アマチュア無線局 7M2MZOのブログ

430FMで低山ハイキングを兼ねた移動運用を楽しんでいます。

430MHz用 4エレ・スカイドア

(1)はじめに
参照HP: http://mk1502.web.fc2.com/ap04/43skydor.htm
430MHz用 SKYDOOR(いい名前ですね)の記事です。1エレメントの矩形ループの
給電部にコンデンサ(同軸ケーブルで代用)で調整しています。

この記事を参照して3エレ・スカイドア('16.02.27の記事)を作りました。
次に5エレにトライ('16.08.12の記事)したが、SWR調整うまく出来ず、製作失敗。
今回は4エレにトライ(MMANAのデータは5エレよりも前に作っていました)


(2)何とか出来た。
a あてな
  エレメントはφ4アルミパイプ。4隅はφ3アルミ針金を挿入して曲げ、直線部と連結
ブームは\100店のプラスチック定規を2枚連結。
b すんぽ
MMANAのデータ通りの寸法のつもりに組み立て、SWRの最低値は430MHz付近。
 433MHz:では1.7でした。(製作失敗の5エレは、433MHzでのSWRは2.8でした)
 矩形エレメントの長辺長さをRaを4mm、D1を6mm各々切り詰めてSWRは
432.7〜434.7MHzの範囲内で1.1以下になりました。
 いつもの簡易電界強度計 距離2m、出力100mW 310μAでした。


       給電部
φ4アルミパイプの端部にφ3黄銅パイプに短尺のφ4黄銅パイプを重ねて挿入、圧着し
10mm間隔で穴あけしたφ6ABS樹脂パイプの両端から挿入してBNCを半田付け。
BNCの半田付け端子部分はエポキシ接着剤(灰色です)で補強。ブームに瞬間接着剤と
M2ねじで取付けたφ8ABS樹脂パイプ(φ4アルミパイプが挿通可能なスリットを切りました)
に挿入して支持します。ブームのスリットとBNCのエポキシ接着剤の補強部との干渉で
ブームに対するエレメントの直交姿勢を保ちます。
c Qでんぶ


   Ra以外の各エレメントのブームへの支持
φ4アルミパイプを挿通したφ6ABS樹脂パイプにφ8ABS樹脂パイプを縦に切ったリブ
を接着。ブームに瞬間接着剤+M2ねじで取付けたφ8ABS樹脂パイプ(スリットあり)に
挿入します。
d でいち


      ブームの連結
連結個所に短尺の定規を接着し、お団子の竹串とM3ローレットねじで連結します。
e ぶむ
 M3ローレットねじを取り付けた「アンテナ取付部」は樹脂パイプを介してブームに接着。


  分解収納状態(重量194g うちエレメントは77g) ブームは2分割。
f_2016082114155349f.jpg


(3)蛇足
(a)エレメント位置を簡単に移動出来ない構成のため、エレメントの長辺の切り詰めで
  SWR調整しましたが、短い切り詰め長さでSWR及び周波数は大きく変化しました。
  SWRが小さい周波数の範囲が比較的狭いのも気になります。
  エレメント位置の調整も併用すれば、更に最適な調整が出来るのかも知れません。

   ともあれ、「MMANAの計算利得にたぶん相当するかもね」くらいの簡易電界強度計
  の指示値が得られました。が、八木に較べ作る手間が多く、ヒマツブシとしては
  大変に良いアンテナです。

(b)MMANAのデータ
      計算値
g けいさん

      パターン
h ぱたん

定義
i ていぎ

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