
)はじめに
反射器器が“く“の字の 22.08.28作成の 8エレ八木、から1エレメント除いた
22.12.23作成の7エレ八木に続き 今回は6エレを作成 結果は下表に示す様に
簡易電界強度計の指示値が7エレよりも6エレが大きい。その理由は謎です。。

(2)ブームはφ6アルミパイプ 。

Raエレメントはφ2銅棒。反射器、導波器エレメントはφ2アルミ棒

フレンド局から譲って頂いたCAA-500で、433.0MHzでSWRが最低値となるように
又、インピーダンスが50Ωとなるように調整しています。
D1の移動でSWR調整を行い、CAA-500では
432.7MHz:1.1:50Ω 433.0MHz:1.0:50Ω 433.5MHz:1.1:450Ω
手持ちのBR-400でのSWRは432.7〜433.5MHzの範囲内で1.1以下。
いつもの簡易電界強度計 距離2m、出力1Wで4.6mA
(3)MMANAのデータ
計算値

放射パターン

定義

(4)製作内容(
反射器
2本のM2スペーサを半田で連結して 1mm厚樹脂板を介してブームに
木綿糸+瞬間接着剤&木工ボンドで固定。エレメントの一端にΦ3黄銅パイプを
介してM2ねじを圧着してねじ込みます。

給電部
スリ割を入れたφ8樹脂パイプに翼状に接着した3mm厚樹脂板に
放射器エレメントのφ2銅棒を木綿糸+瞬間接着剤&木工ボンドで固定

給電部のブームへの取り付け
φ6アルミパイプのブームに、φ8樹脂パイプを加工したの前後方向ストッパ2個及び
給電部の回り止めストッパを固定し、給電部のφ8樹脂パイプの弾性を利用して
パチンと嵌め込みます。

導波器の取り付け
ブームに20mm長φ4樹脂パイプを木綿糸+瞬間接着剤&木工ボンドでを取り付け。
エレメントには位置決め用の5mm長φ4樹脂パイプを接着。

ブームの連結
3分割したブームはM2ねじで固定したφ5黄銅パイプを介して連結。
ブームの回り止めのために、直径の1/2まで削り連結時に嚙合わせる。

三脚の雲台への支持
ブームにM2ねじで、M3ナット、M3ローレットねじ取り付けたミニステーを固定。
φ3黄銅パイプを半田付けし、切り込みを入れた三脚側のミニステー金具に取り付け。
φ6ステンレスパイプの もう一端には三脚雲台ねじに合う1/4wナットを取り付け。
三脚側の治具の追加説明はカテゴリー「無線関連」アンテナ支持(‘15.01.30の記事)に。

分解収納状態(重量69g うちエレメント34g ブーム35g )

反射器器が“く“の字の 22.08.28作成の 8エレ八木、から1エレメント除いた
22.12.23作成の7エレ八木に続き 今回は6エレを作成 結果は下表に示す様に
簡易電界強度計の指示値が7エレよりも6エレが大きい。その理由は謎です。。

(2)ブームはφ6アルミパイプ 。

Raエレメントはφ2銅棒。反射器、導波器エレメントはφ2アルミ棒

フレンド局から譲って頂いたCAA-500で、433.0MHzでSWRが最低値となるように
又、インピーダンスが50Ωとなるように調整しています。
D1の移動でSWR調整を行い、CAA-500では
432.7MHz:1.1:50Ω 433.0MHz:1.0:50Ω 433.5MHz:1.1:450Ω
手持ちのBR-400でのSWRは432.7〜433.5MHzの範囲内で1.1以下。
いつもの簡易電界強度計 距離2m、出力1Wで4.6mA
(3)MMANAのデータ
計算値

放射パターン

定義

(4)製作内容(
反射器
2本のM2スペーサを半田で連結して 1mm厚樹脂板を介してブームに
木綿糸+瞬間接着剤&木工ボンドで固定。エレメントの一端にΦ3黄銅パイプを
介してM2ねじを圧着してねじ込みます。

給電部
スリ割を入れたφ8樹脂パイプに翼状に接着した3mm厚樹脂板に
放射器エレメントのφ2銅棒を木綿糸+瞬間接着剤&木工ボンドで固定

給電部のブームへの取り付け
φ6アルミパイプのブームに、φ8樹脂パイプを加工したの前後方向ストッパ2個及び
給電部の回り止めストッパを固定し、給電部のφ8樹脂パイプの弾性を利用して
パチンと嵌め込みます。

導波器の取り付け
ブームに20mm長φ4樹脂パイプを木綿糸+瞬間接着剤&木工ボンドでを取り付け。
エレメントには位置決め用の5mm長φ4樹脂パイプを接着。

ブームの連結
3分割したブームはM2ねじで固定したφ5黄銅パイプを介して連結。
ブームの回り止めのために、直径の1/2まで削り連結時に嚙合わせる。

三脚の雲台への支持
ブームにM2ねじで、M3ナット、M3ローレットねじ取り付けたミニステーを固定。
φ3黄銅パイプを半田付けし、切り込みを入れた三脚側のミニステー金具に取り付け。
φ6ステンレスパイプの もう一端には三脚雲台ねじに合う1/4wナットを取り付け。
三脚側の治具の追加説明はカテゴリー「無線関連」アンテナ支持(‘15.01.30の記事)に。

分解収納状態(重量69g うちエレメント34g ブーム35g )



