
(1)はじめに
現在は消去された参照HPには50MHz用の8エレ八木の寸法が記載されていました。
MMANAで50MHzから430MHz用に、エレメント径をφ2に変換、
(2)エレメントはφ2アルミ棒 ブームはφ7アルミパイプ。


MMANAのデータ通りの組み立てで
手持ちのBR-400では432.6〜433.9MHzの範囲内で1.1以下。
フレンド局から譲って頂いたCAA-500では
4332.6MHz SWR1.1:48Ω 433.0MHz SWR1.0:50Ω 434.0MHz SWR1.1:68Ω
簡易電界強度計距離2m出力1Wで5.0mA
(3)MMANAぼデータ
計算値

パターン

定義

(4)制作内容
放射器
1mm厚樹脂板にM2スペーサーのM2オスねじ部を載せ、両脇を2mm厚樹脂版で補強
木綿糸;瞬間接着剤でブームに固定。木工ボンドで補強。BNCを半田付け。
Raエレメントの端部にφ3黄銅イプを介してM2ねじを圧着接続。

導波器、反射器ブームの固定
20mm長φ4樹脂パイプをブームに木綿糸+瞬間接着剤&木工ボンドで固定。
中央部に5mm長φ4樹脂パイプを接着したエレメントを20mm長φ4樹脂パイプに挿入。

4分割したブームは、
φ6アルミパイプ(肉厚1mm)を介して連結。φ7アルミパイプの突合せ箇所は
パイプ径の1/2まで長さ5mm、ヤスリで現物合せで削っています。

アンテナを写真用三脚の雲台に取り付ける治具
ブームには樹脂版にM3ナットでM3ローレットねじを設けたミニステー金具を
M2ねじで取り付け。三脚へはφ6ステンレスパイプの先端にφ3黄銅パイプ及び
切欠き加工を行ったミニステー金具を半田付けで固定。 φ6ステンレスパイプの他端
には、雲台ネジに合致するW1/4ナットを取り付けています。

分解収納状態(重量88g うちエレメント22g ブーム66g)

現在は消去された参照HPには50MHz用の8エレ八木の寸法が記載されていました。
MMANAで50MHzから430MHz用に、エレメント径をφ2に変換、
(2)エレメントはφ2アルミ棒 ブームはφ7アルミパイプ。


MMANAのデータ通りの組み立てで
手持ちのBR-400では432.6〜433.9MHzの範囲内で1.1以下。
フレンド局から譲って頂いたCAA-500では
4332.6MHz SWR1.1:48Ω 433.0MHz SWR1.0:50Ω 434.0MHz SWR1.1:68Ω
簡易電界強度計距離2m出力1Wで5.0mA
(3)MMANAぼデータ
計算値

パターン

定義

(4)制作内容
放射器
1mm厚樹脂板にM2スペーサーのM2オスねじ部を載せ、両脇を2mm厚樹脂版で補強
木綿糸;瞬間接着剤でブームに固定。木工ボンドで補強。BNCを半田付け。
Raエレメントの端部にφ3黄銅イプを介してM2ねじを圧着接続。

導波器、反射器ブームの固定
20mm長φ4樹脂パイプをブームに木綿糸+瞬間接着剤&木工ボンドで固定。
中央部に5mm長φ4樹脂パイプを接着したエレメントを20mm長φ4樹脂パイプに挿入。

4分割したブームは、
φ6アルミパイプ(肉厚1mm)を介して連結。φ7アルミパイプの突合せ箇所は
パイプ径の1/2まで長さ5mm、ヤスリで現物合せで削っています。

アンテナを写真用三脚の雲台に取り付ける治具
ブームには樹脂版にM3ナットでM3ローレットねじを設けたミニステー金具を
M2ねじで取り付け。三脚へはφ6ステンレスパイプの先端にφ3黄銅パイプ及び
切欠き加工を行ったミニステー金具を半田付けで固定。 φ6ステンレスパイプの他端
には、雲台ネジに合致するW1/4ナットを取り付けています。

分解収納状態(重量88g うちエレメント22g ブーム66g)



