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アマチュア無線局 7M2MZO

430FMで低山ハイキングを兼ねた移動運用を楽しんでいます。

 430MHz用 6エレ・八木

(1) はじめに
直接給電の八木にトライ。 参照HPは、 http://www.h3.dion.ne.jp/~mainno1/new03old06412/jikaq01/jikakyuden01.html
JI1UEV局のHPで、HAL_KEN製 P-BONEシリーズ との事です。
「エレメントはブームから絶縁。」「φ2黄銅棒を使用、エレメント太さが違うと
性能が出ない。」という意味の記述がありましたが、φ2黄銅棒の手持ちが無く、
φ4アルミパイプで作ってみました。


(2) こんなの 出来ました
1 全体

寸法(調整の過程でエレメント長さ、間隔は参照記事とは異なってしまいました。エレメント径が異なるため?)
2 寸法


(3)アンテナ工作
ブームにφ6(肉厚1mm)の樹脂(スチロール?)パイプ(透明です)を長さ20mm
に切り、(木綿糸+瞬間接着剤)で固定後2液性エポキシ接着剤を塗布。
この樹脂パイプに、Re及びD1~D4エレメントを挿通します。
3 あさだ
 給電部は、φ5(肉厚0.5mm)の黄銅パイプ(長さ20mm)を2本、長さ5mmの
絶縁スペーサ(割り箸を削りました)を間に挟んでφ7(肉厚1mm)の樹脂パイプ
(長さ45mm)の中に挿入。φ7樹脂パイプの中央部に10mmの間隔をおいて穴を
2つあける。(2本のφ5黄銅パイプの夫々が穴から覗く様に)この穴からBNC-J
を2本のφ5黄銅パイプに半田付けして給電部の出来上がり。 
以上の給電部をブームに「木綿糸+瞬間接着剤」&2液性エポキシ接着剤で固定。
4 ブーム加工
Raエレメントは、先端にバナナチップを取り付けた2本のφ4fアルミパイプで、
給電部のφ5黄銅パイプにバナナチップを挿入して組み立てます。
尚、今回使用したのは「テスター用バナナチップ」で、バナナの部分の長さが10mm
しかありません。但しバナナの部分の直径は普通のバナナチップと同じです。

分解、収納
ブームは2分割し、φ4(肉厚0.5mm)の黄銅パイプで連結します。
5 分解


(4) 性能
SWR:431~434MHzの範囲内で1.1以下。 428~435MHzの範囲内で1.2以下

簡易電界強度計での比較(距離2m、出力1W)
6エレ・八木(今回の):480μA          (ブーム長622mm)
6エレ・Yagi(LFA):460μA(前回測定450μA)(ブーム長645mm)
6エレ・ダブルバズーカ:480μA(前回測定420μA)(ブーム長678mm)
*(前回測定)は’11.09.22 yagi(LFA)制作時の測定値です)

 比較したアンテナ(上の順番で)、
6 比較



(5) その他
 (a)いままで、性能の良い八木は作れずにいました。まだ、移動先での使い勝手を
    見た訳ではありませんが、yagi(LFA)に続いて、少なくとも簡易電界強度計の
    指示値はダブルバズーカと同じモノが出来て、うれしいような、悲しいような。
    参照させていただいたHP、JI1UEV局には大感謝です。
 
(b)「エレメントはブームと絶縁」のために、φ3ステンレス棒ブームに
    「木綿糸+瞬間接着剤」&2液性エポキシ接着剤で、樹脂パイプを固定
     しましたが、金属+接着剤は、さほど強固な固定ではありません。
        1) 金属パイプをブームに半田付け。エレメントに絶縁スリーブを嵌める?
        2) 緑色のビニール被覆の園芸用支柱パイプをブームに使う?
        3) ――途中省略――
        4) 絶縁しないで作る?-(絶縁の有無で性能が違った経験が無かったので)



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