アマチュア無線局 7M2MZOのブログ

430FMで低山ハイキングを兼ねた移動運用を楽しんでいます。

430MHz用 4エレ八木

(1)はじめに
 '16.02.05の記事(φ4アルミパイプのエレメント)のφ2アルミ線エレメントによる
 リニューアルです。 前回('17.07.02の記事)と同じ、折り返しダイポールの4エレ
 ですが、ブームに平行ではなく、垂直方向に折り返すところが違います。


(2)ブーム長は前回('17.07.02の記事)より10cmも長い。
a あん.すんjpg
ブームはφ5アルミパイプ エレメントはφ2ルミ線

MMANAのデータのとおり(のつもり)に作り、SWR最低値は430MHz付近。
D1の移動でSWRは427.5〜434.8MHzの範囲内で1.1以下に。
簡易電界強度計 距離2m 出力1Wで2.4mA。 
同時測定の前回の4エレ八木(17.07.02の記事)は2.2mAでした。
(17.07.02の測定では2.3mA)

        給電部。
φ2アルミ線を間隔5mmの折り返しダイポールに曲げ、端部にφ3黄銅パイプを圧着し
BNCを半田付け。5mm間隔でφ2孔をあけた樹脂版サポートと樹脂版でφ7樹脂パイプ
に取り付け、「木綿糸+瞬間接着剤」&エポキシ接着剤で固定。
b Q
φ7樹脂パイプには約4.5mm幅のスリットを設けました。

 給電部はφ7樹脂パイプの幅約4.5mmのスリットを介して、φ7樹脂パイプの弾性を
 利用してブーム(φ5アルミパイプ)にパチンと嵌めこみます。
c QQ
め込んだ給電部は待ち受けのφ7樹脂パイプで位置と姿勢を保持します。


φ2アルミ線の放射器及び反射器はブームに「木綿糸+瞬間接着剤」&エポキシ接着剤で
固定した20mm長のφ4樹脂パイプに挿入/支持します。
d で
 M3ローレットねじを備える写真用三脚への固定治具は、ブームに瞬間接着剤と
 M2皿ねじ(上の写真では見えない)とで固定されます。


  分解収納状態(重量38g)
e ぶん


(3)蛇足
 (a)ブーム長が前回('17.07.02の記事)よりも10cmmも長いのに
    簡易電界強度計の測定値が、ほぼ同じなのはトホホ。 とはいえ、
    前回('17.07.02の記事)が測定日により測定値が異なっており、やはり
    簡易電界強度計は、ちょとイイカゲンらしい。

 (b)MMANAのデータ
        計算値
f Kさん

        パターン
g ぱたん

         定義
h Tぎ


(c)蛇足の蛇足  今回(前回も)使用した工具、材料など。
  φ2アルミ線の折り曲げ。 プライヤー、ラジオペンチ(¥100店の)
i つま

 ニッパーは樹脂版の加工、木綿糸の切断。 φ3黄銅パイプを圧着ペンチで。
j にぱ

簡易金鋸はφ7樹脂パイプのスリット切り、樹脂板の切断。 
糸鋸はφ2アルミ線の切断。(昔ながらの糸鋸を置かないDIYが多くなりました)
k のこ

カッターはφ7樹脂パイプの切断など。¥100店のヤスリ(今回はこの3本だけ使用)
l けず

ピンバイスにφ1.5〜φ2.2のドリル刃をセットしています。その下のφ5ドリル刃は
M2皿ねじ用の座グリに手もみで使用。 その下はM2タップとタップハンドル
m あけ

 大昔に購入のアルミ製の万力。鉄製のしっかりした万力の方が良いのですが、、。
n ほじ

エポキシ接着剤(樹脂と硬化剤との2液混合です。20g、100g、200g、500g、1Kg
 入りの5種類あり)   瞬間接着剤は¥100店の3本入り。 
o つく

カッターで切ったカラーパッチを貼り、セロテ-プで抑える。導波器の色分けや
給電部の赤矢印など。 ピンセット。 全て¥100店の。 
p はる
 他に、
φ2アルミ線は東急ハンズで購入。¥100店の木綿糸。DIY店の樹脂パイプ、樹脂板
(共にABS樹脂)、φ5アルミパイプ。 M3ローレットねじ。 M3ナット。
M3ナットを加熱して三脚への固定治具に埋め込むための¥100店のライター


 このブログで紹介する程度(の低い)アンテナなら、特別な工具は不要です。
 必要なのは「ヒマ」であることと、ちょっとしたコツ。(例えば 瞬間接着剤の
 「瞬間」とは5分間である)など。 私自身は手先が器用とは思っていません

 このブログのアンテナ制作記事は 殆どが「一発試作」で 制作再現性は
 未確認です。 
スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する