アマチュア無線局 7M2MZOのブログ

430FMで低山ハイキングを兼ねた移動運用を楽しんでいます。

144/430MHz 同軸デュアルアンテナ

(1) はじめに
参照HPは下記。  これ以外にも、同一内容のHPがありました。
http://www.dl8kdl.de/artikel/projekte/antennen/2m-70cm-koaxial-duobandantenne
(外径φ5, 短縮率67% 50Ω)のRG-58同軸線を使用した144/430MHz帯の
2バンド用アンテナです。

手持ちの1.5D-2Vで作りました。 144/430MHzの両方でSWRを下げる事は出来ず、
実質はモノバンド用アンテナになりました。


(2) 比較
写真を右に90°回転したものとして、
右の白い垂直が同軸デュアル。ABS樹脂パイプの中に1.5D-2Vで作ったアンテナを挿通。
左上は比較用の144MHz用帯鋼ダイポール。 左下は430MHz用J型アンテナ
a 比較
b ひかくひょ
帯鋼ダイポールは ’17.08.08の記事。J型アンテナは ’08.05.03の記事を参照下さい。


(3) 同軸デュアルの構造、寸法など
参照HPの図を、ほぼ同じに描き直した図です。各部の長さも元図のとおりですが、
右下のスタブ長さのみ-元図(35)を、SWR調整のため39mmに変更しました。
c どうじく

 給電部、スタブ
d きゅうでんぶ
 BNCに25mm長のφ8ステンレスパイプを嵌め、絶縁外被を除去した3D-2Vを挿通。
これに上図のアンテナ本体を半田接続しました。

BNCのφ6ステンレスパイプに320mm長のφ8ABS樹脂パイプを嵌めました。
e あんてな
 アンテナ本体の1.5D-2Vは、途中で切断せず、(絶縁外被&外部導体)を端から順次に
適宜長さ(始めに10cmくらい抜くと、あとは楽でした)ずつ引き抜いて作りました。

収納状態です。 約320mm長のφ68ABS樹脂パイプを3本、連結可能に追加。 
f しゅうのう
前掲寸法図のABCD寸法は参照HPの記載寸法のままで作り、スタブ長さを切り詰めて
SWR調整を行いました。始めのうち、144MHz帯では低めの周波数でSWR最低値に、
430MHz帯では高めの周波数にSWR最低値が現れました。スタブを切り詰めるに従って、
144MHz帯のSWR最低値周波数は高くなり、430MHz帯は低くなり、互いに歩み寄って
行く、という感じです。  今回は、
143~145MHzの範囲内でSWR1.5以下 144.2MHzで SWR1.1 
434~446MHzの範囲内でSWR1.5以下 433MHzで SWR1.6 で調整終了としました。

RG-58同軸で作るか、1.5D-2VならABCD寸法を少し変更する事で、144/430MHz帯
でのSWRは「どんぴしゃり」なり、両方の周波数で良好に動作するのだろうと思います。
実は、寸法を間違えて、A寸法を358(2mm短い)、C寸法を356(4mm短い)で
最初に作ったアンテナは、144.2MHzのSWR 1.2、433MHzのSWR 1.8でした。


(4) 蛇足
(a)アンテナの理屈が解れば、SWRの調整をもっと上手に出来るのではないかな?と。
   思ったが、以下は参照HP記載文のネット翻訳。

半波ラジエーターとして2メートルバンドで、曲A、B、Cの効果。70センチメートルバンドで、曲とC半波エミッターとして有効である、片BとCの半波長の位相給電のKoaxstückとして発生し、70センチメートルのアンテナは、このようにKollinearstrahlerを形成します。用語 "Kollinearstrahler"もむしろ説明するよりも、理解されるべきである。

  解る人が読めば解るのだろうが、私は解らねぇ奴でありますので、解りません。

(b)解らん
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