アマチュア無線局 7M2MZOのブログ

430FMで低山ハイキングを兼ねた移動運用を楽しんでいます。

144・433MHz帯用 Lazy H antenna

(1) はじめに
参照HPは http://sa555.blogspot.jp/2013/09/dual-band-lazy-h-antenna.htm
「LY3LP laboratory Lazy H 2m 70cm dualband satelite antenna
水平偏波のアンテナの様です。

435MHz及び145MHz用のアンテナの様でしたので、HP記載の寸法をMMANA
に入力し、最適化などを利用して433及び144MHz用の寸法を算出しました。


(2)垂直偏波の場合には、Lazy Hではなくて、ただの Hに?
a 設置

SWRは上下4本の垂直部分のエレメント(φ4アルミパイプ)の長さで調整しました。
このエレメントのMMANAの算出値は261mmでしたが、SWRの調整により上図の様に
241mmとなりました。SWRは 432~436MHz範囲内で1.1以下。 143~145MHzの
範囲内で1.6(一定)。135MHzで最低値1.2を示しました。

 材料は
\100店の50cmプラスチック定規、2sq.電線、φ4アルミパイプ、M3プリント板スペーサ
M3ローレットねじ、お団子の串の竹ヒゴ、木綿糸と瞬間接着剤 2液性エポキシ接着剤
b こうぞう

 一応分解/組立可能に。
c 固定

 収納時 
d 収納


(3) 比較
いつもの、ダイオードにμ電流計を繋いだだけの簡易電界強度計は430MHz帯専用
144MHz帯には感度がありませんので、秋月電子のキットの電界強度計を併用。
但し、秋月電子のキットは目盛が粗くて、比較が出来にくい欠点があります。
e 比較
 open sleeveは、’13.07.12の記事を ご参照下さい
f ひかく
Lazy Hの重量の大部分は\100店の定規が占めています。


(4)MMANAのデータ
   計算値
g 計算値

 パターン
h 33パターン

定義
i 定義


(5)蛇足
(a)参照HPの写真ではLazy Hのエレメントは針金を曲げて作られている様です。
 又、詳しい説明はありませんが、2エレのLazy Hの写真も掲載されています。
 更に、Lazy H 以外にもLY3LP局は、いろいろ楽しんでおられる様です。

(b)参照HPの様に針金でのみエレメントを構成して、余計な材料は使用しない方が
アンテナとしての性能も良いと思いますが、移動用に分解してザックに収納する
ために、\100店の定規の使用とか、まあ余計な事をするもんです。

形状記憶合金(φ1.0以下の細径の針金が売られている様です)とか、柔軟なアルミ
線で作ったエレメントを、くにくに と折り曲げ収納。移動先で ふにふに 復元。
なんてな事を思ってみたり。  何か、手はあるかも知れないかもしれないかも。。
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