アマチュア無線局 7M2MZOのブログ

430FMで低山ハイキングを兼ねた移動運用を楽しんでいます。

430MHz用 ハットヘンテナ

(1)はじめに
  7エレループ八木('17.07.11の記事)の余りの帯鋼で、('11.02.16の記事)の
  リニューアルです。

  以下、’11.02.16の記事 (‘1991及び’1994のCQ誌の記事を参照。)
a 全体
 帯鋼で作った上下の円の直径は112mm、上下の円の間隔は110mmです。
縦棒2本(一方は給電用)はφ4ステンレスパイプを使用しました。

φ4*12mm長の黄銅パイプを潰した「ジョイント」に、帯鋼の片端(写真右端)を6mm
挿入して半田付けし、帯鋼の他端(左端)は自由端として、「ジョイント」に挿抜。
b 展開
 縦棒2本のうち、左のBNC-Jを取り付けた給電用バーは、φ4*58mm長の2本の
ステンレスパイプを3mmの間隔でお団子の串で繋ぎ、BNC-Jを半田付けして連結。
給電バーの上下は帯鋼に直接半田付けしました。

 調整後のSWRは426~440MHzの範囲内で均一の1.1でした。
簡易電界強度計(距離2m 出力1W)の最大指示値は160mAで、同時に測った
J型アンテナ(下の写真 全長536mm ’08.05.03の記事)と同一でした。
c J型アンテナ伸張
注)この簡易電界強度計は現在のものとは仕様が異なり、測定値も大幅に異なります。


(2)前置きが長くて、、、ようやく今回の です。
  前回('11.02.16の記事)はアンテナを「一体」で作り、移動用ザックへの収納が
  面倒で、移動運用では使用していません。今回は収納性改善のためバラバラで作成。
  給電及びショートバーはφ3黄銅パイプ。三脚への固定治具はφ8樹脂パイプ。
  長い方の帯鋼2本はスライダーで約1/2長にスライド収納可能。
d あん
SWR調整のため350mmを346mmに切り詰め、430.2〜436.5MHzの範囲内で1.1以下
簡易電界強度計 距離2m、出力1Wで 約1000μA。 
同時測定のJ型アンテナ(’08.05.03の記事)は400μA。


   組立状態(帯鋼スライダーのため オムスビ形になった)
f あんと


    給電部
2本のφ3黄銅パイプをお団子の竹串で連結しBNCを半田付け&エポキシ接着剤で補強。
両端にφ4黄銅パイプを潰した「帯鋼受け」を半田付け。
下部にφ6樹脂パイプを接着して、φ8樹脂パイプの三脚への固定治具を受けます。
e Qでん
ショートバーも同様にφ3黄銅パイプの両端に「帯鋼受け」を半田付け。


   分解収納状態(39g 収納最大長さ145mm)
g ぶん


(3)蛇足
 上下のリングは、前回('’11.02.16の記事)はきれいな円形でしたが、今回は
 オムスビ。どうやら悪影響はなさそうですが、
 簡易電界強度計での感じは、BNCの方向、及びその反対方向に僅かな指向性が
 ある様です。前回('’11.02.16の記事)も指向性はあった様です。
 ともあれ、小さく収納できるので、非常用として持ち歩いても良いかも。
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