アマチュア無線局 7M2MZOのブログ

430FMで低山ハイキングを兼ねた移動運用を楽しんでいます。

430MHz用slim Jim (再)

(1)はじめに
   前回作成した slim Jim (’09.04.10の記事)の参照HPの記録が見つからないのですが、
  最近SLIM JIMアンテナ電卓というHP http://www.m0ukd.com/Calculators/Slim_Jim/
  を見つけました。433MHzを入力すると、前回とは少し異なる寸法が出力されます。
この電卓による寸法で記載された複数のHPがあり、こっちが本家かな?と云う事で
もう一度作ってみました。 と云うのは 後から付け加えた屁理屈で。


(2)まあ あまり気にせずに
a かたち

 SLIM JIMアンテナ電卓に周波数(433MHz)を入力して得られた寸法そのままで作り、
給電点位置を計算寸法から2mm移動したところで、SWRは430~435MHの範囲内で
1.05以下。432~435MHzの範囲内で1.0になりました。SLIM JIMアンテナ電卓には
エレメント径の指定がありませんが、手持ちのφ4アルミパイプをエレメントとしました。 

アンテナの動作の理屈が似ている(らしい)J型アンテナ(’08.05.03の記事)と比較。
いつもの簡易電界強度計で距離2m 出力1Wで slim jim:180μA、J型:250μA
b ひかく

収納状態  重量はSLIM JIM:41gr.、 J型:44gr.
c 収納比較


(3)SLIM JIMアンテナ電卓の算出寸法をMMANAに入力してみました。
  計算値
d 計算値
上表は給電位置を Rが50Ω近くになるようにアンテナ電卓の算出値から給電位置を
5mm変更しました。Jx、SWR がスゴイ値ですが、変更前からこの程度の数値でした。

 パターン
e ぱたん

 定義(前記の Rが50Ω近くに・・の変更後の です)
f ていぎ


(4)蛇足  こっちの方が先なんだけど
(a)無節操に導波器や反射器を追加しても良いとは限らない てな事をつい最近忘れた
ような 覚えがあるのだが、、、、ま、あまり気にせず。 slim Jimの形が出来た
ところで、\100店の30cm定規にslim jimと導波器、反射器をセロテープで貼り
付け、いつのも簡易電界強度計で測ったら、距離2m、1Wで260μAでした。
ダメもとで、シュベルトップバランを介して給電してみましたが、変化無し。
g 3ere
確かに導波器、反射器の効果は有るけれど、J型アンテナとさほど変わらず。又、MMANA
の計算値から期待したほどでは無い。(インピーダンスやSWRの計算値はスゴイけど)
h 3えれけいさんち

 パターンもイイ感じなのに。
i 3えれぱたん
 
(b)いつものように解らない事は深追いせず。大きさ、組立の手間の割りには***
の3エレは諦めて、slim Jimの本体だけ使用する事としました。 BNCをプラグに
換えてハンディ機直結に改造と思うけれど、ヒマなのにズボラなので、どうなるか?

(c)ところで、前回の3エレ・FD(’14.03.03の記事)は既に分解して、今回のslim jim
の材料の一部に化けてしまいました。
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