
(1)はじめに
HPを参照してエレキーパドルを作りました。('18.03.14の記事)、更にネット検索で
各局いろいろなスタイルでエレキーパドルを作っておられる事が解りました。
パドルを作るのはオモシロそうだし、(市販品購入の資力が無いし)更に作ってみたい。
まずは、精密な設計図を作成しました。(下の写真)

(2)精密な設計図に従ってDIYで材料を集めて作成しました。
ベース板は前回と同じくジャンク品から回収した8mm厚アクリル板を使用。
DIYで購入したのは、ミニステー、M3高ナット、M3ねじ、ナット、φ5鋼球、
スプリング、ローレットねじ。文房具店で橙色のプラスチックラベル。

精密な設計図とは若干異なる仕上がりです。
軸受け部です。
下側の4穴ミニステーにM3・10mm高ナット→φ5鋼球→15mm高ナット→φ5鋼球→
→上側の4穴ミニステーの孔の順に積み上げ。(ミニステーの中心寄りの2孔に)
(15mm高ナットにはレバー(6穴ミニステー)を半田付けしました。)
4穴ミニステーの両端の2孔には、間に15mm高ナット2本を連結した支柱を配置し、
スプリングを介したM3ローレットねじで上下の4穴ミニステーを圧して軸受けを
押さえています。スプリングは線径φ0.6*外径φ4.5*全長12mmを2本に切断して使用。

軸受けグリスの手持ちが無かったので、代わりにメンソレータムを塗りました。
レバー(6穴ミニステー)を押すスプリングはノック式ボールペンのスプリングを
流用しました。左右のスプリングは線径等が異なっています。

レバー(6穴ミニステー)の先端の孔に半田付けしたM3ナットに、止めナットを
取り付けたねじ込んだM3ねじが一方の接点です。他方の接点はミニステ-の側面です。
このミニステーにエレキーヤー回路へのリード線を接続します。
エレキーキット('18.03.28の記事)に接続し、たどたどしく送信練習。

(3)蛇足
(a)まだまだCW交信出来そうに無いのに、二つもパドル作ってどうするんだろうね。
(b)精密な設計図でしたので、DIYには3回通い、使用しなかった部品もいっぱい。
軸受けに使用した鋼球は自転車用らしいです。アマゾンでも入手可能の様です。
DIYにはφ3、φ4、φ5(共に50個入り)がありました。
スプリングは数種類の押しばねを購入しましたが、使用したのは1本だけ。
(半分に切って2箇所に使用)。ばね反発力の大きさがまるで解らなくて。
HPを参照してエレキーパドルを作りました。('18.03.14の記事)、更にネット検索で
各局いろいろなスタイルでエレキーパドルを作っておられる事が解りました。
パドルを作るのはオモシロそうだし、(市販品購入の資力が無いし)更に作ってみたい。
まずは、精密な設計図を作成しました。(下の写真)

(2)精密な設計図に従ってDIYで材料を集めて作成しました。
ベース板は前回と同じくジャンク品から回収した8mm厚アクリル板を使用。
DIYで購入したのは、ミニステー、M3高ナット、M3ねじ、ナット、φ5鋼球、
スプリング、ローレットねじ。文房具店で橙色のプラスチックラベル。

精密な設計図とは若干異なる仕上がりです。
軸受け部です。
下側の4穴ミニステーにM3・10mm高ナット→φ5鋼球→15mm高ナット→φ5鋼球→
→上側の4穴ミニステーの孔の順に積み上げ。(ミニステーの中心寄りの2孔に)
(15mm高ナットにはレバー(6穴ミニステー)を半田付けしました。)
4穴ミニステーの両端の2孔には、間に15mm高ナット2本を連結した支柱を配置し、
スプリングを介したM3ローレットねじで上下の4穴ミニステーを圧して軸受けを
押さえています。スプリングは線径φ0.6*外径φ4.5*全長12mmを2本に切断して使用。

軸受けグリスの手持ちが無かったので、代わりにメンソレータムを塗りました。
レバー(6穴ミニステー)を押すスプリングはノック式ボールペンのスプリングを
流用しました。左右のスプリングは線径等が異なっています。

レバー(6穴ミニステー)の先端の孔に半田付けしたM3ナットに、止めナットを
取り付けたねじ込んだM3ねじが一方の接点です。他方の接点はミニステ-の側面です。
このミニステーにエレキーヤー回路へのリード線を接続します。
エレキーキット('18.03.28の記事)に接続し、たどたどしく送信練習。

(3)蛇足
(a)まだまだCW交信出来そうに無いのに、二つもパドル作ってどうするんだろうね。
(b)精密な設計図でしたので、DIYには3回通い、使用しなかった部品もいっぱい。
軸受けに使用した鋼球は自転車用らしいです。アマゾンでも入手可能の様です。
DIYにはφ3、φ4、φ5(共に50個入り)がありました。
スプリングは数種類の押しばねを購入しましたが、使用したのは1本だけ。
(半分に切って2箇所に使用)。ばね反発力の大きさがまるで解らなくて。


