アマチュア無線局 7M2MZOのブログ

430FMで低山ハイキングを兼ねた移動運用を楽しんでいます。

430MHz用 3エレFD

(1) はじめに
FD(折り返しダイポール)に反射器を追加した2エレFD(’14.01.31の記事)に
導波器を1本追加して3エレにしました。
無節操に導波器や反射器を追加しても良いとは限らない てな事をつい最近書いた
ような うろ覚えがあるが、、、忘れた。


(2) まあ ともかく
a 設置

ブームは\100店のアクリル製30cm定規。各エレメントはφ4アルミパイプを使用。
Ra、Reは、30cm定規を50mm長に切った「基板」に木綿糸と瞬間接着剤で固定し、
ブームに取り付けたM3ローレットねじとφ3に削ったお団子の竹串で取り付け。
D1は、ブームに接着した内径φ4樹脂パイプに挿入、支持します。
b 分解

Raは全長818mm、Reは1034mmと長いので3分割し、\100店の工芸用φ3アルミ
針金で連結(圧着ペンチで固定)。アルミ針金を利用して「折り曲げ可能」に。Ra先端
のショートバーは、φ4アルミパイプを金槌で叩き潰した「板」をM2ねじで固定。
c 給電部
尚、BNCはRaエレメントの端部に10mm長のφ5黄銅パイプを嵌めて圧着ペンチで止め
たものに半田付けし、2液性エポキシ接着剤を盛って補強しました。

 収納状態  重量は107gr. 
d 収納

D1、Reのエレメント長をMMANAの計算値通りに切り詰めた後、Ra両端のショートバー
を少しずつ短縮方向に移動して、MMANAの計算値よりも片側35mm短いところで、SWR
は 430MHz:1.4 432MHz:1.15 433MHz1.05 434MHz:1.15 436MHz:1.2 に。

簡易電界強度計 距離2m 出力1Wで500μA超 出力50mWで60μA でした。
尚、2エレFDは 出力1Wで500μA超 出力50mWで40μA でした。 


(3) MMANAの
計算値
e けいさん

パターン
f ぱたん

3エレFDの定義
g ていぎ


(4) 蛇足
 (a)短いD1を追加した事で、MMANAの計算値は利得、F/B比が大きくなりました。
   当初Raに近い長さのD1を追加しましたが、MMANAの計算値の利得がさほど増加
しませんでした。D1を短くしてみたら今回の様な。という事です。導波器をもう
一本追加の4エレでは、追加導波器の長短にかかわらず、利得はさほど増加せず
でした。何故でしょうね。

(b)簡易電界強度計の前でビームを振った「感じ」では3エレFDは、かなりビームが
鋭い「感じ」がありロケの良い場所でのCQ運用には2エレFDに較べ、かなり
使いにくいだろうと思いました。
(狭い室内に設置され、アンテナとの距離2mで測定する簡易電界強度計では、
この様に「ビームが鋭いなぁ」と感ずる事はあまり無いのです。)
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