
(1)はじめに
2m用の八木を作りました。
参照HP http://www.g0ksc.co.uk/4el-144mhz-ln-lfa.html
(2)見かけは5エレですが、4エレです。

ブームはφ12薄肉ステンレスパイプ。エレメントはφ4アルミパイプ(一部φ2銅線)

MMANAのデータ通りの寸法で作ったところSWR最低値は143.2MHz付近。
Ra1,2を切り詰めましたが変わらず。導波器D1の位置を移動して。SWRは
143.7〜144.7MHzの範囲内で1.5以下。最低値は433.2MHz付近1.2
秋月電子の電界強度計キット(無線関連の'11.09.01の記事)で測定 出力1W
距離2mで60dB。尚、GP('15.05.31の記事)は同じ条件で、55dBでした。
給電部

430MHz用と同様にM3プリント板スペーサにBNCを半田付けで構成しました。
スペーサは30mm長と18mm長をポリカボねじで絶縁/連結して50mmとしました。
Raエレメント(φ4アルミパイプ)の一端にM3ねじを圧着して連結します。
Re,Ra2,D1,D2の各エレメントは同様に、ブームに半田付けした50mm長のスペーサ
に連結します。
Ra1とRa2との連結は、下の写真の様にしました。

分解収納状態(重量336g うちエレメントは137g)
ブームは約50cm長に3分割。全てのエレメントはブームの中に収納可能です。

(3)蛇足
(a)430/144=大きさも重さも3倍。
(b)MMANAのデータ
計算値

パターン

定義

2m用の八木を作りました。
参照HP http://www.g0ksc.co.uk/4el-144mhz-ln-lfa.html
(2)見かけは5エレですが、4エレです。

ブームはφ12薄肉ステンレスパイプ。エレメントはφ4アルミパイプ(一部φ2銅線)

MMANAのデータ通りの寸法で作ったところSWR最低値は143.2MHz付近。
Ra1,2を切り詰めましたが変わらず。導波器D1の位置を移動して。SWRは
143.7〜144.7MHzの範囲内で1.5以下。最低値は433.2MHz付近1.2
秋月電子の電界強度計キット(無線関連の'11.09.01の記事)で測定 出力1W
距離2mで60dB。尚、GP('15.05.31の記事)は同じ条件で、55dBでした。
給電部

430MHz用と同様にM3プリント板スペーサにBNCを半田付けで構成しました。
スペーサは30mm長と18mm長をポリカボねじで絶縁/連結して50mmとしました。
Raエレメント(φ4アルミパイプ)の一端にM3ねじを圧着して連結します。
Re,Ra2,D1,D2の各エレメントは同様に、ブームに半田付けした50mm長のスペーサ
に連結します。
Ra1とRa2との連結は、下の写真の様にしました。

分解収納状態(重量336g うちエレメントは137g)
ブームは約50cm長に3分割。全てのエレメントはブームの中に収納可能です。

(3)蛇足
(a)430/144=大きさも重さも3倍。
(b)MMANAのデータ
計算値

パターン

定義



