アマチュア無線局 7M2MZOのブログ

430FMで低山ハイキングを兼ねた移動運用を楽しんでいます。

430MHz用 カージオイドアンテナ(再)

(1) はじめに
’10.11.21の記事のを、もう一度作りました。
参照記事は、CQ誌2001年8月号付録のCD「アンテナ制作記事特集」より。
指向性がカージオイド曲線1 カージオイド曲線  に似たアンテナだそうです。


(2) GPに反射器を2本立てた様な
a あんてなです
「φ190の落し蓋(\100店の)」の中心にBNCを固定し、4本のロッドアンテナ
(\100店のピックアップツール)を針金で固定後半田付け。
3本の垂直エレメントはφ4アルミパイプの一端にM3ねじを圧着し、BNCの中心導体
及びロッドアンテナの先端に半田付けしたM3プリント板スペーサにねじ込み固定。
b すんぽ
参照記事では、115mm角の片面プリント基板を、エレメントはφ2銅線を使用しています。
エレメント長と同軸線のオープンスタブの長さ調整でSWR調整を行ったところ、参照記事
と同一のエレメント長に。オープンスタブは約30mmになりました。
c Qでん
BNC後端のナットとBNC本体とで、落し蓋を挟む様に固定しました。
BNCの中心導体ピンに接続したφ3黄銅パイプはφ5ABS樹脂パイプで外部導体と絶縁
オープンスタブ(1.5D-2V)の中心導体はBNC中心導体に接続したφ3黄銅パイプに、
外部導体はBNCの後端ナットに、それぞれ接続しました。
SWR調整後に、BNC付近、オープンスタブを、エポキシ接着剤で補強、防水しています。


(3)測定
SWRは422〜436MHzの範囲内で1.1以下になりました。
いつもの簡易電界強度計 距離2m 出力100mW では指針が殆ど振れず測定不可。
出力1Wに換え、アンテナを回転しての最大値はフルスケールの200μAを大幅に越え、
最小値は60μAでした。

同時に測定したJ型アンテナは出力1Wで、最大値200μA超。1最小値150μAでした。
d J型アンテナ伸張


分解収納状態(重量 約130g)
e ぶんかい


(4)蛇足
(a)参照記事には利得は5/8λホイップと同等。F/Bは30dBiくらい。 とあり、
   八木などのビームアンテナとはひと味違った用途が、、との記載がありました。

(b)ネット検索で、業務用60MHz帯カージオイドアンテナの図面を見つけました。
  折返し垂直放射器の根本から四方に水平ラジアルが張られ、そのうちの1本の
  ラジアルの先端から1/2λ長の垂直エレメントが伸びています。ブラウンアンテナに
  反射器を追加した様な形状です。
  GPに反射器エレメントを追加。でも良いのかな? 「基板」なしで、分解すると
  「何本かの棒」になる収納性の良いのが作れるか?

(c)久しぶりに(6年ぶりに)作りましたが、前回と僅かな作り方の違いはありますが、
  寸法は殆ど同じに出来ました。 再現性が良い。 6年間何の進歩も無い。


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