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アマチュア無線局 7M2MZO

430FMで低山ハイキングを兼ねた移動運用を楽しんでいます。

続 430MHz用 6エレ八木

(1) はじめに
先日(’11.10.23)の 6エレ八木は 各エレメントをブーム(φ3ステンレス棒)から「絶縁」していました。
んでもって「エレメントとブームは導通」で作ってみましたが、、、、それで?


(2) 見た目は前回と変わりませんが
1 全体

エレメント間隔は微妙に変わりました。( )内が前回のエレメント間隔です。
Raは前回316mmを322mmに変更。 Re及びD1~D4エレメント長さは前回と同じです
2 あのね
とは云え、前回と同じエレメント間隔のままでも良かったかも。たいして変わりは無い
様でした。Raの長さも、後記のSWRの値をみると、もう少し短かくした方が良かった。


(3) アンテナ工作
給電部は、
φ7(肉厚1mm)の樹脂(透明ABS樹脂だそうです)パイプを長さ26mmに切り、黄銅製の
プリント基板スペーサ(長さ15mmのM3雌ねじtype)を2個、外周を少し削って挿通。
樹脂パイプの中央部に長さ12mmほどの窓を切り開け、窓から露出した2本のプリント
基板スペーサにBNC-J及びφ3ステンレスパイプのブームを半田付けしました。
Raエレメントは、φ4アルミパイプの片端にM3ネジを挿入し、M2ネジで固定したものを
ねじ込みます。
3 給電部
Re及びD1~D4エレメントは、長さ20mmに切ったφ5(肉厚0.5mm)黄銅パイプを
ブームに半田付けし、φ4アルミパイプのエレメントを挿入、支持します。

 分解収納状態です。(Re及びD1~D4エレメントは前回のものを流用しています)
4 分解

 ついでながら、2分割したブームの連結部です。
φ3ブームに嵌めたφ4黄銅パイプ先端の5mmを、夫々太さの(1/2)までヤスリで削り、
摺り合わせる事で、ブームの「回り止め」をしています。
5 ブーム連結


(4) 性能
6 性能
最大指示値は、アンテナ前端と簡易電界強度計との距離2m、出力1Wで測定しました。
簡易電界強度計の精度上から、今回と前回との性能の差異は無いと判断します。
SWR1.1以下の周波数範囲については、今回は給電点付近に接着剤を使用していない事
が影響しているかも知れません。


(5) その他
(a)と云う事で、今回の結論は「エレメントとブームとの絶縁の有無は、アンテナ
の性能に影響しない事もある。」という事で。
前回の「絶縁」の6エレは、分解して「導通」で再生しようかな?

(b)「プリント基板用スペーサ」を私は本来の目的に使った事が有りませんが、
名前の通りに、プリント基板を支持する為のモノの様です。六角柱状で、
今回使用したのは、M3の雌ねじが貫通しているもので、長さも数種類あります。
一端が雌ねじで片端が雄ねじ、又は両端が雄ねじのtypeもある様です。
ねじ径は、M3、M4は購入したことがあります。 それ以外にもあるのかな?
黄銅製ですが、メッキ品もありました。

(c)使用した「透明ABS樹脂パイプ」はDIYで購入しました。強度がそれほど
   ありません。今回の様に20~30mmの長さで使うならばともかく、ブームの
材料には無理だと思います。耐熱性は塩ビより少し劣る程度。半田付けが
長時間に及ぶと変形又は溶ける恐れがあります。

(d)ステンレスの半田付けには「ステンレス用フラックス」を使用。 DIYで
プラスチックの小瓶で買い求めました。半田は普通のヤニ入り糸半田を使って
いますが、本来はステンレス用の半田かヤニ無し半田の方が良さそうです。


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コメント


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10月30日に交信して頂いたJH1BQKです。
素晴らしい花のショットが沢山あり、見とれてしまいます。
ところで、デジカメは何をお使いなのでしょうか?

アンテナもなかなか奥が深く、おもしろそうですね。
今後は、私の自作アンテナを紹介したいと思います。

JH1BQK | URL | 2011年10月31日(Mon)00:44 [EDIT]


Re: タイトルなし

 交信 ありがとうございました。
ハイキング移動時のデジカメは今のところ SONYのHX-100Vです。
鶴見川沿いでは、HX-100Vと ニコンD-60(一番安い 一眼)とを
混合使用。いずれにせよ カメラはともかく腕前とセンスが伴わない、、。。

 自作アンテナのご紹介 是非是非おねがいいたします。
私のブログでおわかりの様に まるっきりの素人ですので、
ぜひ参考にさせて戴きたく、、



7M2MZO | URL | 2011年10月31日(Mon)14:06 [EDIT]