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アマチュア無線局 7M2MZO

430FMで低山ハイキングを兼ねた移動運用を楽しんでいます。

430MHz用 7エレFD八木

(1)はじめに
 エレメント径φ4のFD(折り返しダイポール)7エレ(5.08.12の記事)の
 φ3エレメントでのリニューアルです。FDの折り返し方向はブームに垂直。

東京都のコロナ感染者数が逼迫してきましたので、当分の間外出は自粛します。
材料調達の為にDIYにも行かないのでアンテナ作成に支障が出ると思います。
 

(2)移動運用にも行きません。
a あ
  エレメントはφ3アルミパイプ及びφ3線。ブームはφ5アルミパイプ
  自重による撓み補正のためブームを曲げています。
b す
D2の移動で調整して433.0MHzのSWRは1.0付近インピーダンス50Ω
SWR1.1以下の範囲は431.8MHz(40Ω)〜434.0MHz(50Ω)
以上はフレンド局から戴いたアンテナアナライザCAA500の測定値です。
古いクラニシのBR400では432.2〜434.4MHzの範囲内でSWR1.1以下。
簡易電界強度計 距離2m 出力1Wで3.8A(計算利得:13.20dBi)
7エレ八木(’2010.03の記事)は4.0μA(計算利得:13.13Biブーム長1176mm) 
(簡易電界強度計の指示値は計算利得よりもブーム長に従う?)


(3)蛇足
(a)導波器、反射器はφ3アルミパイプで、放射器エレメントは折り曲げが
 楽にできるようにφ3アルミ線で作成。しかし、折り曲げ寸法がうまく
 合わせられず苦戦(腕前のせいです)また、放射器の重量(BNCを含む)
 が24gとφ3アルミパイプの場合よりも約10g増加しました。

(b)MMANAのデータ
             計算値 
c け

             放射パターン
d ぱ

             定義
e て


(4)製作内容 前回と同じです。
      給電部
φ3アルミ線エレメントの端部に10mm長φ4黄銅パイプを圧着して
BNCを半田付け。スリ割りを入れたφ7樹脂パイプに羽根状に接着した
樹脂板及びエレメントの折り返し間隔の10mm間隔にφ3穴をあけた樹脂板
にエレメントを接着し(木綿糸+瞬間接着剤)で固定後木工ボンドで補強。
f き

     放射器のブームへの取り付け、
放射器Raのφ7樹脂パイプスリ割りあり)の弾性を利用してブームに
パチンと嵌めこみ。ブーム側にはφ7樹脂パイプを取り付けて
待ちうけ及び位置決めします。
g ら

      導波器のブームへの取り付け
導波器エレメントの中央に4mm長のφ5樹脂パイプを位置決め用に接着。
ブームに(木綿糸+瞬間接着剤+木工ボンド)で固定した20mm長のφ5
樹脂パイプに挿入、支持します。反射器も同じ支持方法です。
h で

        ブームの連結
3割したブームは、φ4樹脂パイプ(φ2黄銅線を挿通して補強)を介して連結。
Φ4樹脂パイプの全長は50mm。突き出し長さを30mmとして一方のブームに固定。
ブームの突合せ箇所はパイプ径の1/2まで長さ5mm、ヤスリで現物合せで削ります。
i つ

      写真用三脚への取り付け
ブームに、φ7樹脂パイプを介して接着した樹脂版にM3ナットと-φ3.2穴を
設け、M3ナットを焼き嵌め固定し、M3ローレットねじを取り付け。
写真用三脚の側はφ6ステンレスパイプの一端にミニステー金具を取り付け。
ミニステー金具には治具のφ3.2穴に対応する2本のφ3黄銅パイプを立て、
又ローレットねじに対応する切欠き加工を行っています。
φ6ステンレスパイプのミニステー金具の反対側の端部には、写真用三脚の
雲台ネジに合致する1/4Wナットを取り付けています
j し

  分解/収納状態(重量74g うちエレメント:43g ブーム:31g)
        (φ3アルミ線の放射器(+BNC)の重量24g)
k ぶ

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