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アマチュア無線局 7M2MZO

430FMで低山ハイキングを兼ねた移動運用を楽しんでいます。

430MHz用 3エレCJU(垂直スタック)

(1)はじめに
  3エレCJUアンテナを新たに2本作り、垂直スタックとしました。
  ビームが鋭くならずに、利得が大きくなるのを期待して。
  
CJUアンテナはネット上に沢山紹介されています。四角ループ状の放射器と
反射器の2エレ構成で衛星通信用に、435MHz用と144MHz用とを1本の
ブームに組み立てたものが多いです。 
430MHz用のCJUに導波器を追加して3エレとしました。('15.07.05の記事) 


(2) で
b すんぽ
左右の向きが逆ですが
a あんてな
アンテナは、白色のφ8ABS樹脂パイプのブームにφ4アルミパイプのエレメントで構成。
 スタックバーは、白色のφ8ガラスフィラー強化樹脂パイプで構成。
 同軸管分配器(カテゴリー無線関連の'14.07.20の記事)で接続。

3エレCJUアンテナの造りは前回('15.07.05の記事)とほぼ同じす。SWR調整は
前回と同様導波器の位置調整で行い、一方が432.6〜437MHzの範囲内で、もう一方は
430.4〜435.8MHzの範囲内で1.1以下。 いつもの簡易電界強度計 出力100mW、
距離2mでの結果は 両方ともに同じ90μAでした。 
スタックの状態でのSWRは432.6〜436.8MHzの範囲内で1.1以下。 
いつもの簡易電界強度計 出力100mW 距離2mで、120μA でした。

当初、スタック間隔を1.2λ=831mmとしました。
SWRは430.6〜438.3MHzの範囲内で1.1以下。いつもの簡易電界強度計
出力100mW 距離2mで、110μA でした。スタック間隔を短くしたら、
利得が良くなるのでは?と、φ8ガラスフィラー強化樹脂パイプの3本継ぎの
スタックバーから1本を除去して2本継ぎ にしたところ、スタック間隔が
0.83λとなりました。 というのが上記の スタック間隔0.83λ=573mm
の理由であります。


分解収納状態  (総重量218g)
(アンテナの重量57g*2本=114g 、 スタックバー26g 、 同軸管分配器78g)
c ぶんかい
これら一式が¥100店のA4サイズの書類袋に入りました。
書類袋にガムテープで紐を取り付け、ザックに縛りつけて移動運用を行う予定です。


(3)MMANAのデータ
     計算値
d けいさんち

      パターン
e しんぐるぱたん

f すたっくぱたん

     定義
g ていぎ


(4)蛇足
(a)スタック間隔を1.2λ=831mmにした。 0.83λ=573mmにした。 について、

まずMMANAでスタック間隔を変えて計算値を算出(下表) 
Ga及びF/Bの最大値は間隔1.2〜1.3λにあり、これによりスタック間隔を1.2λに。
h りとくとかんかく
スタック間隔1.2λでの、いつもの簡易電界強度計の結果は上記の様に110μA。

遅まきながら、垂直面の放射パターンを確認。(下図) 
スタック間隔が大きくなるに従い、斜め上方(&下方も)への放射が大きくなる事が
解りました。Ga値が大きくても、斜め上下への放射成分に喰われてしまう。
i ぱひかく

スタック間隔0.6λでは斜め上下への放射はシングルより小さいが、利得は小さ目。
スタックバーを、スタック間隔0.83=573mmに作り直して、斜め上下への放射は
この程度なら、、なんとか と云うことで。 無理やり決着。

しんすたぱ


(b)スタックバーに使用した、ガラスフィラー強化樹脂パイプは曲げ剛性が大きく、
今回のアンテナ及び同軸ケーブルの重さによっても撓む事がありませんでした。
東急ハンズで購入していましたが、少し前から店頭に無く、入手不可になりました。
今回は僅かな残りをかき集めて作成し、無駄を出したくなかったので、中途半端な
スタック間隔としました。 初めから放射パターンに注目し、計算値と合わせて
検討しておけば、もう少しマシな事が出来たのではないかと。

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アオスジタテハ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
150930 あおすじたては

 アカツメクサ
150930 あかつめくさ

 イヌタデ
150930 いぬたで

 オクラ
150930 おくら

 オンブバッタ
150930 おんぶばった

 カナムグラ
150930 かなむぐら

 カナムグラ + テントウムシ + ウスバカゲロウ(の卵)
150930 かなむぐらうすばかげてんと

 キセキレイ
150930 きせきれい

 ススキの輪    10日ほど前からこの状態で ほどけません
150930 すすきのわ

 ニラ
150930 にら

 ハグロトンボ
150930 はぐろとんぼぼ

 ハコベ
150930 はこべ

 ? ヒカゲチョウ ?
150930 ひかげちょう

 ミゾソバ ではなくて シャクチリソバ (いちにの さん よりご教授戴きました)
150930 みぞそば

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アカツメクサ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
150929 あかつめくさ

 アサガオ
150929 あさがお

 アレチウリ
150929 あれちうら

150929 あれちうりはち

 イヌホウズキ
150929 いぬほうずき

150929 いぬほうずきみ

 オオケタデを修正 オオイヌタデでした。(いちにの さん によるご教授です。)
150929 おおけたでん

 カメ
150929a かめめ

 コサギ
150929a こさぎきき

 オスプレイ
150929b おすぷれあ

 柿
150929c かきん

 カタバミ
150929c かたばみ

 欅
150929c けやき

 ツユクサ
150929c つゆくさ

 トキワハゼ
150929c ときわはぜ

 ヌスビトハギを修正 アレチヌスビトハギ でした。(いちにの さんによる ご教授です。)
150929c ぬすびとはぎ

 昨夜 21時頃
150929d つきん

 すぐに雲の中に
150929d つきくも

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クサギ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
150928 くさぎ

150928 くさぎみ

 コスモス
150928 こすもすす

 シソ
150928 しそあお

150928 しそあかん

 コサギ
150928a こさぎ

 スズメ
150928a すずめめm

 ソクズ
150928a そくずん

 ツクバネウツギ
150928a つくばねうつぎ

 椿
150928a つばきつぼみ

150928a つばきみ

 ニラ
150928a にら

 ハナミズキ
150928a はなみずか

 ヒルガオ
150928a ひるがお

 タンポポ
150928b たんぽぽ

 ブタナ
150928b ぶたな

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イチョウ

 薬師池公園で、(9/24)
150927 いちょう

150927 いちょうん

 浮島には ススキ と コムラサキシキブ
150927 うきしま

 桂
150927 かつら

150927 かつらん

 ガマズミ
150927 がまずみ

 カンナ
150927 かんな

 キツネノマゴ
150927 きつねのまご

150927 きつねのまごまご

 シモツケ
150927 しもつけ

 ショウキズイセイン
150927 しょうきずいせん

 茶
150927 ちゃ

 トンボ
150927 とんぼあか

150927 とんぼしお

 ナンテンハギ
150927 なんてんはぎ

 ? ノササゲ ?
150927 のささげ

 ヒガンバナ
150927 ひがんばな

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イタドリ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
150926 いたどり

 エノコログサ
150926 えのころぐさ

 キクイモ
150926 きくいも

 キンモクセイ
150926 きんもくせい

 コサギ
150926 こさぎ

 セイバンモロコシ
150926 せいばんもろこし

 ツユクサ
150926 つゆくさ

 ニラ
150926 にら

 ハナミズキ
150926 はなみずき

150926 はなみずきん

 ヒメジョオン
150926 ひめじょおん

 フヨウ
150926 ふよう

 マメアサガオ
150926 まめあさがお

 ミニトマト
150926 みにとまと

 ムクゲ
150926 むくげ

150926 むくげん

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アキノゲシ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
150925 あきのげし

 シロバナモウズイカ
150925 しろばなもうずいか

 センニンソウ
150925 せんにんそう

 ツツジ
150925 つつじ

 萩
150925 はぎW

150925 はぐP

 ヒヨドリジョウゴ
150925 ひよどりじょうごかげ

150925 ひよどりじょうごはな

150925 ひよどりじょうごみ

 ホトトギス
150925 ほととぎすん

 ムクゲ
150925 むくげん

 ユズ
150925 ゆず

 ヨウシュヤマゴボウ
150925 ようしゅやまごぼう

 以下 薬師池公園近くの七j国山で
  ヒマワリ
150925 ひまわり

 ソバ    一面のソバの畑は、咲き始めたばかりの様でした。
150925 そば

コスモス
こすもし

こすもす

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アレチウリ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
150924a あれちうり

 タカサブロウ
150924 たかさぶろう

 カモ
150924 ぬかも

 ヌスビトハギ
150924 ぬすびとはぎ

 ノウゼンカズラ
150924 のうぜんかずら

 ハキダメギク
150924 はきだめぎく

 栃の実 落ちてました。
150924 はとち

 三つに割れて、ひとつだけ。  最大径 34.1mm   重量 17g
150924 はとちみ

 ハナスベリヒユ ではないとの事です(いちにの さん による ご指摘) 
150924 はなすべりひゆ

 ヒルガオ
150924 ひるがお

 ホトトギス
150924 ほととぎす

 マツバボタン
150924 まつばぼたん

 ママコノシリヌグイ
150924 ままこのしりぬ

 ミニトマト
150924 みにとまと

 ヤブガラシ
150924 やぶがらし

 ヤブミョウガ
150924 やぶみょうが

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アカツメクサ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
150923 あかつめくさ

 アレチウリ
150923 あれちうり

 カタバミ
150923 かたばみん

 きのこ     となりのトトロ
150923 きのこ ととろ

 カメ
150923a かめ

 コサギ
150923a こさぎん

 ススキ
150923a すすき

 ウド
150923b うど

 欅
150923b けやきん

 竹
150923b たけ

 柿
150923c かき

 葛
150923c くずず

 ツユクサ
150923c つゆくささ

 ミント
150923c みんと

 ヨモギ
150923c よもぎ

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430MHz用 9エレ八木(製作失敗)

(1)はじめに
  10エレを作ろうとMMANAで遊んでいるうち、9エレになってしまいました。
それはさておき、その9エレの現物が出来ました。 が、 性能が出ませんのです。 
  前回の7エレ('15.09.17の記事)と同じくブーム材はダンポールを使用しました。


(2)うーん
a あんてな
b すんぽ
 エレメント長をMMANAのデータ通りに作り、エレメント位置の移動でSWR調整
を行いましたが、なかなかうまくゆきません。4度目の正直でD3の位置の移動のみで
SWRは432.4〜433.6MHzの範囲内で1.1以下。
いつもの簡易電界強度計 出力100mW 距離2mで 60μA。  
念のために前回の7エレを再測定。  110μA。  簡易電界強度計は異常なし。


各部品は「木綿糸+瞬間接着剤」で固定。エポキシ接着剤による補強は無し。
右端は吊り橋用のφ1.5道糸。先端にφ4ABSパイプを取り付け、ブームの
φ6ABSパイプに挿入します。
c もろもろ


吊り橋の支柱(φ6ABSパイプ)は三脚への固定冶具に取り付け。道糸は支柱先端の溝に。
d つりばし


 分解収納状態(重量141g うちエレメントは52g)
e ぶんかい


(3)蛇足
(a)今回の吊り橋は「ダンポールの剛性が小さい為」道糸の張りを強くすると
蛇行する感じがあり、張りを弱めにしました。ブーム前後端の少しの垂下及び、
僅かな左右の蛇行がありますが、アンテナ性能に影響するほどでは無いと思います。
吊り上げの間隔は1m程度以下が良さそうで、本物の吊橋の様に複数の吊りロープ
で吊り上げるのが良いかも(組み立てが煩雑かも)見た目は良いかも。

(b)利得が得られぬ原因が私に解るくらいなら、とっくに修正しておりますです。

(c)MMANAのデータ
      計算値
f けいさんち

      パターン
g ぱたん

      定義
h ていぎ

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アカツメクサ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
150922 あかつめくさ

 イヌタデ
150922 いぬたで

  (オオアレチノギクを修正)  ヒメムカシヨモギ でした。(いちにの さん によるご教授です)
150922 おおあれちのぎく

 カタバミ
150922 かたばみ

 カラス
150922 からす

 水分補給  
150922 きあげはあおすじたては

 身長 3cm ほど
150922 こざかな3cm

 ニラ
150922a にらにらに

150922a にら

 ムクゲ
150922a むくげす

 センニンソウ
150922b せんにんそう

 ハナミズキ
150922c はなみずきん

 フヨウ
150922c ふよう

 ヤマブキ
150922c やまぶき

150922c やまぶきk

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アサガオ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
150921 あさがお

 ヒルガオ
150921 ひるがおん

 マメアサガオ
150921 まめあさがお

 カメ
150921a かめん

 クルミ
150921a くるみ

 コサギ
150921a こさぎ

 ハグロトンボ
150921a はぐろとんぼ

 ヒコウキ
150921a ひこき

 サルスベリ
150921b さるすべり

 シロダモ
150921b しろだも

 キンノエノコログサ
150921c きんおえのころぐさ

 ハマスゲ
150921c はますげ

 ツルボ
150921d つるぼ

150921d つるぼん

 ニラ
150921d にらん

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アマドコロ

 薬師池公園で、(9/16)
150920 あまどころ

 オケラ
150920 おけら

 きのこ
150920 きのこ

150920 きのこん

 クコ
150920 くこ

 ゴンズイ
150920 ごんずい

 ショウキズイセン
150920 しょうきずいせん

 ダンギク
150920 だんぎく

 ツリバナ
150920 つりばな

 ナンテンハギ
150920 なんてんはぎ

 ヒガンバナ
150920 ひがんばんwr

 ホソバノヒイラギナンテン
150920 ほそばのひいらぎなんてん

 ミズヒキ
150920 みずひき

 ヤブラン
150920 やぶらん

 ヤマザクラ
150920 やまざくら

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アカツメクサ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
150919 あかつめくさ

 アカバナユウゲショウ
150919 あかばなゆうげしょう

 エノコログサはマチガイ アキノエノコログサが正しい(いちにの さん による ご教授) 
150919 えのころぐさめひしば

 オオケタデはマチガイ オオイヌタデが正しい(いちにの さん による ご教授)
150919 おおけたで

 コサギ
150919 こさぎくさ

150919 こさぎくさん

 カワセミ
150919a きあわせみせ

150919a かわせみ

 キンシバイはマチガイ タイリンキンシバイが正しい(いちにの さん による ご教授)
150919b きんしばい

 キンモクセイ
150919b きんもくせい

 タカサブロウ
150919b たかさぶろう

 ツユクサ
150919b つゆくくさむ

 ヒガンバナ
150919b ひがんばなさん

 ミズヒキ
150919b みずひき

 ムクゲ  
150919d むくげさん

& アサギマダラ
150919c むくげ あさぎまだら

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アサガオ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
150918 あさがお

 アスパラガス
150918 あすぱらがす

 イヌタデ
150918 いぬたで

 オオケタデはマチガイ オオイヌタデ が正しい(いちにの さん による ご教授)
150918 おおけたで

150918 おおけたでむ

 オオマツヨイグサ
150918 おおまつよいぐさ

 カナムグラ
150918 かなむぐら

 クサギ はマチガイ ミズキ が正しい(いちにの さん による ご教授)
150918 くさぎ

 スズメ
150918 すずめ

150918 すずめん

 ツユクサ
150918 つゆくさ

 ヒガンバナ
150918 ひがんばな

 ハナミズキ
150918 はなみずき

 フヨウ
150918 ふよう

 ヘクソカズラ
150918 へくそかずら

 ママコノシリヌグイ
150918 ままこのしりぬぐい

 ムクゲ
150918 むくげ

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430MHz用 7エレ八木(ダンポール)

(1)はじめに
拙ブログを見ていただいた無線局から「ダンポール」を教えて頂きました。
農業用のFRPの支柱材料で、アンテナの補助ブームやセパレータに使用との事でした。

   ネットで調べると
 FRP材を「特殊樹脂」を被覆。農業用トンネルの支柱(半円状に曲げて地面に挿し、
トンネル状にプラスチックフィルムで覆う)などの使い方。
FRP材が丸棒のダンポールR。FRPパイプのダンポールP,長方形断面のダンポールF
などがある。 又、「プラポール」の商品名で同様(と見える)もありました。

今回使用したのは、近くの数軒のDIYで見つけた(これだけが有った)ダンポールR。
FRP丸棒に青緑色の「特殊樹脂」で被覆した(φ5.4*1.8m長*5本)を¥494で購入。
「特殊樹脂」は(ポリプロピレンの様な感触)で、瞬間接着剤、エポキシ接着剤は共に
接着力が殆どありません。強固な接合には木綿糸や小ネジなどの補助手段が必要です。

材料の感じを知るために、まずは430MHz用八木のブームに使用してみました。


(2) で、
a すんぽ

b せっち
 ブーム全長は1090mm。エレメント(φ4*肉厚0.5mmアルミパイプのエレメント
 を取り付けると両端が僅かに垂下。同軸ケーブルを接続すると写真の様に撓みました。
ダンポールには僅かな曲げグセがあり、曲げグセとは上下逆になる様に作ったのですが。

   気を取り直して、
SWR調整はD1の位置修正で。 SWRは432.2〜433.8MHzの範囲内で1.1以下。
いつもの簡易電界強度計 距離2m 100mWで、110μAで 性能はOKです。


      給電部
c きゅうでんぶ
2個のM3プリント板スペーサの外周を削って、中央で2mmの間隔が開く様に
φ6ABS樹脂パイプに圧入。ブームに木綿糸+瞬間接着剤で取り付け。
φ4アルミパイプのRaの片端にM3ネジを(挿入&圧着)して取り付けます。

   D,、Re各エレメントの保持
d う
φ4アルミパイプのエレメントを支持する為に、φ6ABS樹脂パイプ(内径φ4)、
20mm長をダンポールに(木綿糸+瞬間接着剤)&(エポキシ接着剤で補強)。


    ブームの連結部
d つなぎ
ブームは収納のために3本継ぎとしました。外径φ5.4のダンポールに合わせる為に
白色のφ7ABS樹脂パイプ(内径はφ5)の内周を丸ヤスリで削って合わせました。


    アンテナの写真用三脚への取り付け冶具。
e さんきゃく
加熱して柔らかくしたプラスチック板(18mm幅*3mm厚)をブームに巻きつけ、
瞬間接着剤を使用したが接合強度が殆ど無い。仕方なくM2ねじ で回り止め。
尚、プラスチック板にはφ3穴とM3ローレットねじを取り付けました。


分解収納状態(全重量96g。 ブーム+BNCなど55g。 エレメント41g)
f ぶんかい


(3)蛇足
(a)繰り返しですが、ダンポールFの「特殊樹脂」の被覆には、今回使用した
瞬間接着剤、エポキシ接着剤は共に接着力が殆どありませんが、細かいサンド
ペーパーで表面を荒らして接着力を得る手段が使えるかも知れません。
今回は、木綿糸で緊縛する事で、大きい保持力が得られている様です。

(b)今回使用のダンポールRは僅かな力で撓みますが 断面長方形のダンポールFを
長辺を縦にしてブームに使用すると あまり撓まずに? いや撓むかな?。
剛性よりも弾性を利用し、例えば「電線エレメントをピンと張る」などの使い方は?。

(c)430MHz用の八木のブーム長70cm程度ならブームはさほど撓まないと思います。
それ以上の長さのブームは、支柱を建て、吊橋の様に道糸、釣り糸などで、ブーム
の前後端を引き上げる事で撓みを改善できると思います。
g 吊橋
  この吊橋により、アンテナの重量は3.5g増加しました。


(c)MMANAのデータ
       計算値
h けいさんち


      パターン
i ぱたん


      定義
j ていぎ

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アメリカアサガオ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
150917 あめりかあさがお

 イヌホウズキ
150917 いぬほうずき

150917 いぬほうずきみ

 カワセミ
150917 かわせみ

150917 かわせみん

 スズメ
150917 すずめ

 ハグロトンボ
150917 とはぐろとんぼ

 *トンボ
150917 とんぼ

 ニラ
150917 にら

 ヘクソカズラ
150917 へくそかずら

 ミント
150917 みんと

 イタドリ
150917a いたどり

 栗
150917a くり

 セイバンモロコシ
150917a せいばんもろこし

150917a せいばんもろこしん

 ミゾソバ はマチガイ シャクチリソバ が正しい(いちにの さん による ご教授)
150917a みぞそば

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アカバナユウゲショウ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
150916 あかばなゆうげしょう

 アサガオ
150916 あさがおん

 葛
150916 くず

 ヒルガオ はマチガイ コヒルガオ が正しい(いちにの さん による ご教授)
150916 ひるがお

 萩
150916a はぎ

150916a はぎw

 イタドリ
150916b いたどり

 エノコログサ はマチガイ オオエノコログサ が正しい(いちにの さん による ご教授) 
150916b えのころぐさん

 オオケタデ はマチガイ オオイヌタデ が正しい(いちにに さん による ご教授)
150916b おおけたで

 柿
150916b かき

 キクイモ
150916b きくいも

 ヒヨドリジョウゴ
150916b ひよどりじょうご

150916b ひよどりじょうごみ

 ヤマブキ
150916b やまぶき

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アキノゲシ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
150915 あきのげし

 アサガオ
150915 あさがお

 カタバミ
150915 かたばみ

 きのこ
150915 きのこ

 コサギ
150915 こさぎ

150915 こさぎん

 タマスダレ
150915 たますだれ

 ツユクサ
150915 つゆくさ

150915 つゆくさん

 ニラ
150915 にら

 ノブドウ
150915 のぶどう

 ハナミズキ
150915 はなみずき

 ヒガンバナ
150915 ひがんばな

 ヒメジョオン
150915 ひめじょおんちょ

 マメアサガオ
150915 まめあさがおん

 ルコウソウ はマチガイ マルバルコウソウ が正しい(いちにに さん による ご教授)
150915 るこうそう

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カメ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
150914 かめ

 キバナコスモス
150914 きばなこすもす

 キンシバイ はマチガイ タイリンキンシバイ が正しい(いちにの さん によるご教授)
150914 きんしばい

 セイヨウキンシバイ
150914 せいようきんしばい

 シダ
150914a しだ

 ヤブガラシ
150914a やぶがらし

 葛
150914b くず

 ススキ
150914b すすきん

 ソクズ
150914b そくず

150914b そくずん

 ニラ
150914b にらに

 ハナミズキ
150914b はなみずき

150914b はなみずきょ

 ヒメジョオン
150914b ひめじょおん

 ヒャクニチソウ
150914b ひゃくにちそう

 フウセンカズラ
150914b ふうせんかずら

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50MHz用 スカイドア

(1)はじめに
  50MHz用のデルタループを作りました('15.08.21の記事)。  
三角の次は四角。  MMANAで遊んで作りましたが、四角ループは
JA1HWO局開発のアンテナで、「スカイドア」(良い名前ですね)と呼ぶ様です。


(2)鶴見川沿いの遊歩道で、
a せっち
水平エレメント(上下)は各々、ロッドアンテナ(\100店のピックアップツール)を
2本連結。 左右の垂直エレメントは0.5sq.の電線。4.5m長の渓流用釣り竿に沿わせて。
少し長めに作った垂直エレメントを切り詰めてのSWR調整中、2箇所蚊に喰われました。
 SWRは 50.1〜50.7MHzの範囲内で1.1以下に。


 給電部(水平エレメント 下 )
b きゅうでんぶ


分解収納状態(アンテナの重量155g  釣竿は230g)
c ぶんかい
 水平エレメント(上)の背面にφ3穴を設け、釣竿の最上部に挿します。
垂直エレメント(下)の背面に設けたプラスチック板を加熱して曲げた「キャッチ」で、
釣竿の下部に、ぱちん と嵌めこみ固定します。
各水平エレメントの両端(ロッドアンテナの先端)にM3プリント板スペーサを取り付け
ローレットねじで、垂直エレメント(赤い電線)の両端の圧着端子を締結。
尚、水平エレメント(上)には丸端子で常時固定。
水平エレメント(下)には矢型端子で現地組み立て時に取り付けます。


(3)蛇足
(a)片側1.362m長の水平ダイポールのMMANAの計算利得は2.08dBi。
'15.08.21の記事のデルタループのMMANAの計算利得は2.95dBi。
   今回の四角ループの計算利得は4.41dBi。 
横90cm*縦3mのヘンテナ(エレメント数5)の計算利得は5.23dBi
    水平ダイポールのエレメント数を2とすると、
    計算利得=(エレメント数)dBiなのか?
では、六角ループの計算利得は6dBi?  残念! 3.73dBiでした。 
ところで、
片側1.362m長の水平ダイポールの間隔0.65λの垂直スタックの
MMANA計算利得は6.92dBi ----- ? 2.08+3=6.92dBi ?

(b)MMANAのデータ(スカイドア)
    計算値
d けいさんち

   パターン
e ぱたん

   定義
f ていぎ
  

         
(c)MMANAのデータ(ダイポール)
g1 だいけいさん

g2 だいすたっくぱたん

g3 だいていぎ



(d)MMANAのデータ(ヘンテナ)
h1 へんてなけいさんち

h2 へんてな

h3 へんていぎ


(e)MMANAのデータ(六角ループ)
i1 ろくけいさん

i2 ろくぱた

i3 ろくていぎ

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ゴンズイ

  薬師池公園で(9/11)
150913 .ごんずい

 イグサ(藺草)
150913 いぐさ

 フジバカマ
150913 おふじばかま

 オミナエシ
150913 おみなえし

 カエデ
150913 かえで

 クコ
150913 かまきり

 ガマズミ
150913 がまずみ

  きのこ  周囲はミズゴケ
150913 みずごけきのこ

 キンミズヒキは マチガイ ヒメキンミズヒキが正しい(いちにの さん による ご教授)
150913 きんのえのころぐさ

 ゲンノショウコ
150913 げんのしょうこ

 シュウカイドウ
150913 しゅうかいどう

 ススキ
150913 すすき

 ナンテンハギ
150913 なんてんはぎ

 ヒガンバナ
150913 ひがんばな

150913 ひがんばなに

 フユノハナワラビ
150913 ふゆのはなわらび

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キクイモ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
150912 きくいも

 コムラサキシキブ
150912 こむらさきしきぶ

 ザクロ
150912 ざくろ

 サルスベリ
150912 さるすべり

150912 さるすべりw

 タカサブロウ
150912 たかさぶろう

 竹
150912 たけん

 ニラ
150912 にらら

 萩
150912 はぎ

150912 はぎん

 ハグロトンボ
150912 はぐろとんぼ

 ハナミズキ
150912 はなみずきむ

 ひよどりじょうご
150912 ひよどりじょうご

 ヤブガラシ
150912 やぶがらしん

 ムクゲ
むくげん

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アジサイ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
150911a あじさい

 稲    網が張られましたが、、。
150911a いね

 イノコヅチ
150911a いのこづち

 芙蓉
150911a ふよう

 メヒシバ
150911a めひしばちょ

 ヤブガラシ
150911a やぶがらし

 茅
150911b かや

 カワセミ
150911b かわせみ

 コサギ
150911b こさぎ

 ニラ
150911c にら

150911c にらにら

 ヒメジョオン
150911c ひめじょおん

150911c ひめじょおんん

 ミント
150911c みんと

150911c みんとみ

 コムラサキシキブ
150911d コムラサキシキブ

 ヒャクニチソウ
150911d ひゃくにちそう

 ママコノシリヌグイ
150911d ままこのしりぬぐい

 ムクゲ
150911d むくげ

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アサガオ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
150910 あさがう

150910 あさがえ

 アスパラガス
150910 あすぱらがす

 ウド
150910 うど

 きのこ
150910 きのこん

 キンノエノコログサ
150910 きんのえのころぐさ

 タマスダレ
150910 たますだれ

 ツクバネウツギ
150910 つくばねうつぎ

 ツユクサ
150910 つゆくさ

 フウセンカズラ
150910 ふうせんかずらん

 ママコノシリヌグイ
150910 ままこのしりぬぐい

 マメアサガオ
150910 まめあさがお

 ミニトマト
150910 みにとまと

 ヨウシュヤマゴボウ
150910 ようしゅやまごぼう

 ヨモギ
150910 よもぎ

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430MHz用 マグネチックループ(製作失敗)

(1)はじめに
  430MHz FMで移動運用中 「このアンテナ使用しています」の局と交信出来ました。
かなり強い電波を受信。 作ってみたくなりました。


(2)小人閑居して不善を為す。(ヒマ人はロクな事をしない で良かったかな?)
あんてな
メインループは280mm長のφ5黄銅パイプをイイカゲンに直径φ85mmほどに丸め。
メインループの開口部はφ7透明ABSパイプを嵌め、コンデンサとして3D-2Vの中心導体(&絶縁被覆)を挿入。中心導体の一端はメインループ(の写真右上)に半田付け。
メインループの開口間隔は11mm。3D-2Vの中心導体は右側の開口端から左に向かって、
11mm(と0.3mmくらいか?) 突き出しています。

給電ループはφ2黄銅線を直径φ20mmほどにイイカゲンに丸め、BNCの中心ピンと
メインループの中点に両端を夫々半田付け。

当初はメインループの開口間隔の調整のみでSWR調整をましたが、うまくゆかず
3D-2Vの中心導体を挿入しました。給電ループは最小φ6から最大φ50くらいまでの
4種類作って試し、SWRが小さ目の(偶然かも知れないが)φ20mmとしました。
上の写真の状態では、

SWRが調整出来たかな?メインループ開口部の透明ABSパイプを瞬間接着剤で接着。
メインループの開口間隔は11mm。3D-2Vの中心導体は右側の開口端から左に向かって、
11mmと0.3mmくらいか? 突き出しています。
SWRは432.1〜434.8MHzの範囲内で2.0以下。433MHz付近で最小値1.7。 
いつもの簡易電界強度計 距離2m 100mWで20μA 1Wで120μA
垂直偏波の指向性は写真の面に平行で上方に向かいます。

もう一度SWRを測ると、あれれ、2.0以下の範囲は 433.9〜437.2MHzでした。
とりあえず も一度トライする元気が とりあえず 出ておりません。


(3)蛇足
(a)このアンテナは大昔に作ったことがあり、「うろ覚え」でやってみましたが、
  うろ覚えの通りに、SWR調整が ものすごーく微妙。偶然にSWRが下がった
のではないかな?の感触。 偏波面については全く思い違いをしておりました。
   今回も うまく出来なかったけれど、 また いつか思い出したら作ってみよう。

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アレチウリ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
150909 あれちうり

 イノコヅチ
150909 いのこづち

 柿     
150909 かき

 カナムグラ
150909 かなむぐら

 キクイモ
150909 きくいも

 木蔦
150909 きづた

 葛
150909 くず

 マメアサガオ
150909 こあさがお

 コサギ
150909 こさぎ

 ゴマ
150909 ごまま

  ニラ
150909 にら

 ヘクソカズラ
150909 へくそかずら

150909 へくそかずらん

 ミニトマト
150909 みにとまと

 ルコウソウ はマチガイ マルバルコウソウが正しい(いちにの さん による ご教授)
150909 るこうそう

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アサガオ

 鶴見川沿いの遊歩道で、
150908 あさがお

 ウド
150908 うど

 オオブタクサ
150908 おおぶたくさ

150908 おおぶたくさん

 オシロイバナ
150908 おしろいばな

 コサギ
150908 こさぎ

150908 こさぎん

 コバノカモメズル
150908 こばのかもめずる

 サルスベリ
150908 さるすべり

 センニンソウ
150908 せんにんそう

 フウセンカズラ
150908 ふうせんかずら

 フヨウ
150908 ふよう

 ママコノシリヌグイ
150908 ままこのしりぬぐい

 ミズヒキ
150908 みずひき

 ムクゲ
150908 むくげ
 
 ヤブガラシ
150908 やぶがらし

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'15.09.06 陣馬山(855m)東京都八王子市

月例の陣馬山運用。 高尾駅で山の主局に出迎えて戴きました。 もう1局の山の主局は
膝の不調&町内会の御用事で、お休み。 八王子局も自治会の御用。 今日は2局で運用。
と、思っていたら、おやおや和田峠でフレンド局1局待機。 3局で山頂へ。

 キンミズヒキ
a きんみずひき

c どんぐり

 **ぎく すみません同定出来ません。
d @ぎく

 穂が出始めたススキ
e すすき

  20分ほどで山頂に到着。
私は6エレCJU、8エレ八木。山の主局は位相給電7エレループ八木を組み立てる間に
フレンド局は特定小電力、CB無線など、既に数局と交信成立。更に交信継続。

08:20 アマチュア無線2局も交信開始 気温22℃
f きり0
 上空が明るくなり、もう少しで薄日が射しそうな感じの09:30 気温25℃。これなら
天気も持つかな?と期待するうち、下から霧が昇ってきて、気温は21℃に急降下。
f きり1
 たくさんの局と交信したフレンド局は先に下山。 また会いましょう。 
ハイカーの数もいつもより少なめ。鳥の声も聞こえず 山頂は静かです。
f きり2

11:30 少し早めに昼食。食べ終わる頃 小雨が降り始め、すぐに止みましたが
撤収する事にしました。
g *きく

 ? ヤクシソウ?
h やくしそう?

 センニンソウ
i せんにんそう

?ツリガネニンジン? それとも ソバナ?  
j つりがねにんじん

  山の主局は、朝登って来た巻き道を。 私は階段が断続する登山道を夫々下山。
k き

 ツリガネニンジン  たぶん
l つりがねにんじん

  **ぎく  少し小さめの花です。
m %ぎく

 萩
n はぎ

 ? ツリガネニンジン ?
o つりがねにんじん

 アザミ
p あざみ

 シモバシラ
q しもばしら

r はやし

 ? シラヤマギク ?
s $ぎく

 ヤマホトトギス
t やまほととぎす

 ?ノコンギク ?
u @ぎく
植物の名前が(いつもの様に)解らず すみません。

 和田峠で山の主局と合流。 八王子駅まで送り届けて戴きました。
自宅に帰着して ほどなく 降り始めた雨が まだ降り止みません。

8エレ八木('15.08.29の記事 放射器が反射器よりも長い)と山の主局の8JK式の
位相給電7エレループ八木の利得は ほぼ同程度らしい。ビーム幅は八木の方が狭い感じ。
6エレCJUは8エレ八木よりもS2ほど小さく、ビーム幅はかなり広い感じでした。



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アキノタムラソウ

 薬師池公園で(9/3)
150906 あきのたむらそう

 ガマズミ
150906 がまずみ

 キツネノマゴ
150906 きつねのまご

 キンミズヒキ
150906 きんみずひき

 クコ
150906 くこ

 ゲンノショウコ
150906 げんのしょうこ

 シモツケ
150906 しもつけw

 シュウカイドウ
150906 しゅうかいどう

 スイレン
150906 すいれん

 タマアジサイ
150906 たまあじさいん

 ツリガネニンジン
150906 つりがねにんじん

 ドングリ
150906 どんぐり

 ノカンゾウ
150906 のかんぞう

 萩
150906 はぎ

 ヒマワリ
150906 ひまわり

 ミズヒキ
150906 みずひき

 ワレモコウ
150906 われもこう

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