アマチュア無線局 7M2MZOのブログ

430FMで低山ハイキングを兼ねた移動運用を楽しんでいます。

430MHz用 6エレ 及び 7エレ・AI・八木

(1) はじめに
MMANAで利得、F/B比など欲張り設定の計算値で作ると、SWR下がらず、飛ばない
という事が数回ありました。再度の挑戦ですが、やはり残念ながらSWRは下がらず。
今回は、エレメント配置を少し動かしてみたところ、残念ながらSWRが下がりました。
AI( あれれ・いいのかな?)八木 6エレと7エレの、両方共同じ状況でした。


(2) 6エレ、7エレの作成
a 比較7-6
 ブームは、7エレはφ6薄肉ステンレスパイプ。 6エレはφ3ステンレス棒。
エレメントは、7エレ、6エレ共にφ4アルミパイプ。従来のAI八木と同じ造りです。

7エレ 分解収納時 最長のブーム390mmm アンテナ自重126g(うちエレメント42g)
b 分解7J1

6エレ 分解収納時 最長のブーム335mm アンテナ自重111g(うちエレメント35g)
c 分解 6b1

MMANAの計算値。
元のエレメント配置から、SWR計をみながら変更した配置をMMANAに入力して計算し直した結果です。
d_20130309163936.jpg

 エレメント配置。 元のエレメント配置→変更後の配置。
e エレメント
エレメント長をMMANAの計算値の通りにして、計算値に従って配置した状態でのSWR
は433MHz付近で2~4程度でした。6エレは2本の、7エレは3本のレメントの配置を
変更後のSWRは、7エレ:421~437.MHzの範囲内で 1.1以下  6エレ:429~436MHz
の範囲内で 1.1以下 になりました。


(3)比較
上から9エレb(’13.03.01の記事)、8エレ(’13.02.16)7エレ、6エレ(今回)
f 比較

Ga、F/B はMMANAの計算値。簡易電界強度計は 出力50mW 距離0.8m で測定。
g 比較データ


 「ビームの鋭さ」をどの様に表現すれば良いのか解りませんが、MMANAの計お産データ
で、前方30°で(適当に画像を拡大、画面に定規を当てて測った)ビームの幅の比較です。
h pp 9 to 7

i pp 8 to 6


(3) その他
 (a)MMANAで過激?な設定をすると、SWRが下がらないというのは解りましたが、
このくらいならOKの過激さの程度は素人には解らず。エレメント配置変更後の
利得、前後比は大きく変化して、「一応は意図した」ものとはかなりの違いです。
ま、予想外があった方が「黙って座ればピタリと当たる」よりオモシロイかも。

(b)パターン図からはビームの切れの差が解りにくいので、、こんな事もしてみたが、
   やはり解りにくい。  (a10~a30)/Sの値の比較 ですが。
j p 9-7

k 8-6

l 指向性試
移動運用での実感では、ビームを5~10°振った時の受信(又は送信)Sの変化で
鋭いとか鈍いとか判断していますが、これもかなり曖昧な感じもあります。
ま、あまり細かい事を言いすぎるのもどうか?とも思います。

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