
(1)はじめに
前回の制作失敗(’22.07.03 OWA8エレ八木)のリベンジとして7エレとして作成
制作失敗の原因をφ2銅棒を矩形に曲げた放射器の整形不良だとして、トライしたが
銅棒は剛性が大きく私にはうまく曲げられず。仕方なくφ2アルミ棒を使用。
(2)やれやれ
エレメントはφ2アルミ棒。ブームはアルミ型材AC08551(8*5.5*1.0 コ断面)

MMANAのデータどおり(のつもり)の組み立てで、433MHzのSWRは2.0付近。
SWRの最低値は427MHz付近でした。導波器の位置の移動での調整はうまくゆかず
放射器の寸法(5*326mm)を5*322mmに新たに作り直して
手持ちのBR-400では432.1〜434.2MHzの範囲内でSWR1.1
フレンド局に譲っていただいたCAA-500では
432.8MHz:SWR1.1:60Ω 433.0MHz:SWR1.0:50Ω 434.2MHz:SWR1.1:48Ω
簡易電界強度計距離 2m、出力1Wで4mAでした。 まあいいでしょ。
(3)MMANAのデータ
計算値

パターン

定義

(4)製作内容(マンネリです。読み飛ばしてください。)
給電部
樹脂板をコの字状に接着。基部の両側面に5mm間隔で穴あけした樹脂板を接着し、
φ2アルミ棒のエレメントを支持。φ2アルミ棒のエレメントの給電端には5mm長の
φ3銅パイプを圧着しBNCを半田付け。木綿糸と瞬間接着剤で固定。木工ボンドで補強。゚

放射器の基部を、ブームにお団子の串で案内してM3ローレットねじで取り付け。

Re(反射器)及びD1~D6(導波器)の中央付近に5mm長のφ4樹脂パイプを接着。
ブームに「木綿糸+瞬間接着剤」&木工ボンド}で固定したφ4樹脂パイプに挿入、支持。

ブームは3分割し金槌で叩きつぶしたφ6アルミパイプで連結。
M3ねじとM3ローレットねじで位置決め及び固定。

アンテナを写真用三脚に固定するために
ミニステー金具を加工してM3ローレットねじで取り付け。φ6ステンレスパイプの
他端には三脚の運大ねじに合う1/4Wナットを取り付けています。

分解収納状態(重量125g うちエレメントは39g)

前回の制作失敗(’22.07.03 OWA8エレ八木)のリベンジとして7エレとして作成
制作失敗の原因をφ2銅棒を矩形に曲げた放射器の整形不良だとして、トライしたが
銅棒は剛性が大きく私にはうまく曲げられず。仕方なくφ2アルミ棒を使用。
(2)やれやれ


MMANAのデータどおり(のつもり)の組み立てで、433MHzのSWRは2.0付近。
SWRの最低値は427MHz付近でした。導波器の位置の移動での調整はうまくゆかず
放射器の寸法(5*326mm)を5*322mmに新たに作り直して
手持ちのBR-400では432.1〜434.2MHzの範囲内でSWR1.1
フレンド局に譲っていただいたCAA-500では
432.8MHz:SWR1.1:60Ω 433.0MHz:SWR1.0:50Ω 434.2MHz:SWR1.1:48Ω
簡易電界強度計距離 2m、出力1Wで4mAでした。 まあいいでしょ。
(3)MMANAのデータ
計算値

パターン

定義

(4)製作内容(マンネリです。読み飛ばしてください。)
給電部
樹脂板をコの字状に接着。基部の両側面に5mm間隔で穴あけした樹脂板を接着し、
φ2アルミ棒のエレメントを支持。φ2アルミ棒のエレメントの給電端には5mm長の
φ3銅パイプを圧着しBNCを半田付け。木綿糸と瞬間接着剤で固定。木工ボンドで補強。゚

放射器の基部を、ブームにお団子の串で案内してM3ローレットねじで取り付け。

Re(反射器)及びD1~D6(導波器)の中央付近に5mm長のφ4樹脂パイプを接着。
ブームに「木綿糸+瞬間接着剤」&木工ボンド}で固定したφ4樹脂パイプに挿入、支持。

ブームは3分割し金槌で叩きつぶしたφ6アルミパイプで連結。
M3ねじとM3ローレットねじで位置決め及び固定。

アンテナを写真用三脚に固定するために
ミニステー金具を加工してM3ローレットねじで取り付け。φ6ステンレスパイプの
他端には三脚の運大ねじに合う1/4Wナットを取り付けています。

分解収納状態(重量125g うちエレメントは39g)



