アマチュア無線局 7M2MZOのブログ

430FMで低山ハイキングを兼ねた移動運用を楽しんでいます。

430MHJz用 4エレ・bent dipole 八木(再)

(1)はじめに
片側0.7λ長のエレメントが約1/2長のところで曲がる、1.5λ長ダイポールの4エレ。

参照HP(移転した様です)の14MHz用のbent dipoleを参考にまず430MHz用の
3エレを作り('13.08.28の記事)良い感じでしたが、4エレ('13.11.13の記事)を
作りました。が、SWRは下がったが、飛びは3エレと同じの製作失敗。

この製作失敗の4エレのMMANAデータを修正(エレメント径φ4→φ3など)して
作ってみたのです。

 
(2)エレメントがこんな風にbentしています。
a あんてなん
 ブームは\100店の50cm定規。2分割してローレットねじで連結。
各エレメントはφ3アルミパイプをφ2アルミ線で連結(φ2アルミ線を曲げて、収納)
各エレメントは屈曲部でサポートパイプ(ABS樹脂パイプ)で整列、支持されます。
b すんぽん
MMANAのデータからRa長を片側2mmずつ短く調整して
SWRは429.9〜433.7MHzの範囲内で1.1以下。
いつもの簡易電界強度計 距離2m 出力100mWで、220μA。
(同時に測った8エレ八木('16.07.18の記事)は240μAでした)
8エレ八木のMMANA計算利得は12.38dBi。4エレ・bent dipoleは12.86dBi で、
まあまあ 計算利得に近い測定は出来ている様です。 

いつもの簡易電界強度計の不調が続いています。今回は更に、測定中に測定値が
フラフラと変動する事がありました。送信していない時には電流計の指針は0の
ままなので、外乱ではなく、使用しているハンディ機が原因の可能性もあります、


給電部
 BNCはブーム(定規)に木綿糸+瞬間接着剤で固定された黄銅パイプに半田付け。
 黄銅パイプはφ2アルミ線を介して、φ3アルミパイプ(Raエレメント)と圧着で連結。
c Qでんぶん
 反射器、導波器も同様に、ブーム(定規)に木綿糸+瞬間接着剤で固定された黄銅パイプ
(くの字に曲げられた)からφ2アルミ線を介して、φ3アルミパイプ(エレメント)と
圧着で連結


 (写真左)
ブーム(定規)から伸びた放射器エレメント(φ3アルミパイプ)の先端は、φ2アルミ線
を介して、くの字に曲げられた垂直エレメント(φ3アルミパイプ)に圧着で連結。
垂直エレメントの屈曲部には、サポートパイプ(φ6ABS樹脂パイプ)を嵌める。
φ6サポートパイプは、φ46ABS樹脂パイプで連結されます。
d えれめんとん
 (写真右)
アンテナの分解途中の状態です。サポートパイプは外し、ブームを2分割。


   収納状態  各エレメントをφ2アルミ線で曲げて収納します(重量189g)
e ぶんかいん

(3)蛇足
(a)エレメントをbentして収納するが、8エレ八木('16.07.18の記事)の3倍以上
嵩張り、又、エレメントがφ3アルミパイプと云う事もあり、ザックに収納して
移動中に変形の恐れも大きい。

bentの狙いは「利得は大きく。 指向性は鈍く」です。
3エレbent('13.08.28の記事)は指向性は良い感じでしたが、もう少し利得が欲しかった。
今回の4エレは、利得は8エレ八木('16.07.18の記事)に近い様ですが、MMANAの計算
F/B比は八木 20.93dB。 bent 23.43dBi 放射パターンは大差が無い感じ。
移動運用でしっかり確認。がっかりしたい。

(b)MMANAのデータ
       計算値
f けいさんちん

      パターン
g ぱたん

       定義
h ていぎん


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