
(1)はじめに
ロケの良い場所でのCQ送信では、利得の大きい、ビーム幅が狭いアンテナが良いか?
利得は小さいがビーム幅の広い方が良いか? ケースバイケースで結論が出にくい。
今回は利得は小さいがビーム幅の広いのを。
(2)そんなことで、

エレメントはφ2アルミ線。ブームは8*5.5mmアルミチャネルAC08551

MMANAのデータとおりの組み立てで、手持ちのBR-400での測定で
SWRは431.1〜434.2MHzの範囲内で1.1以下。
フレンド局に譲って頂いたCAA-500での測定では
431.6MHz:SWR1.1:65Ω 433.0MHz:SWR1.0:50Ω 433.8.MHz:SWR1.1:45Ω
簡易電界強度計、距離2m出力1Wで3.0mA
(b)MMANAのデータ
計算値

パターン

定義

(3)製作内容 いつものとおり です。
放射器Ra
□10*316の矩形に曲げたφ2アルミ線エレメントの端部にφ3黄銅パイプを圧着。
BNCを半田付け。アルミチャネルのブームに被さるように樹脂板をコの字状に接着した
ベースに木綿糸と瞬間接着剤で固定し木工ボンドで補強。

放射器Raのブームへの取付け
お団子の串で位置決めしてM3ローレットねじで固定。

導波器の取り付け。
導波器の中央付近に短尺のφ4樹脂パイプを位置決め用として接着。ブームに、
木綿糸+瞬間接着剤とエポキシ接着剤で固定した20mm長φ4樹脂パイプに挿入、支持。

三脚への取り付け
ブームにM2ねじ2本でM3ナットを半田付けしたミニステー金具を固定
φ6ステンレスパイプの一端に2本のφ3黄銅パイプを半田付けで固定した
ミニステー金具を半田付け。ブーム側のミニステー金具に取り付けたM3
ローレットねじで固定します。φ6ステンレスパイプの他端には三脚の
雲台ねじに合致する1/4インチのナットを取り付けています。

分解/収納状態
(重量66g うちブーム34g エレメント32g)

ロケの良い場所でのCQ送信では、利得の大きい、ビーム幅が狭いアンテナが良いか?
利得は小さいがビーム幅の広い方が良いか? ケースバイケースで結論が出にくい。
今回は利得は小さいがビーム幅の広いのを。
(2)そんなことで、

エレメントはφ2アルミ線。ブームは8*5.5mmアルミチャネルAC08551

MMANAのデータとおりの組み立てで、手持ちのBR-400での測定で
SWRは431.1〜434.2MHzの範囲内で1.1以下。
フレンド局に譲って頂いたCAA-500での測定では
431.6MHz:SWR1.1:65Ω 433.0MHz:SWR1.0:50Ω 433.8.MHz:SWR1.1:45Ω
簡易電界強度計、距離2m出力1Wで3.0mA
(b)MMANAのデータ
計算値

パターン

定義

(3)製作内容 いつものとおり です。
放射器Ra
□10*316の矩形に曲げたφ2アルミ線エレメントの端部にφ3黄銅パイプを圧着。
BNCを半田付け。アルミチャネルのブームに被さるように樹脂板をコの字状に接着した
ベースに木綿糸と瞬間接着剤で固定し木工ボンドで補強。

放射器Raのブームへの取付け
お団子の串で位置決めしてM3ローレットねじで固定。

導波器の取り付け。
導波器の中央付近に短尺のφ4樹脂パイプを位置決め用として接着。ブームに、
木綿糸+瞬間接着剤とエポキシ接着剤で固定した20mm長φ4樹脂パイプに挿入、支持。

三脚への取り付け
ブームにM2ねじ2本でM3ナットを半田付けしたミニステー金具を固定
φ6ステンレスパイプの一端に2本のφ3黄銅パイプを半田付けで固定した
ミニステー金具を半田付け。ブーム側のミニステー金具に取り付けたM3
ローレットねじで固定します。φ6ステンレスパイプの他端には三脚の
雲台ねじに合致する1/4インチのナットを取り付けています。

分解/収納状態
(重量66g うちブーム34g エレメント32g)



