
(1)はじめに
あるHPに 8エレのTマッチの八木が掲載されていました。
そのまま作れば良いものを、不遜にも、形がTマッチに幾分か似ている折り返し
ダイポールで作ってみようかと。
(2)とどのつまり

ブームはφ6薄肉ステンレスパイプ エレメントはφ4アルミパイプ

(a)MMANAのデータから、D1,D3の位置を移動してSWR調整し、
431.6~434.5MHzの範囲内で1.1以下となったが、いつもの簡易電界強度計
距離2m 出力100mWで50μA。
(b)D1,D3の位置を元に戻し、Ra長を調整(片側3mm切り詰め)で
SWRは431.9~434.7MHzの範囲内で1.1以下となったが、いつもの簡易
電界強度計 距離2m 出力100mWで60μA。
'16.01.17の記事の8エレLFAの簡易電界強度計の指示値は、130mAでした。
SWRは下がったが飛ばないSWRは下がったが飛ば、、、の原因/理屈は解りませんが
不埒な態度が原因かもしれない。、
(3)蛇足
(a)給電部は 間隔5mmの折返しダイポールです。

(b)放射器の取り付け

φ4アルミパイプの反射器、導波器はブームに半田付けした肉厚0.5mmの
φ5黄銅パイプに挿入、支持します。
(c)分解収納状態(重量136g うちエレメントは71g)

(d)MMANAのデータ
計算値

パターン

定義

あるHPに 8エレのTマッチの八木が掲載されていました。
そのまま作れば良いものを、不遜にも、形がTマッチに幾分か似ている折り返し
ダイポールで作ってみようかと。
(2)とどのつまり

ブームはφ6薄肉ステンレスパイプ エレメントはφ4アルミパイプ

(a)MMANAのデータから、D1,D3の位置を移動してSWR調整し、
431.6~434.5MHzの範囲内で1.1以下となったが、いつもの簡易電界強度計
距離2m 出力100mWで50μA。
(b)D1,D3の位置を元に戻し、Ra長を調整(片側3mm切り詰め)で
SWRは431.9~434.7MHzの範囲内で1.1以下となったが、いつもの簡易
電界強度計 距離2m 出力100mWで60μA。
'16.01.17の記事の8エレLFAの簡易電界強度計の指示値は、130mAでした。
SWRは下がったが飛ばないSWRは下がったが飛ば、、、の原因/理屈は解りませんが
不埒な態度が原因かもしれない。、
(3)蛇足
(a)給電部は 間隔5mmの折返しダイポールです。

(b)放射器の取り付け

φ4アルミパイプの反射器、導波器はブームに半田付けした肉厚0.5mmの
φ5黄銅パイプに挿入、支持します。
(c)分解収納状態(重量136g うちエレメントは71g)

(d)MMANAのデータ
計算値

パターン

定義



