
(1)はじめに
DG7YBN局のHP:http://dg7ybn.de/432MHz/GTV70_7.htm を参照して
1エレメント増やして8エレに、エレメント径φ2で作成。
(2)さてさて

エレメントはφ2アルミ棒、ブームはφ7アルミパイプ

フレンド局から譲って頂いたCAA-500で、433.0MHzでSWRが最低値となるように
又、インピーダンスが50Ωとなるように調整しています。
D1の移動で調整して、CAA-500での測定値は
427.6MHz:SWR1.1:58Ω 433.0MHz:SWR1.0:50Ω 436.3MHz:SWR1.1:50Ω
手持ちのCAA-400では SWRは431.3〜437.5MHzの範囲内で1.1以下。
いつもの簡易電界強度計出力1mW ,距離2mで、3mA
8エレにしては飛びません 制作失敗です。失敗の原因はたぶ給電部の制作ミス
(3)製作内容(いつもと同じです)
給電部
ブームを挿通したφ9樹脂パイプにM2スペーサを木綿糸+瞬間接着剤&木工ボンドで
接着しましたが、BNCの半田付けに手間取るうちにM2スペーサの土台のt2樹脂板が
剝れ、瞬間接着時で無理やり接着しましたが、写真のようにズッコケました。
これが制作失敗の原因と思います。

導波器、反射器の中央部に5mm長φ4樹脂パイプをストッパとして接着。
ブームに(木綿糸+瞬間接着剤&木工ボンド)で固定した20mm長の
φ4樹脂パイプに挿入、支持します。

ブームは4分割。φ6(肉厚1mm)アルミパイプで連結。

ブームにミニステー金具(M3ナットを半田付け、M3ローレットねじを取り付け)を
M2ねじで取り付け。φ6ステンレスパイプの一端に、φ3黄銅パイプを半田付け及び
切欠き加工したミニステー金具を半田付けし上記の治具を受けます。
φ6ステンレスパイプの他端には1/4Wナットを固定しており、三脚雲台ねじで固定可能。

この治具は、カテゴリー「無線関連」のアンテナ支持(’15.01.30の記事)をご参照下さい。
分解収納状態(重量82g うちエレメント23g ブーム59g)

(4)MMANAのデータ
計算値

パターン

定義

DG7YBN局のHP:http://dg7ybn.de/432MHz/GTV70_7.htm を参照して
1エレメント増やして8エレに、エレメント径φ2で作成。
(2)さてさて

エレメントはφ2アルミ棒、ブームはφ7アルミパイプ

フレンド局から譲って頂いたCAA-500で、433.0MHzでSWRが最低値となるように
又、インピーダンスが50Ωとなるように調整しています。
D1の移動で調整して、CAA-500での測定値は
427.6MHz:SWR1.1:58Ω 433.0MHz:SWR1.0:50Ω 436.3MHz:SWR1.1:50Ω
手持ちのCAA-400では SWRは431.3〜437.5MHzの範囲内で1.1以下。
いつもの簡易電界強度計出力1mW ,距離2mで、3mA
8エレにしては飛びません 制作失敗です。失敗の原因はたぶ給電部の制作ミス
(3)製作内容(いつもと同じです)
給電部
ブームを挿通したφ9樹脂パイプにM2スペーサを木綿糸+瞬間接着剤&木工ボンドで
接着しましたが、BNCの半田付けに手間取るうちにM2スペーサの土台のt2樹脂板が
剝れ、瞬間接着時で無理やり接着しましたが、写真のようにズッコケました。
これが制作失敗の原因と思います。

導波器、反射器の中央部に5mm長φ4樹脂パイプをストッパとして接着。
ブームに(木綿糸+瞬間接着剤&木工ボンド)で固定した20mm長の
φ4樹脂パイプに挿入、支持します。

ブームは4分割。φ6(肉厚1mm)アルミパイプで連結。

ブームにミニステー金具(M3ナットを半田付け、M3ローレットねじを取り付け)を
M2ねじで取り付け。φ6ステンレスパイプの一端に、φ3黄銅パイプを半田付け及び
切欠き加工したミニステー金具を半田付けし上記の治具を受けます。
φ6ステンレスパイプの他端には1/4Wナットを固定しており、三脚雲台ねじで固定可能。

この治具は、カテゴリー「無線関連」のアンテナ支持(’15.01.30の記事)をご参照下さい。
分解収納状態(重量82g うちエレメント23g ブーム59g)

(4)MMANAのデータ
計算値

パターン

定義



