1W、距離2mでの測定で、指針が電流計のフルスケール500μAを越える場合、
50mWで測定していましたが、指針の振れが小さくてアンテナの比較が解りにい
欠点がありました。今回は床のフローリングの継ぎ目を目当てに、いつもより70cm
離れての測定は予想以上に電流計の指針の振れが小さくなり、たかが こんな事で、
しっかり比較が出来ました。

(c)MMANAのデータ
パターン  計算値は赤枠内に。 最初のMMANのデータを下に添付。
f ぱたん

定義(実際に作った7エレの寸法をMMANAに入力しました)
g 定義

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イソシギ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
140328 いそしぎ

 鵜
140328 う やなぎ

140328 うかお

 カラスノエンドウ
140328 からすのえんどう

 カワセミ
140328 かわせみ

140328 かわせみよこがお

 クルミ
140328 くるみ

 シジュウカラ
140328 しじゅう から

 白菜
140328 はくさい

 ヒコウキ
140328 ひかうき

 ヒュウガミズキ
140328 ひゅうがみずき

 ブロッコリー
140328 ぶろっこり

 ホトケノザ
140328 ほとけのざ

 メタセコイヤ  鉢植えです。 樹高40cm
140328 めたせこいや

 桃
140328 もも

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う かも

 鶴見川沿いの遊歩道で、
140327 うかも

 う こさぎ
140327 うこさうさぎ

140327 うさぎ

140327 うせんこう

 カワセミ
140327 かわせみかや

 木の芽
140327 きのめ やなぎあおめる

 クチナシ
140327 くちなし

 コブシ
140327 こぶし

140327 こぶしb

 ツクシ
140327 つくし

トサミズキ
140327 とさみずき

140327 とさみずきっc「

 ムラサキハナナ
140327 むらさきはなな

 レンギョウ
140327 れんぎょ

140327 れんぎょう

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 鶴見川沿いの遊歩道で、
140326 うめえ

140326 うめめん

 木の芽
140326 きのみゃ

140326 きのめや

 コサギ と
140326 こさぎ

 カメ とが、
140326 こさぎかめ

 流れを挟んで 相対峙
140326 こさぎかめら

 桜
140326 さくら でんりょく

140326 さくらでんせん

140326 さくらひよどり

140326 さくらん

 ハクモクレン
140326 はくもくれん

140326 はくもくれ ん

 ムクドリ
140326 むくどりくさ

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アジサイ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
140325 あじさい

 梅
140325 うめ

140325 うめでんちゅ

 サギ
140325 さぎ

 桜
140325 さくら

 ジョウビタキ
140325 じょうびたきみかえり

 スズメ
140325 すずめ

 椿
140325 つばきょ

 ホトケノザ
140325 ほとけんざ

 ムラサキハナナ  菜の花
140325 むらさきはななとなのはな

 ユキヤナギ
140325 ゆきや なぎ

140325 ゆきやなぎ

140325 ゆきやなぎん

 レンギョウ
140325 れんぎょう

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’14.03.23 津久井城山(鷹射場) 神奈川県相模原市緑区

 横浜線橋本駅から三ケ木行きバス20分ほどで津久井湖展望台バス停に。バス停の脇から
すぐに登り始めます。 快晴 冷たい弱風

 津久井湖畔のメタセコイヤの右上に、まだ蕾の固い桜
a_201403241106248c8.jpg

 アオキ
b_20140324110655033.jpg

 このあたりは津久井城山公園です。公園らしく、良く整備された歩きやすい道ですが、
登山靴の方が良い箇所もあります。
c_201403241108380ea.jpg

 のんびりゆっくり40分で鷹射場(たかうちば と読むらしい)に到着。
d_2014032411091471b.jpg
正面、中央の木の左に都心。右に横浜。 後方は、木の枝に隠れるように、雪が残る丹沢。 
今日は、春霞? 花粉? PM2.5?  スカイツリーが かろうじて見えました。 

2エレ・FDと3エレ・AWXを設置。07:40交信開始。風が弱まり暖かくなりました。
f_20140324111221fd6.jpg

神奈川、東京、千葉の各局と、ゆっくり交信。送信はFDで行い、FDとAWXで交互に
受信比較。受信S1~2の差のある局もあるが、概ね同じS。指向性も同様に、違いの
ある局もありましたが、共にビームを振る必要が殆ど無し。殆どが5/9又は5/9+で入感
する局で、良い比較にはなりませんが、一応、今回は「違いが解らない」と結論です。

 無風、お日様ぽかぽかの小春日和。 11:50交信終了。 昼食。 12:40 朝来た道を
下山開始。
g_20140324111325291.jpg

 ? ユリワサビ ?
h ゆりわさび

城跡の残る津久井城山山頂の標高は375mですが、鷹射場は300mほどの様です。

今回は「スミレがいっぱい咲いてる」を期待していましたが、大雪の影響?まだ朝寝中。
また来るからね。

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 鶴見川沿いの遊歩道で、
140324 うめ

140324 うめええ

 オオイヌノフグリ & ヒメオドリコソウ
140324 おおいぬとひめおど

 ヒメオドリコソウ
ひめおどりこ そう

 カメ  一日中 ひなたぼっこ  殆ど動かない様です。
140324 かめめ

 カモ
かもとび

 コガモ
こがもい

 サクラ
さくら

 シジュウカラ
しじゅうから

 ツグミ
つぐみじゃり

 椿
つばきき

 ナズナ
なずな

 ハクセキレイ
はくせきれいん

 ハナニラ
はなにら

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アオサギ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
140322 あおさぎかや

 イソシギ
140322 いそしぎ

 オオイヌノフグリ
140322 おおいぬのふぐり

 カモ
140322 かもしゅわっち

140322 かものみずうみ

 カワセミ
140322 かわせみ

 クロッカス
140322 くろっかす

 コサギ
140322 こさぎん

 ジョウビタキ
140322 じょうびた、き

 ススキ
140322 すすき

 ツグミ
140322 つぐみん

 椿
140322 つばきい

 ホトケノザ
140322 ほとけのざ

 モズ
140322 もず

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6エレ・FD八木(再)

(1) はじめに
MMANAで比較的良いデータが作れたので、データ通りの寸法にアンテナを作ったら、
SWR初期値は2.0位。エレメント長はMMANAのデータ通りなので、エレメント配置
を動かしてSWR調整を行ううちに、MMANAのデ-タとはかなり異なるアンテナに。


(2) ともあれ
a 設置

b すんぽ

 ブームは|100店の30cmのアクリル製定規です。Raエレメントはφ2ステンレス棒を
曲げ、BNCを半田付け。木綿糸と瞬間接着剤で、短く切ったアクリル定規に固定し、
ブームにローレットネジで固定しました。
c 給電部

 Reエレメント及び導波器はφ4アルミパイプです。ブームに接着したφ6(肉厚1mm)
透明ABS樹脂パイプに挿入、支持しました。

前記の様に、エレメント配置を動かして調整を行って、SWRは
430MHz:1.5 431MHz:1.2 432~435MHz:1.1 436MHz:1.2 437MHz1.4
いつもの簡易電界強度計で、距離2m 出力1Wでは500μA超 50mWで50μAでした。
指向性は解りませんが、ブーム長の割りには利得が大きい感じです。
注)「いつもの簡易電界強度計」は当ブログの「無線関連」カテゴリーに記事があります。

分解収納状態  重量は106gr.
d 分解


(3) MMANAのデータ(実際に作ったアンテナのエレメント配置を入力して計算)
計算値
e 計算値

 パターン
f ぱたん

 定義
g 定義


(4) 蛇足
(a)かなり狭幅の折り返しダイポールです。2エレFD八木(’10.10.11の記事)、
6エレ八木(’10.10.10の記事)と作って(MMANAは使用せずに)いますが、
エレメント配置は、今回とかなり異なり、利得は今回の方が大きい感じです。
残念な事に、’10の作成時に参照したHPは再び見つける事が出来ません。

(b)MMANAのデータと、実際に作ったアンテナの寸法がSWR調整でズレるのは
よくある事ですが、今回はかなりズレました。エレメント寸法などの誤差に敏感な
不安定なアンテナなのかもしれません。

(c)参考用として、最初のMMANAのデータを添付します。
h さいしょの計算値

i さいしょのぱたん

j さいしょの定義

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アタミカンザクラ

 薬師池公園で、
140321 あたみかんざくら

 アブラチャン
140321 あぶらちゃん

 ウグイスカグラ
140321 うぐいすがぐら

 梅
140321 うめw

140321 うめしだれ

 カワヤナギ
140321 かわやなぎ

 キブシ
140321 きぶし

 コブシ
140321 こぶし

 サンシュユ
140321 さんしゅゆ

 沈丁花
140321 じんちょうげ

 スミレ
140321 すみれ

 菜の花
140321 なのはな

 木瓜
140321 け

 ミツマタ
140321 みつまた

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アヤメ?

 鶴見川沿いの遊歩道で、
140320 あやめ?

 梅
140320 めん

 カメ
140320 かめさ

 カワセミ
140320 かわせみん

 キュウリソウ
140320 きゅうりそう

 桜?
140320 さくらん?

 スズメ
140320 すずめくさはら

 スノーフレーク
140320 すのーふれーく

 鳥の巣 かなり大きめの
140320 とりす

 ナノハナ
140320 なのはな

 ハクセキレイ
140320 はくせきくさのうえ

 ヒイラギナンテン
140320 ひいらぎなんてん

 ホトケノザ
140320 ほ とけのざ

 ムクドリ  柿の木に
140320 むくどりかきのき

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 鶴見川沿いの遊歩道で、  昨日、ウグイスの発声練習を聞きました。
140319 うめめ

 黄梅
140319 おうばい

 オオイヌノフグリ
140319 おおいぬのふぐり

 カンヒザクラ
140319 かんひざくら

 欅
140319 けやき

 シジュウカラ
140319 しじゅから

 沈丁花
140319 じんちょうげ

 ツクシ
140319 つくし

 椿
140319 つばきん

 デージー
140319 でーじー

 ヒメオドリコソウ
140319 ひめおどりこそう

 ホトケノザ
140319 ほとけさざ

140319 ほとけじゃざ

 ユキヤナギ
140319 ゆきやなぎ

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 鶴見川沿いの遊歩道で、
うめ

うめえ

 カメ
かめに

 カラスノエンドウ
からすのえんどう

 キセキレイ
きせきれい

 タンポポ 
たんぽぽ

 ツグミ
つぐみ

 トサミズキ
とさみずき

 ?  ?
なに?

 ハクセキレイ
はくせきれい

 ヒヨドリ
ひよどり

 ムラサキハナナ
むらさきはなな

 ヤエムグラ
やえむぐら

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’14.03.16 景信山(727m)東京都八王子市

中央線高尾駅では、陣馬高原下行きバスを待つ長い行列が出来ていました。小仏行きバス
に乗車。ほぼ満席で、梅祭りの準備が行われている道路を小仏バス停に到着。快晴 無風。

林道を登山道入口へ。覗き込むと右の小仏峠方面には踏み跡がはっきり見えます。
a_20140317114136a8a.jpg

踏み跡が少ないが、いつも利用する左の景信山へ直登する沢沿いの新道へ入りました。
始めのうち、地面が露出した箇所もありましたが次第に増え、深い処は30cm以上かな? 
そのうち、踏み跡が解らなくなりました。
aa_20140317114204857.jpg

 沢沿いを離れなければ良かったのに、急な直登がキツくて、トラバースをしているうち
完全に迷ったみたい。稜線まではそう遠くないはずだし、無理して登る。
c_20140317114240c32.jpg
雪は15cmほどで、所々地面が露出。足下がずぶずぶ崩れる急傾斜で、直登が出来ず、
灌木の藪を避けながら短くジグザグにナントカ登り、もうヨレヨレで稜線に辿り着いた。
稜線の縦走路に雪は全くなく、泥濘もさほどではなく、アッケラカン。
d_2014031711454144a.jpg

景信山頂直下から振り返ると、右、花粉の木の向こうに富士。中央に相模湖。左下の雪
が付いた斜面を登って来た様です。新道の接点より かなり小仏峠寄りで稜線に出ました。
e_201403171144198fd.jpg

 バス停から2時間もかかってやっと到着した山頂は小春日和の春霞。雪も僅か。
f_201403171146338c7.jpg

  6エレ・8JKも揚げたものの、3エレ・AWXのみで交信。都心方向に向けましたが、
交信中ビームを振る必要があったのは、横須賀市のうちの1局のみで、良好に送受信。
g_201403171147068fe.jpg

 Tシャツの上にカッターシャツ2枚を重ねただけで、少し汗ばむほどの陽気。
ハイカーは少な目で、山頂のベンチは大部分が空いています。
h_20140317114737090.jpg

12:45 交信終了。ゆっくり昼食。山頂から旧道を小仏バス停に下る事にしました、、、。
i_20140317114818d35.jpg

雪はありません。泥濘も殆どありません。
k_20140317114858f77.jpg
山頂から40分であっさりと下ってしまいました。 「ナンダカナァ」とか言うのかな?

l_201403171149427ce.jpg

大雪の影響もあり、1ヶ月半の間を置いた移動でしたが、おバカな事をしちまった。
御岳山周辺や奥多摩の一部はまだ入山規制が続いている様で、馬力と思考力の無い爺ぃは、
もう2週間くらい待った方が良かったかな

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アオサギ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
140317 あおさぎ

 梅
140317 うめR

 ヒヨドリ
140317 うめひよどり

 コサギ
140317 こさぎえだ

140317 こさぎとび

140317 こさぎは

 ジョウビタキ
140317 じょうびたきえだ

 タネツケバナ
140317 たねつけばな

 ツグミ
140317 つぐみふぇんす

 椿
140317 つばき

 ハクセキレイ
140317 はくせきれいくさ

 ムクドリ
140317 むくどろ

 モズ
140317 もずず

 ユキヤナギの蕾が大きくなった。 今のところ咲いているのは ちらりほらりですが もうじき
140317 ゆきやなぎ

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いつもの簡易電界強度計(再掲載)

(1) はじめに
  「いつもの簡易電界強度計」はZLスペシャル(‘09.12.02の記事)に記載しましたが、
アンテナ製作記事をご覧下さる方が、参照しにくいと思いましたので、少し手直し
して、再掲載します。


(2) まずは1号機(‘08.05.27の記事)です。 (「いつもの」 は2号機です)
ネットで「簡易電界強度計」で検索しして、かなり難しい回路の本格的?なものもありましたが、\100店の電池チェッカーに単純な回路を付加して作るものがありました。
この参照HPは http://www16.plala.or.jp/kowata/ham/rfvm/index.html   です。

掲載されていた回路図のダイオードとコンデンサを購入し、ジャンク品の古い100μAの電流計(メーター部寸法45*40mm)とBNCコネクタで作りました。
a 一号機
BNCには ツインフランクリン・アンテナを取りつけました。

回路図(参照HPに掲載された図を見ながら作図)
b 簡易電界強度計
この1号機を狭い部屋の壁面に沿う様に細紐でぶら下げ、アンテナとの距離2mほどで
測定しました。100μAメーターが小さく、こちらの視力が頭と同様にかなり弱い為に、
デジカメのズーム拡大した液晶画面を見ながらの測定です。ハンディ機の出力1Wでの
測定でしたが、100μAのメーターがスケールオーバーする事が多くなり、2号機に移行。


(3)2号機 「いつもの簡易電界強度計」です。
  回路は1号機と同一です。電流計をフルスケール500μAの大きめのメーターに変更。
アンテナは、エレメント片側長さ17cmのφ4銅パイプのダイポールアンテナに変更。
c 電界強度計回路to
アンテナの変更で、感度は1号機よりも少し小さくなりました。メーターがかなり
大きくなりましたので、目視でもなんとか目盛を読むことが出来ます。

現在、簡易電界強度計での測定に使用しているハンディ機の出力切り替えは50mW、
1W、2.5W、5Wで、通常1Wで測定しています。この頃500μA超となる事があり、仕方なく50mWでの測定を行いますが、メーターの振れが小さくて、比較がしにくく
ナントカしたいと思っています。

ビーム系アンテナの場合は、アンテナの先端と簡易電界強度計との距離を2mとします。
垂直系のアンテナの場合は、給電箇所と簡易電界強度計との距離を2m一定として、
アンテナの高さや、姿勢変えて、指針の振れの最大値を観測します。

アンテナの比較は、ほぼ同一の時刻に交互に2回ずつ測定します。1回目と2回目の
測定値は殆どの場合同一ですが、希に異なる事があり、その場合は、更にもう一度測定
します。誤差の最大の原因は、アンテナと簡易電界強度計との距離が変化する事です。

同じアンテナなのに先週と今週とで、測定値が異なる事があります。簡易電界強度計の
周囲の物品の配置等が影響しているのかな?とは思いますが、良く解りません。
ともかく、前記の様に、アンテナ同志の比較は、同じ日のほぼ同時に行う様にしています。


(3)ネットで知った、秋月電子の電界強度計キットを作りました(’11.09.01の記事)
 dB目盛がついており、絶対値の測定が出来るのかな?と思いますが、目盛の校正手段を
持っていませんので、、、。又、メーターが小さく、目盛の変化も小さいので、弱い視力で
比較測定は難しいです。(下の写真 左がキットで作成したもの)
d キット

そんな事で、430MHz帯のアンテナ比較にこのキットは使用していませんが、簡易電界
強度計2号機は全長34cmのダイポールで受信する為、430MHz帯以外の周波では感度が
ありません。 極くたまに、430MHz帯以外のアンテナを作る際に、¥3800で購入した
このキットが役に立っています。

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430MHz用 6エレ・8JK(再)

(1) はじめに
移動運用に都合の良い短めの八木を作りたい。と云う事で前回(’14.03.10の記事)
以降も少しMMANAで遊んだり、作ったりしたのですが、どうもうまく行かず。

当ブログの過去の、6,7エレの八木系の記事を見直してみたら、’13.12.07の6エレ・
8JKがブームが短くて、利得が良いみたい。但しその後の8エレ、12エレの製作
には失敗(利得が上がらない、僅かな変形で利得が下がる、SWRが上がるなど)して
います。ブームが短めなので、製作再現性の確認を兼ねてもう一度作ってみましたが。


(2) ま、そんな事で、
a 設置
 ブームはφ3ステンレス棒。エレメントはφ4アルミパイプ。
b 寸法
c 給電部の
前回(’14.03.10の記事)と同じ作り方で、異なるのは、フェーズラインの電線の色だけ。
エレメント配置、Ra以外のエレメント長を前回と同じとして、Raを切り詰めてSWR調整
を行ったところ、前回と同一長さで、SWRは430MHz:1.1 432MHz:1.05 433~
434MHz:1.0 435MHz:1.05 438MHz:1.2となりました。 
いつもの簡易電界強度計(出力1W、距離2m)で500μA超、50mWでは50μAで
前回のものとほぼ同じです。

分解収納状態  重量80gr.
d 分解収納


(3)MMANAの  (前回の記事からのcopyです)
計算値
e 計算値6

パターン
f ぱたーん

 定義
g ていぎ


(3) 蛇足
(a)2本の作成で、製作再現性があると言うのは早すぎるとは思いますが、少し安心。
   それはさておき、短めの(出来れば70cm以下)のブーム長の八木が欲しいなぁ。
 と云うのが、なんだか気が抜けた感じなのだが。
 
(b)過去の記事から6,7,エレの八木系アンテナの検索結果。ウッカリ者が行った
手作業で、マチガイやモレがあるかも。ともあれ、短めのブームという意味では、
位相給電とループ八木が比較的有利の様です。
h 6,7えれ
ついでに、
簡易電界強度計は’08.05.27の記事で作成を報告しています。この頃いつも使用している
「いつもの簡易電界強度計」は‘09.12.02の記事です。 上表の「簡易電界強度計」は
いつもの簡易電界強度計で、出力1Wで、距離2mでの測定値ですが、次項に説明する様に
アンテナ性能の相互比較という意味では不確実です。

(c)簡易電界強度計は狭い室内の壁面に設置していますが、測定日が異なると測定値が
異なる事があります。(室内の雑貨の配置などの影響かな?)この為、測定値は
「ほぼ同時刻に幾つかのアンテナを比較する」と云う風に扱っています。
「周囲の影響を受けない場所で、例えば10mとか遠距離で測定出来れば良いなぁ。」
とは思いますが、、、思うだけ。

(d)「いつもの簡易電界強度計」は、ZLスペシャル(‘09.12.02の記事)の中に記載
されています。解りにくいので、編集し直して当ブログのカテゴリー「無線関連」に再掲載します。(それが どーした と言わないで下され。)

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ウマゴヤシ?

 鶴見川沿いの遊歩道で、

 たぶん ウマゴヤシ
140315 うまごやし

 キュウリソウ
140315 きゅうりそう

 キンカン
140315 きんかん

 コニファー
140315 こにふぁー

 たぶん シロツメクサ
140315 しろつめくさ

 スギナ
140315 すぎな

 ナズナ
140315 なずな

 ハコベ
140315 はこべ

 ヒメオドリコソウ
140315 ひめおどりこそう

 ホトケノザ
140315 ほとけのざ

140315 ほとけのざs

 たぶん ムラサキハナナ
140315 むtらさきはなな

 ムラサキシキブ
140315 ムラサキシキブ

 ヨモギ
140315 よもぎ

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アオサギ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
140314 あおさぎかや

140314 あおさぎむね

 アオジ
140314 あおじ

 カメ
140314 かめさ

 カワセミ
140314 かわせdみえだ

 キセキレイ
140314 きせ き れい

 クルミ
140314 くるみ

 水仙
140314 すいせん

 スズメ
140314 すずめ

 ツグミ
140314 つぐみかお

 椿
140314 つばき

 モズ
140314 もず

 シャクナゲ
しゃくなげ

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赤芽樫

 鶴見川沿いの遊歩道で、
140313 あかめがし

 鵜
140313 う

140313 うかお

 梅
140313 うめP

 クリスマスローズ
140313 くりすますろーずP

140313 くりすますろーずしろ

 ススキ
140313 すすすき

 椿
140313 つばき

 ハクセキレイ
140313 はくせきくさ

 ヒコウキ   機首に番号 31
140313 ひこき31
 続いて 75が来た
140313 ひこき75

 ホトケノザ
140313 ほとけのざ

 ムクドリ
140313 むくどりでんせん

 レタス
140313 れたす

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アオサギ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
140312 あおさぎみず

 アジサイ
140312 あじさい

 鵜
140312 う

 カラスノエンドウ
140312 からすのえんどう

 カワセミ
140312 かわせな

 コサギ
140312 こさぎんq

 シジュウカラ
140312 しじゅうかadgら

 ジョウビタキ
140312 じょうびsたき

 スズメ
140312 すずめみかえり

 ハクセキレイ
140312 はくせきかお

 バラ
140312 ばら

 ムクドリ
140312 むくどりふたり

 ツグミ
つぐみdf

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青木

 鶴見川沿いの遊歩道で、
140311 あおき

 アオサギ
140311 あおさぎ とび

 &鵜 &カモ
140311 あおさぎうかも

140311 あおさぎかがみ

 アオジ
140311 あおじ

 イソシギ
140311 いそ しdぎ

 梅
140311 う めえ

140311 うめえ

140311 さぎさぎ

 タネツケバナ
140311 たねつけばな

 ノゲシ
140311 のげし

 バン
140311 ば ん

 ヒコウキ
140311 ひこきん

 フキノトウ
140311 ふきのとう

ヤマモモ
140311 やまもも

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430MHz用 7エレ・八木(改)

(1) はじめに
前回作成の7エレ・八木(’14.01.24の記事)はブーム長が1.1mで、ハイキング兼
移動運用には少し長い。(特にハイカーで混雑する山頂では) 70~80cm位なら
写真用三脚との兼ね合いで、まあなんとか都合が良いのだが、、と、 前回のMMANA
のデータ(定義)のエレメント配置に 座標値*(70cm/1.1m)の掛け算 をして、
最適化とかやってみて、。 など いつもの様に全く理屈もヘッタクレもない試み


(2) ブーム長70cm以下には 全然ならなかったけど。 ま、こんなもので、
a 寸法
b 設置
ブームはφ3ステンレス棒。エレメントはφ4アルミパイプ。構造は前回と同じです。d 給電部
エレメントの配置はMMANAの定義通りに。放射器Ra以外の各エレメント長はMMANA
の定義通り。Raのみ片側10mm長めにした状態で、433MHzでのSWRは1.5でした。
D1もSWRにかなり関与しそうな感じがあり、配置を僅か移動などしましたが、結局元に
戻し、Raを短縮-調整の最後はヤスリでエレメントを1mm弱ほどずつ削る等で、、MMANA
の定義より片側5mm短い長さまで切り詰めて、SWR 430MHz:1.1 432~435MHz:1.0 
438MHz:1.1 に。 尚、Raを短くしてゆくと、普通とは逆にSWRの最低値の周波数が
下がる感じが有りました。 もう少し切り詰めても良かったかな?と云う処で調整終了。 

分解収納状態   重量123.5gr.
e 分解

いつもの簡易電界強度計で距離2m 出力1Wで500μA超 50mWで60μA。
前回の7エレを同時に測ると、同じく 50mWで60μA(前回の測定では80μAだった)
簡易電界強度計の測定誤差は大きいと思いますが、利得は大体同じでしょう。 たぶん。
f 比較


(3) MMANAの
計算値
g 計算値

パターン
h ぱたん

 定義(今回の)
i 定義


(4) 蛇足
(a)理屈もヘッタクレもない 試みとして ヘッタクレの語源をネット検索。
例えば果物のヘタ(役に立たない)と、クレ(飲んだくれ などの語尾)との結合語
との説もありましたが、あまりハッキリしない との事でした。

(b)ブーム長が少しは短くなったので、今回の理屈もヘッタクレもない試みは、まあ
それなりに。 でしたが、出来ればもう少し短くしたい。出来れば70cm以下に。
然し、更に短縮する事が可能か?どうか? など 私に解る訳が有りませぬ。
エレメント数を減らすのが一番の近道かも。 指向性もブロードになるし。
  ま、 そのうちに  気が向いたら  また何かヘッタクレな事を。

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アオサギ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
140310 あfおさぎ

 梅
140310 うめまんかい

 オキザリス
140310 おきざりす

 カモ  春のトラブル?
140310 かsもとらぶ

140310 かもとら

 茅
140310 かやや

 カワセミ
140310 かわせみえだ

 キセキレイ
140310 きせきのまるた

 コガモ
140310 こがも

 桜
140310 さくら

 ナズナ
140310 なずな

 ハコベ
140310 はこべ

 ホトケノザ
140310 ほとけのざ

 モズ
140310 もずもおず

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椿

 薬師池公園で、

 吉備
140309 つ 吉備

 朝焼け
140309  朝焼け

 菊更紗
140309 つ 菊更紗

 菊冬至
140309 つ 菊冬至

 参平椿
140309 つ 参平椿

 春の宵
140309 つ 春の宵

 西王母
140309 つ 西王母

 中部秋の誉
140309 つ 中部秋の誉

 朝日川
140309 つ 朝日川

 東絞
140309 つ 東絞

 東方朔
140309 つ 東方朔

 桃色ほうしゅ
140309 つ 桃色ほうしゅ

 舞吹雪
140309 つ 舞吹雪

 宝合わせ
140309 つ 宝合わせ

 銀竜
つ 銀竜

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ウグイスカグラ

 薬師池公園で、
140308 うぐいすかぐら

 梅
140308 うめ しじゅうからん

140308 うめW

140308 うめっW

 カワヤナギ
140308 かわやなぎ

 コゲラ
140308 くまげら

 椿   エルシー・ジアリー
140308 つ エルシー・ジアリー

      ミセス・D・W
140308 つ ミセスD・W

      綾川絞
140308 つ 綾川絞

      秋咲きト伴
140308 つ 秋咲きト伴

 菜の花
140308 なのはな

 ネコヤナギ
140308 ねこやなぎ

 福寿草
140308 ふくじゅ そう

140308 ふくじゅそう

 ミツマタ
140308 みつまた

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 鶴見川沿いの遊歩道で、
140307 うめP

140307 うめめん

 カメ
140307 かめ

 カモ
140307 かもすい

140307 かもひも

140307 かもむぎ

 カワセミ
140307 かわせなか

140307 かわせみさき

 コサギ
140307 こさぎかや

 シジュウカラ
140307 しじゅうから

 ススキ
140307 すすき

 ハト
140307 はとでんせん

 ヒメオドリコソウ
140307 ひめおどりこそう

 ホトケノザ
140307 ほとけのざ

 ムクdリ&ツグミ
140307 むくつぐみ

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