アマチュア無線局 7M2MZOのブログ

430FMで低山ハイキングを兼ねた移動運用を楽しんでいます。

430MHz用 6エレ・BI・八木

(1) はじめに
3ヶ月ほど前に、MMANAの計算値を基にAI八木というのを数本作りました。
(AIの意味は忘れました)SWR下がらず、飛ばずないと云うのが数本出来ました。
解りもせぬのに、MMANAで利得、F/B比などの欲張り設定したのが原因と思います。

 今回は、確実な設計と思われるエレメント配置を下記のHPからコピーして作りました。、http://users.belgacom.net/hamradio/schemas/yagi_uhf_antenna.htm 
移動用とするために、エレメント径φ8をφ4に変更してMMANAで計算すると
SWRは1.4程度になりました。最適化でSWRの計算値を1.1程度に落として組立て、
Raの長さの調整でSWRを追い込みました。 
 AIの次なので、名前はBI(ぼーっとして、いいかげんなアンテナ) と云う事に。

(2) と云う事で、
a 設置
ブームは、φ3ステンレス棒。エレメントはφ4アルミパイプ。ブームに半田付けした、φ5*20mm長の黄銅パイプにエレメントを挿入支持。 AI八木と同じ造りです。


給電部 
15mm長と9.5mm長に削ったのM3プリント板スペーサをポリカーボネートのM3ナット
とねじで連結してBNCを半田付け。ポリカーボネートのネジは半田付けの熱で軟化する
ので、全体を固定して手早く止んだ付けする必要があります。(AIでは竹串を使用)
半田付け後は、BNCの底部からブームまでを2液性エポキシ接着剤で補強しました。
b 給電3

各エレメントの支持
c エレメント支持

寸法
d すんぽう

蛇足で、MMANAのアンテナ定義です。
e 定義
 エレメント長(Z1+Z2)を赤字で記しました。このうちRaの長さだけMMANAの
計算値より少し短く削って、SWRは428~435MHzの範囲内で1.1以下になりました。

 更に蛇足で、MMANAの計算値
f けいさんち


距離2m、1Wで簡易電界強度計の指示値は BI・6エレは460μAでした、
同様に測定したAI・6エレ(’13.03.09の記事)はフルスケール500μAをかなり越えました。
上のAIの実質ブーム長は 812mm。 BIの実質ブーム長は625mm
g ひかく


BI・6エレ 分解収納時 ブームは2分割 アンテナ自重90gr.
h 分解

AI・6エレ 分解収納時 ブームは3分割 アンテナ自重111gr.
i 分解 6b1


(3) 更に更に 蛇足
(a)参照HPには4,6,10エレが紹介されています。このうちブーム長が
 2分割すると丁度良い具合の6エレを作ってみました。 殆ど,MMANAの計算値」の通りでSWRが下がったのでびっくりしてます。 参照HPのアンテナ設計が
しっかりしているのでしょう。  AIは再現性も???でしたが、、、。 
BIの再現性はまだ解りませんが。

(b)参照HPではシュベルトップバランを介して給電しています。まず本体のみ作り、
マズイ様なら3D-2Vで両端BNC付きのシュベルトップバランを作って、など思って
いたが。ハンディ機で最大でも1Wでの運用なので、このまま試してみようね。

(c)ロケの良い移動先での運用場所では、利得が大きくて指向性が鋭いのが良いのか?
 それとも八方美人の芳が良いのか? いつも迷って、結論が出ません。
手作りアンテナも 裏付けがしっかりした、堅実なモノが良いのか?それとも
「たまたま出来ただけの性能が良いの」が良いのか?・・・それでもイイです。

(d)AI・6エレの記事は '13.03.09 に掲載しました。
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