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アマチュア無線局 7M2MZO

430FMで低山ハイキングを兼ねた移動運用を楽しんでいます。

430MHz用 7エレ八木

(1)はじめに
 前回の7エレ(‘20.04.26の記事)はエレメント径φ4のMMANAデータで
エレメント径φ2のアンテナを作るミス(けれどSWR、性能はOKでした)

前回のMMANAデータをφ2に訂正し、それだけではオモシロクないので
放射器RaをDG7BYN局のアンテナと同様に くの字形に曲げました。


(2)魚の骨
a あ
  エレメントはφ2アルミ線。ブームはφ5アルミパイプ
  自重による撓み補正のためブームを曲げています。
b す
D1,D2の移動による調整でSWRは431.3〜434.1MHzの範囲内で1.1以下。
簡易電界強度計 距離2m 出力1Wで3.9μA(計算利得:13.02dBi)
前回の8エレ八木(‘20.04.14の記事)は4.0μA(計算利得12.94Bi)
簡易電界強度計の指示値が小さいが大甘の評価で合格とします。


(3)蛇足
(a)元祖DG7BYNはサイドローブが小さいきれいな放射パターンですが
   今回のアンテナのパターンはだらけた感じで、形だけ真似だけしても**
と云うことでしょう。   

(b)MMANAのデータ
             計算値
c け

            パターン
d ぱ

             定義
e て


(4)製作内容 。
      給電部(ブームに固定です)
ブームに挿通/接着したφ7樹脂パイプに、2枚の樹脂板を羽根状に接着。
端部に10mm長のφ3黄銅パイプを嵌めて圧着したφ2アルミ線を接着後
木綿糸+瞬間接着剤で固定。BNCを半田付け。全体を木工ボンドで補強。
f き

      放射器、反射器
放射器Raのエレメントは¥100店のアルミ自在ワイヤの一部を電気ドリルで
捩って硬化させました。くの字形の保持の為に道糸でブームに結びました。
f ら
反射器Reエレメントの中央に4mm長のφ4樹脂パイプを位置決め
用に接着。ブームに(木綿糸+瞬間接着剤+木工ボンド)で固定した
20mm長のφ4樹脂パイプに挿入、支持します。
導波器も同じ支持方法です。

        ブームの支持と連結
3割したブームは、φ4樹脂パイプ(φ2黄銅線を挿通して補強)を介して連結。
φ4樹脂パイプの全長は50mm。突き出し長さを30mmとして一方のブームに固定。
ブームの突合せ箇所はパイプ径の1/2まで長さ5mm、ヤスリで現物合せで削ります。
g し
      写真用三脚への取り付け
ブームに、φ7樹脂パイプを介して、{樹脂版にM3ナットと2-φ3.2穴を
設け共、M3ナットを焼き嵌めしてローレットねじを取り付け}を固定。
写真用三脚の側は6ステンレスパイプの一端にミニステー金具を取り付け。
ミニステー金具には治具のφ3穴に対応する2本のφ3黄銅パイプを立て、
又ローレットねじに対応する切欠き加工を行っています。
φ6ステンレスパイプのミニステー金具の反対側の端部には、写真用三脚の
雲台ネジに合致する1/4Wナットを取り付けています

  分解/収納状態(重量60g うちエレメント:16g ブーム:44g)
h ぶ

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ヒメオドリコソウ

  大昔まだ仕事をしていた頃
滋賀県を上司の運転する車で移動中に しめの(標野)という処を通過。
そのとき 上司がつぶやきました むらさきのゆき それからなんだっけ?
あかねさす むらさきのゆき しめのゆき のもりはみずや きみがそでふる
ムラサキは目立たない小さな白い花だそうですが いつか見たいものです。


 鶴見川沿いの遊歩道で(4/23)
200430a ひめおどりこそうあ

               ムラサキサギゴケ
200430b むらさきさぎごけう

200430d むらさきさぎごけい

200430c むらさきさぎごけあ

200430e むらさきさぎごけ

                ムラサキハナナ
200430e むらさきはなな

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カエデ

手持ちの写真が無くなり 遊歩道を歩いてきました。
爽やかな良い季節になりました。
散歩、ランニング、自転車。 人の数は以前と変わりませんが
皆さんマスクで、互いに接近しない様に気をつけておられました。

 鶴見川沿いの遊歩道で(4/23)
200429 かえでい

                 欅
200429 けやきい

                八重桜
200429 やえざくら

                 柳
200429 やなぎ

                 ヒコウキ
200429a ひこうき

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桜草

 連休明けには 明けるのだろうか
明けるのなら それはうれしいのだが
相変わらず検査数は少ない 心配

 自宅鉢植え等(4/22)
    昨年コロナなど知らぬ頃¥40で購入
200428 さくらそう

             スミレ
200428 すみれ

       タンポポ  スミレと同様 手入れの悪い鉢に自生
200428 たんぽぽ

     ツルニチニチソウ   隣家からの侵入者 今年は花数が多い
200428 つるにちにちそう

       トウカエデ  この家に引越ししてきた年に「植えた
200428 とうかede

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アリッサム

 アベノマスクの配布が更に遅くなる様で、なにやらの疑惑もあるらしい。
いつもの様に、そのうちに説明不足のまま曖昧になるのかな?
それよりも 普通のマスクの品不足の解消は どうしたんだろうね?

  自宅鉢植えなど(4/22)
200427 ありっさむ

                 梅
200427 うめ

                 カエデ
200427 かえであ

          キンカン  ヒヨドリがほとんどの実を食べました。
200427 きんかん

                 シロヤマブキ
200427 しろやまぶき

                  ビオラ
200427 びおらあ

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430MHz用 7エレ八木

(1)はじめに
 昨年8エレ八木(‘19.06.14の記事)作成の際のMMANAデータのうち
使用(作成)しなかったデータを、ブーム長短縮のために7エレとして
最適化しよく似た2種類のデータが出来ました。このうち放射パターン
のサイドローブが幾分小さい方を作りましたが製作失敗。

この記事はサイドローブが大き目のもうひとつのデータでの製作です。
が、私の大きなミスで妙な事になりました。


(2)ブームは製作失敗のブームの再利用。
a あ

  エレメントはφ2アルミ線。ブームはφ5アルミパイプ
  自重による撓み補正のためブームを曲げています。
b す
製作後無調整でSWRは429.4〜436.8MHzの範囲内で1.1以下。
簡易電界強度計 距離2m 出力1Wで4.6μA(計算利得:13.17dBi)
前回の8エレ八木(‘20.04.14の記事)は4.0μA(計算利得12.94Bi)


(3)蛇足
(a)やれ うまく出来た ということで データを見直して
  とんでもないミスに気づきました。下記のアンテナ定義の
  エレメント径R(mm)が2.0。つまりエレメント径はφ4のはずです。
  それをφ2エレメントで作成して、SWRは無調整でOK。
  簡易電界強度計の指示値も良好。とは どういう事なのか?

  エレメント径をφ2に修正しての再計算ではSWR:1.12
  利得12.06「dBi インピーダンス46Ω と、あきらかに不良です。

  ひとつ前の製作失敗のアンテナのデータはエレメント配置は
  今回の記事のデータと大きな違いは無く放射パターンのサイドローブが
  少し小さ目でした。ブーム長は同一。 そしてエレメント径はφ2です。
  エレメント配置を大きく変えてSWR調整を行い簡易電界強度計の
  指示値は3.2μAとかなり悪い出来でした。

(b)MMANAのデータ
             計算値
c け

              パターン
d ぱ
  
        定義   R(mm)2.0=エレメント径φ4です。
e て


(4)製作内容 。
      給電部
円周の一部を切開したφ7樹脂パイプに、羽根状に接着した2枚の樹脂板小片に
端部に10mm長のφ3黄銅パイプを嵌めて圧着したφ2アルミ線を接着後、
木綿糸+瞬間接着剤で固定してBNCを半田付け。最後に木工ボンドで補強。
f き


      Ra,のブームへの取付け
放射器Raは、φ7樹脂パイプの弾性を利用してブームにパチンと嵌め込みます。
ブーム側にはガイド用にφ7パイプを(一部はM2ねじで)取り付けています。
g ら

導波器の支持
導波器はブームに木綿糸+瞬間接着剤+木工ボンドで取り付けた
φ4樹脂パイプに挿入、支持。エレメントには抜け止め&位置決め用の
5mm長φ4樹脂パイプを接着。(以上は、他の導波器、反射器も同じです)
h で

        ブームの連結と三脚への取り付け
3割したブームは、φ4樹脂パイプ(φ2黄銅線を挿通して補強)を介して連結。
φ4樹脂パイプの全長は50mm。突き出し長さを30mmとして一方のブームに固定。
ブームの突合せ箇所はパイプ径の1/2まで長さ5mm、ヤスリで現物合せで削ります。
i つ
      写真用三脚への取り付け
ブームに、φ7樹脂パイプを介して冶具--樹脂版にM3ナットと2箇所の
φ3穴を設け、M3ローレットねじを散りつけ。
写真用三脚の側は6ステンレスパイプの一端にミニステー金具を取り付け。
ミニステー金具には治具のφ3穴に対応する2本のφ3黄銅パイプを立て、
又ローレットねじに対応する切欠き加工を行っています。
φ6ステンレスパイプのミニステー金具の反対側の端部には、写真用三脚の
雲台ネジに合致する1/4Wナットを取り付けています

  分解/収納状態(重量61g うちエレメント:30g ブーム:31g)
j ぶ

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カタバミ

  LINE緊急問題のメール 相変わらず2〜4通着信
マスク50枚箱入り緊急通販メールも着信 共に即ゴミ箱へ。

 鶴見川沿いの遊歩道で(4/15)
200426 かたばみ

               カラスノエンドウ
200426 からすのえんどうあ

              タビラコ
200426 たびらこ

              ノゲシ
200426 のげし

               サクラソウ 自宅鉢植え
200426 さくらそう

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アカバナユウゲショウ

2週間を過ぎて 緊急事態宣言の効果は まだ見えず。
スタートが遅く。 検査数も増えず。 更に不安。不満。

 鶴見川沿いの遊歩道で(4/15)
200425 あかばなゆうげしょう

                  カエデ
200425 かえであ

                  桑
200425 くわ

                  スミレ
200425 すみれ

                  タンポポ
200425 たんぽぽ

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スカンポ

  外出(運動)せずに食べてばかり 体重ますます増加中


 鶴見川沿いの遊歩道で(4/15)
200424 すかんぽ

             ひなげし
200424 ひなげし

             ヘビイチゴ
200424 へびいちご

            ヘラオオバコ
200424 へらおおばこ

           ムラサキサギゴケ
200424 むらさきさぎごけ

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アメリカフウロ

 早めの(4+1)月晴れ 窓を開けて 爽やかな風
良い季節になりました。 じっとガマンの子であった。

 鶴見川沿いの遊歩道で(4/15)
200423 あめりかふうろ

              オキザリス
200423 おきざりす

              コデマリ
200423 こでまり

             コメツブウマゴヤシ
200423 こめつぶうまごやし

             タマスダレ
200423 たますだれ

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カラスノエンドウ

七重八重花は咲けども など言わず 春を楽しむ


鶴見川沿いの遊歩道で(4/15)
200422 からすのえんどう

               タビラコ
200422 たびらこあ

               ハハコグサ
200422 ははこぐさ

               ハルジオン
200422 はるじおんい

              ムラサキケマン
200422 むらさきけまん

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ウワミズサクラ

  緊急事態宣言発令から2週間目 
あと2週間で終わる?  うーーん

  鶴見川沿いの遊歩道で(4/15)
200421 うわみずさくら

                  カエデ
200421 かえで

                  柿
200421 かきあ

                 シャクナゲ
200421 しゃくなげ

                  コガモ
200421 こがもい

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ツツジ

 ♪線路は続くよどこまでも〜〜
仕方なくですが がんばっていきまっしょい!

 鶴見川沿いの遊歩道で(4/15)
200420 つつじ

                     ツルバラ
200420 つるばら

                     八重桜
200420 やえさくら

                     ヤマブキ
200420 やまぶきあ

                    ムクドリ と 手袋の落し物
200420 むくどりてぶくろ

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430MHz用 7エレ八木

(1)はじめに
 前回の8エレ八木(‘20.04.14の記事)のエレメントを1本除去。
 7エレとして、但しブーム長は同一としてMMANAで最適化。 
2種類のデータが出来ました。
まず、放射パターンのサイドローブが小さい方を作りました。SWRは
下がったが簡易電界強度計の指示値が3.5μAと小さ目で製作失敗。

この記事はサイドローブが大き目のもうひとつのデータでの製作です。


(2)ブームの一部はジャンクの再利用です。
a あ
  エレメントはφ2アルミ線。ブームはφ5アルミパイプ
  自重による撓み補正のためブームを曲げています。
b す
珍しく製作後無調整でSWRは432.3〜434.3MHzの範囲内で1.1以下。
簡易電界強度計 距離2m 出力1Wで4.0μA(計算利得:12.94dBi)
前回の8エレ八木(‘20.04.14の記事)は4.0μA(計算利得12.92Bi)


(3)蛇足
(a)前回の8エレのエレメント配置はRaとD1の間隔が狭い特徴がありましたが
今回の7エレはRaとD1の間隔かなり拡がり、見た目は別のエレメントの配置。
製作失敗の7エレも今回の7エレに似たエレメント配置で違いはサイドローブの
大きさ。作り方は同じ、寸法&製作ミスは確認済み。製作失敗の原因何だろう?

(b)MMANAのデータ
             計算値
c け

            パターン
d ぱ

             定義
e て


(4)製作内容 (以前と同じです 読む必要なし です) 
      給電部
円周の一部を切開したφ7樹脂パイプに、羽根状に接着した2枚の樹脂板小片に
端部に10mm長のφ3黄銅パイプを嵌めて圧着したφ2アルミ線を接着後、
木綿糸+瞬間接着剤で固定してBNCを半田付け。木工ボンドで補強。
f き

      Ra,D1のブームへの取付け
放射器Raは、φ7樹脂パイプの弾性を利用してブームにパチンと嵌め込みます。
ブーム側にはガイド用にφ7パイプを(一部はM2ねじで)取り付けています。
g ら
導波器D1はブームに木綿糸+瞬間接着剤+木工ボンドで取り付けた
φ4樹脂パイプに挿入、支持。エレメントには抜け止め&位置決め用の
5mm長φ4樹脂パイプを接着。(以上は、他の導波器、反射器も同じです)

        ブームの支持と連結
3割したブームは、φ4樹脂パイプ(φ2黄銅線を挿通して補強)を介して連結。
φ4樹脂パイプの全長は50mm。突き出し長さを30mmとして一方のブームに固定。
ブームの突合せ箇所はパイプ径の1/2まで長さ5mm、ヤスリで現物合せで削ります。
h つ
      写真用三脚への取り付け
ブームに、φ7樹脂パイプを介して冶具--樹脂版にM3ナットと2箇所の
φ3穴を設け、M3ローレットねじを散りつけ。
写真用三脚の側は6ステンレスパイプの一端にミニステー金具を取り付け。
ミニステー金具には治具のφ3穴に対応する2本のφ3黄銅パイプを立て、
又ローレットねじに対応する切欠き加工を行っています。
φ6ステンレスパイプのミニステー金具の反対側の端部には、写真用三脚の
雲台ネジに合致する1/4Wナットを取り付けています

  分解/収納状態(重量63g うちエレメント:32g ブーム:31g)
i ぶ

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ハナミズキ

 手持ちの写真が無くなり、鶴見川沿いの遊歩道へ。
天気良く暖かで、散歩や草地でピクニックの家族も。
ウグイスが上手に啼いていました。

 鶴見川沿いの遊歩道で(4/15)
200419 はなみずき

200419 はなみずきあ

200419 はなみずきい

200419 はなみずきか

                 カワセミ
200419 かわせみあ

200419 かわせみ

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白ヤマブキ

30万が10万で一律が要望で相変わらず もたもたどたばた。

 手持ちの写真が終わりました。 

   自宅鉢植え(4/10)
200418 しろやまぶき

                メタセコイヤ  身長170cm
200418 めたせこいや

                椿  身長80cm
200418 つばき

                ツルニチニチソウ  隣家からの侵入者です。
200418 つるにちにちそう

                スミレ   手入れの悪い鉢に侵入
200418 すみれ


          ホウチャクソウ  鉢植えではなく 隣家との隙間に自生
200418 ほうちゃくそう

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トウカエデ

 無聊なので調べてみました。
聊には「僅か、少し」以外に「楽しみ、頼り」の意味があるとの事。
柳(やなぎ)と思っていいたのが聊(いささか)でした。恥かしい。


  鶴見川沿いの遊歩道で(4/6)
200417 とうかえで

                  カキドオシ
200417 かきどおしい

                  ツタバウンラン
200417 つたばうんらん

                   カルガモ
200417 かるがも

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アオキ

 東京都の一日の検査数は最大で400件程度  
検査能力が不足だそうで 不安。

 鶴見川沿いの遊歩道で(4/6)
200416 あおき

                   タンポポ
200416 たんぽぽ

200416 たんぽぽあ

                  ネモフィラ
200416 ねもふぃら

                 カルガモ  コガモ  一緒に朝寝
200416 かるがもこがも

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紅花マンサク

 クラスターで オーバーシュートで ロックダウンで
横文字にして カッコ良く 解決するなら

 鶴見川沿いの遊歩道で(4/6)
200415 べにばなまんさく

                 椿
200415 つばきい

                 ヒナギク
200415 ひなぎくい

                スギナ の林を行く ムクドリ
200415 むくどりすぎな

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430MHz用 8エレ八木

(1)はじめに
 参照データは8エレ八木(16.05.02の記事) 
エレメント径をφ4からφ2に変更すると利得は小さくなるのですが
利得よりもインピーダンスの適正値とSWRの最小を優先で最適化
ブーム長は約10mm伸びたが、利得は13.23dBiから12.92dBiに。
ほぼ同じ長さの前回の製作失敗(’20.04.09の記事)のブームを再利用。


(2)再利用のブームはNTカッターと砂消しゴムで清掃
a あ
  エレメントはφ2アルミ線。ブームはφ5アルミパイプ
  自重による撓み補正のためブームを曲げています。
b す

D1,の移動で調整してSWRは428.4〜436.68MHzの範囲内で1.1以下。
簡易電界強度計 距離2m 出力1Wで4.0μA(計算利得:12.92dBi)
7エレ八木('20.01.05の記事)は4.2μA(計算利得13.15dBi)
まあ合格でしょう


(3)蛇足
(a)久しぶりの合格品なので実地試用に移動運用に行きたいが
移動用の電車とバスの自作はかなり難しいと思う。 
  
(b)MMANAのデータ
             計算値
c け

            パターン
e ぱ

             定義
d て


(4)製作内容 
      給電部
円周の一部を切開したφ7樹脂パイプに、羽根状に接着した2枚の樹脂板小片に
端部に10mm長のφ3黄銅パイプを嵌めて圧着したφ2アルミ線を接着後、
木綿糸+瞬間接着剤で固定してBNCを半田付け。木工ボンドで補強。
f き

      Ra,D1のブームへの取付け
放射器Raは、φ7樹脂パイプの弾性を利用してブームにパチンと嵌め込みます。
ブーム側にはガイド用にφ7パイプを(一部はM2ねじで)取り付けています。
g で
導波器D1はブームに木綿糸+瞬間接着剤+木工用ボンドで取り付けたφ4樹脂パイプに
挿入、支持。エレメントには抜け止め&位置決め用の5mm長φ4樹脂パイプを接着。
(以上は、他の導波器、反射器も同じです)

        ブームの支持と連結
h し
      写真用三脚への取り付け
ブームに、φ7樹脂パイプを介して冶具--樹脂版にM3ナットと2箇所の
φ3穴を設け、M3ローレットねじを散りつけ。
写真用三脚の側は6ステンレスパイプの一端にミニステー金具を取り付け。
ミニステー金具には治具のφ3穴に対応する2本のφ3黄銅パイプを立て、
又ローレットねじに対応する切欠き加工を行っています。
φ6ステンレスパイプのミニステー金具の反対側の端部には、写真用三脚の
雲台ネジに合致する1/4Wナットを取り付けています

  分解/収納状態(重量63g うちエレメント:32g ブーム:31g)
i ぶ



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クサイチゴ

 宣言から1週間目 あっと云う間に過ぎた 長い1週間でした。
あと3週間で終わるかどうか? ま、楽しみに過ごそう。

   鶴見川沿いの遊歩道で(4/6)
200414 くさいちご

                  ムラサキケマン
200414 むらさきけまん

                  ワスレナグサ
200414 わすれなぐさ

                  鳩
200414 はと

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カキドオシ

 天気の悪い日曜日は移動運用に行きかかった。
日曜日の雨男は、電車、バス利用の移動であるのと
このところ アンテナが製作失敗続きで、、。

 鶴見川沿いの遊歩道で(4/6)
200413 かきどおし

                  ツタバウンラン
200413 つたばうんらんあ

                  ムラサキサギゴケ
200413 むらさきさぎごけ

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  ずーっと家の中に居て たいして体を動かさない
 ダイエットは来月から。 出来ると良いけど

鶴見川沿いの遊歩道で(4/6)
200412 さくらあ

200412 さくら

                アカバナユウゲショウ
200412 あかばなゆうげしょう

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青木

  外出していません。
良い事は 手持ちの花粉用マスクが減らぬこと。

 鶴見川沿いの遊歩道で(4/6)
200411 あおきめばな

               アジサイ
200411 あじさい

               柿
200411 かき

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木の芽

今年の花粉は少な目て助かるが、マスクは相変わらず入手困難。
アベノマスク年内には届く? 花粉用にも効果の期待はしていないけど。

 鶴見川沿いの遊歩道で(4/6)
200410 きのめあ

           木の芽( 露出不足で)
200710 きのめ

           菜の花
200410 なのはな

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430MHz用  8エレFD八木

(1)はじめに
8エレFD(折り返しダイポール)八木(’16.01.31の記事)はエレメント径φ4の
製作失敗(SWRは下がったが飛ばない---簡易電界強度計の指示値が小さい)でした。

ブーム長短縮のためエレメント数をひとつ減らし修正して7エレとして2回トライ
しましたが(’20.01.13の記事)及び(20.03.28の記事)いずれも製作失敗。

今回は3度目の正直と云うことで、エレメント数は減らさずに8エレのまま、
MMANAでブーム長をかなり短縮して作ってみました。


(2)こんなの出来た
a あ
  エレメントはφ2アルミ線。ブームはφ5アルミパイプ
  自重によるブームの撓み補正のために曲げています。
b す
D1,D3を移動しての調整で、SWRは432.2~433.6MHzの範囲内で1.1以下。
簡易電界強度計距離 2m、出力1Wで、3.2μA(計算利得13.58dBi)
7エレ八木('20.01.05の記事)は4.2μA(計算利得13.15dBi)
やはり製作失敗です。


(3)蛇足
(a)三度目も不正直

(b)MMANAのデータ
             計算値
c け

             パターン
d ぱ
 
            定義
e て


(4) 給電部だけ記述します。他は同じなので。
φ7樹脂パイプに翼状に接着した樹脂版の両側に垂直に立てた樹脂板には
5mm間隔でφ2の穴をあけ、端部にφ3黄銅パイプを圧着したエレメントを
挿通して木綿糸+瞬間接着剤で固定。BNCを半田付け。
f き

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 緊急事態宣言 効果があればいいけど。
休業は経済と健康と どちらを優先かで調整中とか
ようやく出た宣言が そんな事では困るんですけど。 

  鶴見川沿いの遊歩道で(4/6)  
                    柳
さくらようこう

                    桜(陽光)
やなぎ

                    コマツヨイグサ
こまつよいぐさ

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イチジク

 緊急事態宣言の発令に伴い、
明日より(5/8)まで植物写真の更新を大幅に縮小。
撮りおきの写真を1〜2枚程度の「少しずつ」 とします。
障害のある次男を自宅から通所施設(共に鶴見川沿い)へ
送迎のついでの撮影でしたが、宣言により通所施設が閉鎖。
次男を自宅で看る必要のため、撮影が出来なくなりました。


アンテナ自作は材料の手持ちがあり、何とか継続可能です。
更新の頻度は小さめになるかと思います。

 どうぞ皆様 感染には十分お気をつけください。

**************以下 本日の記事です *********

 鶴見川沿いの遊歩道で(4/6)
200408 いちじく

                  カエデ
200408 かえであ

200408 かえでい

                   クルミ 雌花
200408 くるみめばな

                   桑
200408 くわ

                   ツツジ
200408 つつじい

                   椿
200408 つばきあ

                   ヤマブキ
200408 やまぶき

200408 やまぶきm

                   亀
200408a かめ

                   スズメ
200408a すずめ

                  ヒコウキ
200408a ひこうき

                  カキドオシ
200408b かきどおしあ

                  カタバミ
200408b かたばみ

                  カラスノエンドウ
200408b からすのえんどう

                 キュウリグサ
200408b きゅうりぐさ

                 ハルジオン
200408b はるじおん
 
                ホトケノザ
200408b ほとけのざ

                レンゲ
200408b れんげ

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 鶴見川沿いの遊歩道で
200407 けやきあ

200407 けやき

                        桜
200407 さくら

200407 さくらあ

                        椿
200407 つばき

                       ハナズオウ
200407 はなずおう

                       ハナミズキ
200407 はなみずき

200407 はなみずきあ

                       ミズキ
200407 みずき

                       鯉
200407a こい

                      ヒコウキ
200407a ひこうき

                      キンギョソウ
200407b きんぎょそう

                     スズメノエンドウ
200407b すずめのえんどう

                     タンポポ
200407b たんぽぽ

                     ツタバウンラン
200407b つたばうんらんい

                     ヒナギク
200407b ひなぎく

                     ムラサキサギゴケ
200407b むらきさぎごけあ

                     ムラサキケマン
200407b むらさきけまんあ

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赤芽樫

 鶴見川沿いの遊歩道で(3/30)〜(4/3)
200406 あかめかし

                     柿
200406 かき

                     桑
200406 くわ

                     シジミバナ
200406 しじみばな

                     紅花マンサク
200406 べにばなまんさく

                     八重桜
200406 やえざくら

                     コサギ
200406a こさぎb
       川面から遊歩道沿いのお宅のベランダに飛び上がり  
200406a こさぎa
  
                     シジュウカラ
200406a しじゅうから

                     ハクセキレイ
200406a はくせきれい

                     アカバナユウゲショウ
200406b あかばなゆうげしょう

                     アケビ
200406b あけびい

                     カキドオシ
200406b かきどおし

                     カタバミ
200406b かたばみ

                     スカンポ
200406b すかんぽ

                    スノーフレーク
200406b すのーふれーく

                    チチコグサ
200406b ちちこぐさ

                    レンゲ
200406b れんげ

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